記事は刺さってこそ ~すっぴん&つねに本番を生き続ける覚悟と共に〜
万人受けを目指さず、
ほんとうの自分で、ほんとうに出逢いたい人と繋がっていくこと…
わたしはすごく、大切にしています。
そんな中、つい先日「八方美人的な文章では結局誰にも刺さらない」という
やらぽん塾長さんの記事を拝読して…
ほんとうに、そうだなぁとあらためて感じました。
やらぽんさん、いつも貴重なシェアをありがとうございます!
***
わたしは、ほぼ毎朝「0」から記事を書き始めています。
書き貯めたものを、そのままアップするのではなく
毎朝顔を洗って、フレッシュな空気のなかに生まれる
“そのとき”の風や声を感じていたいから…
でも、これって実は勇気もいることで
つねに、本番を生きている
そんな覚悟がないと、続けられないことなのです。
失敗はゆるされない
書くと大げさかもしれませんが、いつも“練習”を生きているのではなく
ここから先、目の前がすべて本番でステージ
だという意識をもって、書き続けています。
もしかしたら、いらない余計な覚悟なのかもしれない。
そして、そんなふうにnoteを使っている人もきっとそんないない。
こんなこと書くと、「なんだ自慢か?」と思われるかもしれませんが
そうではなくて、わたしが言いたいのは
という自分軸をもつこと、持ち続けること。
ときに、ぜんぜんリラックスしていなくて
なんだかときに、「辛口だな」と思われることがあっても、それでも
わたしは、ひと言一言にちゃんと責任もって書いているから
それでいいのだと思っています。
そして
万人受けする、やさしいことばかりを書くのでなく。
それで、スキやフォロワーさん集めるよりも
「わたしは」ほんとうに表現したいことで、繋がっていきたいし
遊んでもいきたいから
今日も、わたしは私を飾らずに
自分にウソをつかず、そのまま感じていることを書いています。
例えば、リンク一つ貼るにしても、
「今ここに、これを貼ると
気をよくしない人もいるかな?」と強く感じられれば、
チャンスを蹴ってリンクを貼らないこともある。
そして「ほんとうに」求めている人には力になれると感じたなら
いくつでもリンクを貼るなど、
リンク一つとっても、わたしなりにとても気を配っています。
そんな、わたしなりのnoteの歩み方=生き方。
いつも、人と、まわりと一緒でなくてもいい
やんわり、誰にもどこにも刺さらない記事を書くよりも
反応は分かれるかもしれないけれど
「だからこそ大切なこと」だと
ときに有料線を使って、書き分けることも大切な一つ。
いまのわたしは、書きたい有料記事があっても
他に急ぐ紙媒体があるから
ほぼなんでも、すべて無料で公開して書いていますが
もしかしたら中には、何か刺さっている方もいるかもしれない。
それでも、ちゃんとそれも含めて覚悟して書いています。
毎日人生の「本番」を、生ききるために。
わたしは、自分で「不器用」だと重々自覚しています。
いつも、用意した記事でなく
いまこの瞬間に浮かぶことを真っ先に生きつづける(書き続ける)のだって
エネルギーもいる。
ときに聴こえてくる声もあるけれど、
でもね、宇宙には“今”しかないんだ。
予約、できないんだ。
だから、いつでも“今”を、まっさらをダウンロードしつづけるあり方…
それが結局、長い目でみたときに
なにか、誰にもマネできない大きなチカラになれるとも信じて。
台本がなくても、思いっきりヘタクソでも
即興で「伝える」ことや仕事ができたり、演技できたりというのは
もしかしら、表現者の性なのかもしれない…
もちろん、「丁寧に」「相手目線でしっかり育んで」
未来の流れをスケジュールしながら書かれるのも
ほんとうに素晴らし過ぎる!こと。
わたしは、たまに隣の青い芝生に憧れてしまうのですが…
そしてもちろん、できることは学びにチャレンジもしますが
肝心なのは
誰かと一緒のことをして安心するのではなく、
「外から、どう見られたいか?」以上に
「自分は、どうありたいか?」なのですよね、きっと*
それがきっと、やらぽんさんもおっしゃるように
「八方美人」「万人受け」を越えて、
ほんらいの「わたしらしいわたし」でお人とつながって、
楽しく生きていけるギフト道なのかもしれませんね。
では、
「そんなこと、やりつづけてどうなるの?」
そんなの、やってみないとわかりません*
なにか、スパークするかもしれないし
変わらないかもしれないし、
でもそれさえも、やってみないと何にもわかりません。
でも、確かにいえるのは
もう、探さなくたってわたしはいつだって、大切なものと出合えてきたし
出会えている。
それは、いつも“今”を生きようする、わたしたち表現者たちへの
神さま&未来からの贈りものなのかもしれません。
捉え方は、いつだってきっと自由ですよね…♪
では、いっつも「では」の後の「では」が多いのですが…汗
もし、書くことに迷われている方がいらしたら
「わたしは、“わたし”でいいんだ♪」との仕切り直しにもなれれば幸いです。
誰かのマネをしたところで、なんにも楽しいことはない(笑)
「自分」の個性を、謳歌しながら楽しんでいきましょう~♪
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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)
書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
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