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<迎春企画2>女装官能小説「蛹と蝶」初詣番外編!AI画像生成チャレンジシリーズ!
明美は「Love Max」の新春姫初めキャンペーンでお勤めさせていただいたあと、初めてお店に来てくれた永谷さんと初詣する約束をしました。
しかも、なんと!!永谷さんがプレゼントしてくれた高級振袖を、お店の着付担当にお願いして、美しく整えていただいて一緒に初詣。白地の正絹の振袖を着てお参りした後は、このままに帰るなんてもったいないことはできません。永谷さんのエッチ~。
お店の先輩キャストたちも
<迎春企画>女装官能小説「蛹と蝶」番外編「Love Maxの新春キャンペーン」AI生成画像チャレンジ
クリスマス・イルミネーションがスタートする頃、Lovemaxx高田馬場店の人気キャスト入りした明美に、店長が声をかけた。
「うちさ 、店のプロモーションかねて、人気のキャストの子にお願いしてるんだけど、姫初めキャンペーンっていうのを正月明けにやるんだ。振袖コスのプレイで料金も高めに設定して、着付代も捻出して。うちの店だけでやってたんだけど 人気だったから、今年は全店実施になってさ。全店経費で
女装官能小説「蛹と蝶」第26話「体験入店」(最終話)
その日の仕事は上の空であったが、なんとか定時まで在席して仕事している雰囲気だけかもし出して退社した。帰る間際にも、上司や隣席の同僚にはお腹の調子が良くないことだけは匂わせておき、明けた金曜日の朝に改めて腹痛がひどく通院すると会社には連絡を入れた。
そして、明日はいよいよ・・・。明日への奔流に竿刺していたはずの、明としての最後の理性は、店長とのLINEのやりとりで、すっかり蕩けて消えていたのだ
女装官能小説「蛹と蝶」第25話「@OFFICE」
「入店前講習」は終わったものの、まだ「新しい仕事」をフルタイムでする決心ができたわけではない。明美の奥底にある強力な性の疼きに衝き動されるままに、ここまで来てしまったのは間違いないが、明としての最後の理性が存在してその流れに竿刺していた。店長とは相談の上、会社にはしばらく内緒にして、入れるところからシフトに入れてもらう形で、パートのアルバイトから試すことになった。体験入店は、仕事の邪魔にならない
もっとみる女装官能小説「蛹と蝶」第23話「男の娘ヘルスの面接と…」
明美という羽化した蝶は、驚くべき沼の方へと風向きのままに飛んでいこうとしていた。
永谷との会話の勢いで、非常識で大胆な一歩を踏み出そうとしていることだけは確かだが、自分にそんなことが実際にできるのかと躊躇う気持ちもある一方、そのまま流されていくことが自然なように感じてもいた。「男の娘ヘルス」で働くという選択肢を否定しなかったことで、永谷が優香に連絡をし、彼女が登場してあれこれと手引きをして
女装官能小説「蛹と蝶」第21話「明美」
なんという体験だったのだろう。男なのに花嫁になりきって、永谷に処女を捧げるとは。しかもウェディングドレスの試着途中に気を失って、雅美園のホテル棟の一室に運び込まれ、そのどさくさ紛れにだ。そのウェディングドレスは、しわや汚れもあって永谷が買い取ることになり、今自分の部屋のクローゼットで大きなスペースを占めて存在感を放っていた。あれから何度このウェディングドレスを着て、「あの体験」を思いだしながら、
もっとみる女装官能小説「蛹と蝶」第20話「処女喪失」
【筆者から読者の皆さまへ】今回はいよいよ明美のロスト回になります。しかし前回第19話の終わりで、行為自体を皆さんに想像いただくというのもありかなあと思ったりして書くか否か少し悩みました。ただ18話を想定以上に多くの方にご購入いただいたので、この部分を期待されていた方も多かったのではという反省から書いてみたのでアップします。有料としたので、読みたくない方は読まずに次へと言う選択肢もあって繋がるように
もっとみる女装官能小説「蛹と蝶」第19話「花散らし」
傾きつつある日差しが頬のあたりにさしこんで、ぼんやりと意識が戻ってきた。ウェディングドレスのまま、ベッドの上に寝かされていた。意識を失ったまま、雅美園の中にあるホテルの一室に運び込まれたのだろうか。
「目覚めた?スヤスヤ眠ってるから、そのままこの部屋とってもらっちゃったよ。」付き添っていた永谷が、目覚めたことに気づいて説明してくれた。ウェディングドレスを試着するなり、失神してここに運び込まれたと
女装官能小説「蛹と蝶」第18話「偽りの花嫁」
眩いばかりに純白のウェディングドレス、目にも彩やかな色とりどりのカラードレス、和服の伝統美の最高峰とも言える白無垢や色打掛けなど、花嫁なら誰もが憧れる女性的な装いの極致が、広いスペースにずらりと並んでいる。明美と永谷は、結婚式場=雅美園の豪華な衣装室にいた。ホテルや結婚式場の一隅にこうしたスペースがあるのはもちろん知っていたが、自分が花嫁の当事者として足を踏み入れることになるとは想いもよらないこ
もっとみる女装官能小説「蛹と蝶」第17話「恥ずかしい花嫁修業」
メイド姿になった明美が、姿見の中にいる。自らスカートもパニエも捲り上げ、フリル付のパンティを腿までずり下げたまま、指でケツマンコを弄りながら吐息まじりに呟く。「ご主人様が変なローションで明美のケツマンコを弄るから。痒くて自分のケツマンコ毎日穿るのを我慢できなくなっちゃいましたあ。」ここまで来ると、明が明美になることを押しとどめる要素は何もなかった。24時間のうちかなりの時間、明美としての意識が自
もっとみる女装官能小説「蛹と蝶」第16話「お尻の誘惑」
その日は、永谷に弄ばれるがままに何度か「女」となって、ドライオーガズムの快感を深く体に刻印され続けた。振袖袴姿で 、あくまでもプレイとして男を卒業して女になった気分を楽しむ日くらいに考えていた自分が甘かったのだ。その日を境にして、自身の肉体はもちろん男性ではあるのだが、性的快感の回路がより女性的な傾向に変質したことに気づかざるをえなかった。
永谷が言っていた通り、山芋成分のローションの効果なの
女装官能小説「蛹と蝶」第15話「女になる」
ローションなのだろうか、冷やりとした感覚のあとに、何かがスルリと自分のケツマンコに入ってきたのだ。
(ああ、ついに男のチン○が入っちゃった?明美、女になれたの?女になれたの?)と、マゾヒスティックな感情に昂ったのは一瞬で、すぐにそれが勘違いであることがわかった。少し痛みは感じたものの、滑らかに挿入されてきたそれは永谷の中指だったのだ。
「ペニスを入れてもらって、女になれたと思ったかい?明美ちゃん
女装官能小説「蛹と蝶」第14話「おしゃぶりの悦び」
ホテルの部屋に入るなり、黙ったまま永谷に身を寄せようとしたが、押し止められた。「明美ちゃん。もうわかってるでしょ?自分の欲望を言葉にすると恥ずかしくて感じちゃうんでしょ。何がしたいの?ちゃんと言葉にしないと!ずっと今日のことを想像しながら、練習してたことがあるんでしょ。」
ああ、そうなのだ、恥ずかしい欲望を口にすればするほど 、明美は興奮してしまうのだ。「はい、ご主人様。おち○ぽを、明美におし