最近の記事
マガジン
記事
地域の小さな「気づき」が、やっと社会的に認知され、大きな事業としてさあしっかりやっていこう!というタイミングで、外部の大きな組織がかっさらっていく無情
地域の課題に気づき「なんとかせねば!」と、仲間を募り、できることから取り組んでみる。 市民活動(N起業)の多くはこうやって始まる。 その活動を継続するためには、どうしてもなんらかの資金が必要となり、行政の設置した交付金などを使う。 そこで、その地域課題は、行政や社会の知るところとなり、併せてその団体の存在も、認識されることとなる。(場合によってはメディアに取り上げられたりする) その後、その団体が、信頼に足るものだとわかれば、行政は小さな予算規模(決裁に大きな手間がかか