2021年4月の記事一覧
【本との出会い 12】「そして星の輝く夜がくる」「海は見えるか」真山仁
なぜか、書店で目に止まってしまった一冊の本。
題名は、「それでも、陽は昇る」。
著者は、あの「ハゲタカ」の真山仁氏。
帯封には、「震災3部作」の最終話と。
震災から10年。先月は様々なメディアで追悼や特集が放送されてました。
被災地に暮らしていない自分たちは、何か、震災のことを少しずつ記憶から削られてきているように感じるなかで、「いま、どうしているのだろう」という思いを巡らすという行為が
【本との出会い10】1日24時間でどう生きるか 「自分の時間」アーノルド-ベネット
今日、今、変えることを決めて、行動すること。
今日、4月1日に決めたことです。
31年間の仕事を終え、第二の人生に移るとき、このあとの時間の使い方を学び、変えていくことが重要と感じ、書棚のこの本を手にとりました。
再読です。
1.何かをやりたいのにやらないその言い訳を「時間がないから」に置き換えて正当化するのは、よくあることです。
そうしないために、やるために、何か簡単なコツのようなも