組織にも縦糸と横糸が必要

思うのが、人生なんでも「縦糸」と「横糸」が必要。

横は、女性性のエネルギー。

みんな仲良く、和になって包み込まれていくエネルギー。

受容のエネルギー。

でも、縦のエネルギーも必要で

お世話になり、もう卒業を迎えたものには、手放しを促せる男性性。

なんでもかんでも情ややさしさという甘さで受容するばかりでなく

人と組織の成長のために、全体を見て伸びていく決断をとらねばならない。

あなたに、今必要なのはどちらのエネルギーでしょうか…？

人には、人生にはどちらもいる。

ましてや、組織に関しては顕著で「両方」の視点をもてる人か、もしくは

横糸型のひと、縦糸型のひとの「二人」を最低上層部にもたねばらない。

どちらかだけに、偏っていないこと。

組織で権限ある方たちが、どちらのタイプであるか？

もしそこに気づいたら、あなたはきっとその穴埋めの役目をもたらされているのかもしれない。

受けてもいいし、気づかないふりをしてもいいし、いっそ逃げてもいい。

でも、大切なのはそこに「後悔」のない選択をすること。

そして〇〇の視点から物事をすすめられること。（大切なことなのであえて伏字で）

人生には、縦糸も横糸も両方いる。

そこに気づいたとき、そこの視点を自分だけのものにするか、そこに気づけるよう促せる選択をとるか、もそれぞれの選択。

わたしは、決めていますよ

もし、縦糸と横糸の交錯地点を生きたいという方も。

自分にはない方の視点で、悩みをもたされてしまう方も。

この記事のエネルギーと、今後の変化からもお役に立てますと幸いに

組織に携わる人は、もちろん自分も含めて必ず「両方」の視点から物事を見てまいりましょう。

これからも、各先輩方とともに私自身しっかり学ばせていただきます。