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もしあと1年で人生が終わるとしたら?

先日、貴重な本を読ませていただきました。

タイトルは『もしあと1年で人生が終わるとしたら?』

小澤 竹俊さんの著書なのですが

とてもシンプル・かつ普遍的な中に

いまの自分に必要なことばがたくさんありました。

本 本棚

『もし、本当にあと1年で人生が終わるなら…』

わたしは、目に見えない大切なものを

“見えない”ままにするのではなく。

きちんと形に表し、残していくことをしていきたい。


ほんとうに大切なもの=愛・信頼・感謝など、いろいろありますが

それが、今のわたしに、そしてこれまでの自分にも共通する書くときの軸です。

書く 羽 花 バラ

あと、後悔のないようたくさん体験を積むこと。

きれいな景色、山、海、自然にどんどん触れて…

おひとの笑顔にも、そして

柴犬にもふたたび、何度でも触れて(笑)

(転用禁止とありますが、きちんと許可をいただいております。

今回は、柴犬が、柴犬柄のふとんで寝るときのキモチを想像し、萌えています…笑)

「もう1年」、なのか「まだ1年」なのか…

時間の感じ方も、人によってまったく違うと思います。

だからこそ、いつも「今日」「目の前」を悔いのないよう精一杯生きること

もうこれしかなくて、その先に

1年経っても、一生たっても

「いい一日・一年・一生だった」と満足のいく人生が待っているのだと

わたしは思うし、そう思いたいです。




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