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笑顔神社

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笑顔神社の基本について書いています⛩
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2022年2月の記事一覧

ようこそ笑顔神社へ(111)神社のこと③

ようこそ笑顔神社へ(111)神社のこと③

〜前話からの続き〜

どの神社にも、入ったところにお水の場所があります。
そこで何をするのかというと、手洗いうがいをしています。

つまり、帰宅したら〈手洗いうがい〉をするということなのです。
古代の人は、そのことの大切さに気がついていたのでしょう。
もちろん、他にも意味はあると思います。

そして、ここからが重要です。
神社に行ったら必ずすることがみっつあります。
それを、これから書いていきます

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ようこそ笑顔神社へ(110)神社のこと②

ようこそ笑顔神社へ(110)神社のこと②

〜前話からのつづき〜

ということは、自宅を神社の環境にすれば、生命力が得られるということなのです。

それでは、これから方法をみっつ書きます。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

①水を綺麗に
これは、給水と排水のことです。
給水に関しては亀さんは、キッチンの蛇口に、数千円くらいの浄水器をつけています。
そして、排水口も、いつも綺麗にしています。
なぜなら腐敗臭がしやすいからです。
そんな環境で生活するのは

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ようこそ笑顔神社へ(109)神社のこと①

ようこそ笑顔神社へ(109)神社のこと①

神社には、社格(ランク)というものがあります。

そして、社格の高い神社には、みっつの共通点があるということに、亀さんは気がついたのです。

それでは、書いていきます。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

①近くに綺麗な水が湧いていたり、綺麗な水(川)が流れている

②風が呼吸をするみたいに吹いたり溜まったりしている

③日当たりがよい

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

このみっつです。
つまり、とても立地がいい場所に

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ようこそ笑顔神社へ(100)みっつの誓い

ようこそ笑顔神社へ(100)みっつの誓い

亀さんの経験上、その人の本質は変わりません。
ちなみに、心がまだ白い状態だった子供のころの自分が、その人の本質です。

そして、そこからいろんな経験をして表面的に変わっていきます。
表面的な部分を掘り返すと、本質が見えます。
それはまるで地層のようです。

亀さんはこれまで〈心が軽くなる本〉とか〈人生哲学の本〉をたくさん読んできたのですが、まったく身につきません。
そのときだけはできるのですが、す

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ようこそ笑顔神社へ(99)亀さんの笑顔神社

ようこそ笑顔神社へ(99)亀さんの笑顔神社

【亀さんが部屋に作った笑顔神社を真上から見た図】
※第2話の再放送です。

・・・鏡・・・
・狛犬・狛犬
・・・⛩・・・

・・・↑・・・
・参拝の方向・

鏡……◯型で直径10㎝くらい
狛犬…お土産の金のシャチホコ
鳥居…神社で購入したもの

笑顔神社は、クリアチェストの上にあります。
サイズは15㎝×15㎝くらいです。
ちょうど正座した状態で鏡に顔が映る高さです。

これだけでは分かりにくいか

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ようこそ笑顔神社へ(87)温めること

ようこそ笑顔神社へ(87)温めること

ここ数日間、笑顔神社のご利益が薄まっていまして、その原因を考えていました。

考えごとがあるときは〈歩く〉に限ります。
歩いていると、すぐにその原因が分かりました。
それは、気温です。

寒くなったことによって顔の表情が無意識に固まっていたのです。
そうと分かれば早速、両手で顔を覆って温めました。
すると、じわ〜っと解凍された表情は、再び笑顔を取り戻したのです。

参拝方法のことですが、寒いときは

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ようこそ笑顔神社へ(73)朝の30分

ようこそ笑顔神社へ(73)朝の30分

朝起きて、笑顔神社に手を合わせて「笑顔!」とやりまして、けれどもなんとなく心の評価値がマイナスだなぁと感じたときのお勧めがあります。

例えば、お笑いの動画を見たり癒しの動画を見たりも良いのですが、もっと直接的に物理的に効果的な方法があります。

それは、マッサージです。
亀さんは、足の裏と手のひらのマッサージを10分くらいします。
すると、気がつくと心地良い表情になっているのです。
ちなみにここ

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ようこそ笑顔神社へ(69)感謝

ようこそ笑顔神社へ(69)感謝

笑顔神社のお話ですが、ことの始まりは、〈なんちゃって神社を造りたい〉という亀さんの夢からなのです。
けれども、実際に造るとなると大変です。
そんなお金もないですし、人脈もなにもありません。
それならば、随筆の中で造ってしまおう、というのが動機です。

元々、部屋の中に神社を作っていました。
ちなみに、これは簡単なものです。
丸い鏡と玩具の狛犬を置いただけのものです。
けれども、参拝するという行為は

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ようこそ笑顔神社へ(66)50点

ようこそ笑顔神社へ(66)50点

朝起きて、笑顔神社に手を合わせて、それからカーテンを開けて窓を開けて新鮮な空気を気が済むまで吸って、それからキッチンに行ってマグカップに200ccくらいのお水を入れてレンジでチンしてお白湯を少しずつ飲みます。
飲み終えたときに、亀さんは今、とても幸せな状態だと認識するのです。

つまりどういうことかと言うと、これらの行動がスムーズにできるということは、少なくとも心身ともに健康なのです。

それだけ

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ようこそ笑顔神社へ(41)参拝方法

ようこそ笑顔神社へ(41)参拝方法

今回は笑顔神社の参拝方法の、完成形を書きたいと思います。(基本形、応用形は、1話から少しずつ書いています)
それではさっそく、やってみようと思います。

・まず、神社に向かって正座します。

・鏡に映る顔を見ます。

・手を合わせて目を閉じます。

・ここから最後まで、静かな深呼吸が続きます。

・目、口、喉、首、体を脱力させます。

・脱力の状態で背筋を伸ばし、頭を起こしてまっすぐ天に伸びるよう

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ようこそ笑顔神社へ(38)表情チェック

ようこそ笑顔神社へ(38)表情チェック

夕方、帰宅すると亀さんは手洗いうがいをして、それから笑顔神社に手を合わせます。

何に対して手を合わせているのかと言うと、無事に外から帰ってくることができた、ということに対して手を合わせているのです。

それから、顔の表情をチェックします。
つまり、心と表情が分離していないかを確認するのです。
例えば、外で嫌なことがあったはずなのに顔が引きつった笑顔になっていたら、それは無理をしていたということに

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ようこそ笑顔神社へ(25)透明な心

ようこそ笑顔神社へ(25)透明な心

今朝も笑顔神社に手を合わせました。

そういえば、この説明をこれまで具体的にしてこなかったように思います。

というのも、亀さんは亀乃長命です。
つまり、亀乃長命が亀乃長命に向かって手を合わせているのです。
しかし、これはとても変なお話です。

簡単に説明しますと、笑顔の神様は自分の心にあるので、鏡に映る自分の心に手を合わせているのです。
そして、もっと核心のお話をすると、心を静かにして自分と向き

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ようこそ笑顔神社へ(23)誰かのために

ようこそ笑顔神社へ(23)誰かのために

笑顔神社の主祭神、亀乃長命さんは、笑顔の神様です。
そして、亀乃長命さんへのお賽銭は〈笑顔〉のみとなっております。
ですから、お賽銭箱はありません。

けれども、今から書くことは、例えばのお話です。

毎日、お仕事を頑張っている一人暮らしのOLさんがいるとします。
そして、お家には笑顔神社があります。
お仕事が終わって家に帰るとき、ふと、
「あ、そうだ!亀乃長命さんにケーキを買って帰ろう!」
と閃

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ようこそ笑顔神社へ(20)笑顔は笑顔

ようこそ笑顔神社へ(20)笑顔は笑顔

幸せな人生を送るのに、一番大切なことは、〈笑顔でいる〉ということに気づくまで、とても長い時間がかかりました。

どうしても、
〈幸せだから笑顔になる〉
と思いがちですが、どうやらそれだけではないようです。
つまり、
〈笑顔だから幸せになる〉
ということもあるのです。

例えばですが、笑顔の人って感じがいいと思いませんか?
なぜかこちらまで笑顔になってしまったり、その人が近くにいるだけで心地よかった

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