日記をどこに書いて良いのかわからない

「日記というか、日々のどうでも良いようなことを吐き出す窓口ってなんか無いものかね？」
「そんなの、世の中にはよりどりみどりでサービスあるじゃないですか、好きなの選んで自分アピールしちゃってくださいよ」
「なんか人に見られてると思うと、かくあるべし、というか読ませようと思ってしまうのだよね。もっと気楽に……ありのままの自分を出せるところが欲しい」
「気持ち悪いなぁ、じゃあＸとかじゃダメなんですか」

見送ってばかりいるとそのうちバットを振らなくなる

「先輩って友達いるんですか？」
「おっとケンカ売ってるのかな、今日は時間あるから買ってもいいんだぞ」
「歳をってくると昔みたいな友人付き合いって難しくなるんですかね？」
「まあそれはあるな、結婚や出産でライフステージが変わるのはもちろんだし、仕事や生活の変化や余裕の有無なんかで、人付き合いに割ける余地って全然違うしな…」
「突然夜中集まって朝までスマブラやるとかもう無理なんですかね？」
「それはア

百合に挟まる♂のはなし

「百合の間に挟まりたがる♂っているじゃん？」
「許されざる存在だね」
「いやでも、仕方ない場合とか有るじゃん、偶発的なのとか」
「例えば？」
「満員電車で押されて勢いで挟まっちゃったとか、
劇場の席を取ったらたまたま間になったとか？」
「それは仕方ないどころか最も罪深いよ、 △に並べた石の上に正座させて膝の上に ゼクシィ積んでいっても良いくらいだよ」
「そんなに？」
「そんなに」
「どんな状況でも

寒くなってきたのでコタツを出した

「いやホント、寒くなったねぇ」
「寒くなったね」
「あまりに寒くて、エレベーターの中に
こたつ出しちゃったよ」
「エレベーターの中に？」
「エレベーターの中に」
「それで、こたつといえばミカン、って思って箱で買ってきたのよ」
「まあこたつにはミカンだよね」
「でもひとつ気づいたんだけど、12階くらいだと、ミカンの皮をむき終わるまでに目的階に着いちゃうんだよね」
「ミカンが食べられない？」
「そう、

あの時電車を降りた僕と、後退する前線の話　ー　エヴァネタバレ感想

※以下『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』ネタバレ有り感想です、未見の人はご注意ください。エヴァ既にみた人は少し↓にスクロールしていただいてからご笑覧いただければ。冒頭のシンジ君は前振りなので気にしないでください。

あの時電車を降りた僕と、後退する前線の話

キレキレのシンジ君：「なんなんですか父さん、あの顔面空洞は『僕は人間やめましたぞ』って感じ出したかったんですか、そういうのがカッコイイの

コーヒーを飲み過ぎた夜に　：　ふたりが部屋でできること

Type-Cケーブルってあいついったいなんなの

キャンプ椅子を組み立ててみる

キャンプ椅子、折りたためるのが良いですね。

ヘリノックスのコピー品なのでパチノックスなんて呼ばれたりもするらしいですが…きちんと頑丈で座りやすく、キャンプのみならず部屋用にも吉、という優れものです。

背もたれが付いているタイプ。そのままうたた寝できるので良いですね。

ローチェアは…あんまり見なく鳴っちゃいましたね…良いと思うんですが…。

キャンプ椅子を部屋に置いてみる