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うつ闘病日記7/22-7/26 〜朧気な記憶とボロボロの心身〜


この4日間、気がついたら終わっていたという位に会社と家を往復するだけの何となく虚しい日々でした。
ハッキリ言って記憶も曖昧です。


目立った出来事

寝てて電車を乗り過ごす

診察後に出社をする日に、うっかり車内で居眠りをし車掌さんに揺り起こされ目を開けたら終点でした。
幸い勤務地が終点から近かったので何とかなりました。

1日の内で仕事の緩急が激しい

これはもうどうしようもないのですが、日によっては苦しいほど空白の時間に悩まされ、日によっては泣きたいほど仕事に追われます。
残業ができれば、まだ心の余裕も出来るのですが障害者雇用は残業が不可となっている場合が多く、それも出来ないため仕事を残して他の社員の方に悪く思われないよう、必死に仕事を捌いています。

グループホームの見学

一人暮らしの現在の負荷を考えた際に、ジリ貧になる懸念を以前より感じていたため、半休時にグループホームをいくつか見学しました。
何とか自分でも暮らせそうな場所に上手く住めるようになればいいなと思います。

後輩めんどくさい

これは私のASD性が関与してますが、気になる人がいるかと問うたり夏祭りに誘ったり、かと思うと仕事や出社時の服装を上司でもないし課も異なる私に相談したりと、良く分からない後輩の相手がめんどくさくなりました。
ただ彼は彼で障害者雇用であるため(だからこそ課は異なれど後輩的立場になるのですが)、これらも何らかの特性の発露かと思われます。
そのため、面倒ではありますが、しばらくは程々に相手をしつつ静観しようと思います。

今、1週間を終えベッドに横たわっています。

今週も我ながら必死に何とか終えました。
どうにかもう少し余裕のある日々を過ごせるようになりたいと切実に思っています。
そうじゃないと潰れてしまうから。
潰れても私の場合は出自や経歴上、セーフティネットが全くないので、潰れない以外の選択肢がないので。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。
同じ様な心境・状況の方がいたら、あなたにも安らげる時間や場所がありますように。
そうでない方には良いことありますように。

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