\相手をトリコにする必殺ワード/
相手がこの一言を聞くだけで
「絶対にあなたのことを印象よく思ってくれる」
そういう必殺一撃のめちゃくちゃイイ言葉があるんです。
みんな、なかなか使えないと思い込んでいるんですが、実はコツを掴めば簡単に使えるという「ある言葉」
さあ、なんでしょうか。
①必殺ワード「初めて」
こちら相手をトリコにする必殺ワード。
それは 「初めて」という言葉なんです。
それは。。。
「今までお会いした方の中で1番〇〇です。」
「こんなに素敵な方にお会いしたのは初めてです。」
こうやって言われたら嬉しいですよね。
「その人の人生においてのNo. 1」
っていうのは、相手からしたら結構自尊心をくすぐられるワードだと思います。
でも、これってなかなか難しい。
私たち、人生でいろんな方にお会いするので、その中で
「1番〇〇」
「初めて会ったこんな人」
って 、なかなか年を経れば減るほど少なくなるのが普通です。
②範囲を絞る
そこで「初めて」という言葉を使う
あるコツをご紹介します。
それは、
「範囲を絞る」
話が分かりやすい人に会ったとしましょう。
「こんなに話が分かりやすい方は初めてです。」
って言っちゃうと、人生の中でのベストっていうことになっちゃいますよね。
その前にちょっと範囲狭めることを言うんです。
例えば、私の担当の税理士さんはとても気さくな方なんですね。
その税理士さんの場合だと
「こんなにも親しみやすくて、お話がわかりやすい税理士さんにお会いしたのは、初めてです。 」
こういう言い方をすればいいわけです。
考えてみたら税理士さんに500人会うってことは、業界の人でなければなかなかないですよね。
ですから、業界を絞るだけで
「あなたの中の初めて」が簡単に作れるんです。
③どの業界でもできる
例えば、不動産屋さんにお会いした時に
「こんなに親身になってくださる不動産屋さんは初めてです。」
そういう一言を言われたらどうでしょうか。
相手の不動産屋さんは
「もっとこの人のためにいい物件を紹介してあげたいな。」
そう思ってくださるポイントになるわけなんですね。
じゃあ、私の周りは「みんな同じ会社に勤める」勤め人です。
こんな風に思ったとしても大丈夫。
この会社でって言ってしまうと大きいけれど「この部署」と範囲を絞ると言いやすくなります。
「『会社の上司の中で』
『今までにお会いした先輩の中で』
こんなに私のことを信じて応援してくださったのは初めてです。」
こんな言い方をしてみてください。
場所を限定して
「その中であなたがこんな風にしてくださったの初めてです。」
こんな伝え方をすると、相手も悪い気
はしないです。
④必殺ワードは範囲を限定する
「初めてです」
っていうワードはかなりのキラーフレーズなんですが、意外と「範囲を限定する」事で
とてもとても使いやすくなります。
この方法をご存じない方はすっごく多いので、ぜひ皆さん範囲を絞ってやってみてください。
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