でかぷりお@マーケット感覚✖️人生を楽しむ

ベンチャー企業で、マーケティングと新規顧客開拓営業をしています。 2022年からnot…

でかぷりお@マーケット感覚✖️人生を楽しむ

ベンチャー企業で、マーケティングと新規顧客開拓営業をしています。 2022年からnoteを更新し始めました。 いつか誰かの役に立てるようなnoteにしていきたいと思います。 ※音声配信も挑戦しています。 https://anchor.fm/u305fu308du30465

最近の記事

アウトレットモールは、なぜ郊外にばかりあるのか?

皆さんは、アウトレットモールを利用していますか? 僕が最後に利用したのは、もう5ー6年前になるかもしれません。 アウトレットモールは都心部から離れている店舗が多いため、車やバイクを使ったり、時には電車で遠出➕バス移動をする必要が出てきます。 なので、「ちょっと行ってみようか」という場所ではありません。 どちらかと言うと観光地に近いカテゴリーになっていて、 よし!行こう!とならない限りはなかなか足を運ばないのではないでしょうか。 あるいは何か別の場所に行く予定があって、その

    • 新規商品を店頭に並べてもらうためのテクニック

      皆さん、カップヌードルって最近食べていますか? 簡単に作れるし、味も美味しいので幅広い世代から人気があります。 ラーメンだけではなく、うどんや焼きそばやライスなんかもあってバリエーションも豊富ですよね。 家ごもりが増えたので需要が高まっているかもしれません。 「カップラーメン」と聞くとお気に入りのメーカーの商品のラベルが頭に浮かんでしまうくらい今では馴染みのあるものではないでしょうか。 問いアメリカでカップヌードルの概念がない時代に、営業マンが初めてスーパーマーケットにカ

      • 環境の変化による◯◯離れを防ぐには

        皆さんは、仮面ライダーや、プリキュアなどのテレビ番組を見ていましたか? 僕はおもちゃの仮面ライダーベルトが大好きで、一日に何度も一人で変身ごっこをして、母よりも強い敵が現れるのを待っていた記憶があります。 問いかつて子供向けのテレビ番組は、新番組のスタートが1月や10月に多かったようです。 4月などキリがいい時期をスタートに選ばないのは理由があるようです。 それはなぜなのでしょうか。 回答例4月の進学、進級とともに子供が子供番組から卒業するのを防ぐためです。 子供向けの

        • 一つ買ったらもう一つ無料戦略の本当のねらい

          かつてアメリカのスーパーマーケットではよく、バイワン・ゲットワン・フリー(一つ買ったらもう一つが無料)というセールをしていたようです。 例えば、マヨネーズやステーキソースの大瓶がセール対象商品になっていたようです。 問い基本的には2つも必要ないのではないか? と思いますが、これにはスーパーマーケットの作戦があったようです。 それはいったいどんな作戦なんでしょうか。 沢山のマヨネーズや大きな容器のステーキソースを購入したあとに家庭内がどうなるかにメーカー側のねらいのヒントがあ

        アウトレットモールは、なぜ郊外にばかりあるのか?

          リサイクルサービスの本当のねらい

          ファストファッションの古着のリサイクルって一時期流行りませんでしたか? 「古着を持ってきたらリサイクルします!」 っていう宣伝を見たことがあるのではないかと思います。 自分では使わなくなったものを捨てるのではなく、再利用に回すという、theエコです。 問いただ、この古着のリサイクルですが、環境にやさしいというだけではなく他にも事業者側のねらいがあるようです。 世の中のためになるからリサイクルするという考えだけではないみたいです。 このnoteでは、「おぉ!確かに」が口癖

          リサイクルサービスの本当のねらい

          もっちりとツルツルの違いと工夫

          冬でもアイスが売れています。 こたつやお風呂上がりなど、暖かい場所や身体が温まっている状態で食べるアイスは格別ですよね。 サウナと水風呂みたいな感じなのでしょうか。その真意はわかりませんが本題に入ります。 問いさて、コンビニで売られている、カップのかき氷をご存知でしょうか。 白くまシリーズやサクレシリーズが有名です。 なぜか、アイスクリームとは違い、容器には円形ではなく縦にギザギザの形に造られています。 ではなぜ、このような形をしているのでしょうか? このnoteでは、

          もっちりとツルツルの違いと工夫

          令和を生きるモテ男の3つの誤解

          令和の女性陣に聞いた、男性の外見で最も好みなのは? 一位、高身長 二位、整った顔立ち 三位、マッチョ ※マッチングアプリ大学調べ なるほど、高身長はバブル全盛期から変わらず大差でNo. 1を維持していて、イケメンやマッチョは人気であると。 くぅーーぅ。 果たして…果たして本当にそうなのだろうか? まずは、高身長。 身長が高いことがそんなにいいのだろうか? 相手の身長が高いとチューの時大変じゃないか? 背伸びで届くと思ったら大間違いだ。 たとえ背伸びで届いたとしても、つら

          否定はできるけど、反論ができない

          ここ2日間ほど、好きな書籍を読んで無理やり反対意見を述べるということをnoteで投稿してきましたが、なかなか難しいですね。 共感したり、役に立つ考え方が載っているからその書籍を読んでいるわけで、あえて反対の立場をとって反論するのは、不自然だしなぜ反対なのかを考えるのに時間がかかります。 また、あえてそれを人に読んでもらうほどのものでもないと感じました。 そもそも、自分の意見を持つことができていない状態でした。 反論というよりも否定に近いのではないでしょうか。 否定は比較的

          否定はできるけど、反論ができない

          人は強みによって成功するのか?

          かの有名なマーケター森岡毅さんが、インタビュー記事で次のように言っています。 「あなたの強みは必ず好きなことの中にあります。ここまでの成功は、あなたの強みによってもたらされてきたのです。」 なるほど。 好きなことをしてきた結果それが強みになって成功をつかむことができているんですね。 何をもって成功とするかは人それぞれですが、多くの人はそんな人生を送っている。 いや、果たして、本当にそうなのでしょうか? 多くの人が欲しいもののために鍛錬や我慢をした結果、成功をしているの

          人は強みによって成功するのか?

          うまくいきそうになると失敗させようとする

          かの有名なマーケター森岡毅さんは、真っ赤なカバーの著書「マーケティングとは組織革命である。」の中で、「人間の脳は、動物の本能として変化を拒むようにできている」とおっしゃっています。変化してしまいそうな時に自分の行動に無意識にブレーキをかけるらしいです。 果たして、本当にそうなのでしょうか? このnoteでは、「おぉ!確かに」が口癖の「でかぷりお」が、見聞きしたものに対して無理矢理、あまのじゃくなポジションを取り、そこから感じたことをメモっています。 さて、変化を拒むよう

          うまくいきそうになると失敗させようとする

          連休を迎える時の心構え

          明日から連休の人も多いのではないでしょうか。 あいにくの雪景色からのスタートになりそうですが、素敵な連休になるといいですね。 連休を終えた後に毎回思うのは、アレもこれもやりたい!と思って全部できた試しはないということです。 やりたいと思っていたことができないと、後悔したり、充実できていないかったと落ち込む可能性もあります。 それはもったいないです。 連休最終日に、わざわざ自ら落ち込むなんて変態です。 多くを求めずに、 これだけはやろう! など、やりたいことを絞るのが、

          「悩む」から「考える」に切り替わる瞬間

          「悩む」と「考える」の違いってわかりますか? 以前に、「あなたは、考えているんじゃなくて悩んでいるだけでは?」と指摘されたことがあります。えっ!?どういうこと?とキョトンとしたのを覚えています。 このnoteでは、「自分の腹筋はすでに割れている。まだ、見えていないだけ。」と言い聞かせているダイエットに励む38歳が日々考えをメモっています。 ================ 悩むと考えるについて グロービスさんの記事ではこのように紹介されています。 「悩む」は、ひとこと

          「悩む」から「考える」に切り替わる瞬間

          器の広さは組織の可能性を広げる

          皆さんはどんな組織に属していますか? 家族だったり、学校や会社など、いろいろな組織があると思います。 言いたいことは、結局はその組織の長の器以上に大きくなることもなく、魅力的なものになることもないのだということです。 「自分の腹筋はすでに割れている。まだ、見えていないだけ。」と言い聞かせているダイエットに励む38歳が日々考えをメモっています。 ================ トップの器の大きさによって組織の限界は決まると思っています。 何でも器用にこなせるとか、ビジネス

          器の広さは組織の可能性を広げる

          横断歩道を渡るときの意地とこだわり

          皆さんは意地を張っていることってありますか? 僕は結構、頑固と言われることが多く、良くも悪くもそれが自分の特徴なんだと思います。 最近気づいたのは横断歩道を渡るときの意地っ張りです。 横断歩道は国道を渡るような長いものから路地の手前にある短いものまであります。 国道を渡るような長い横断歩道は危険なので規則に沿って利用するしかないですが、路地前の横断歩道は使い方が様々に分かれてくると思います。 赤信号でも車が来なければ渡る人。 青信号になるまで渡らない人。 複数人でいると

          横断歩道を渡るときの意地とこだわり

          鰹節職人さんのこだわり

          「私の腹筋は割れている。まだ見えていないだけ」と念仏のように唱えている38歳です。 先日テレビの対話番組で、鰹節職人さんの話を見ました。 鰹を煮て蒸して燻製にして、鰹節にする前の節の状態にする仕事です。 最近ではオンラインショップングや、食育オンライン体験などで宣伝もしているようです。 41歳くらいの職人さんが鰹節の自営業をしていて、いくつかこだわりを紹介していました。 まずは、節のカッコよさを追求すること。 鰹節になる前の、茶色い塊の状態を節と呼んでいるようです。 そ

          勇気を出して重い腰を上げる

          SNSをする目的はいろいろあると思いますが、多くの人が交流をすることを目的としているのではないでしょうか。 僕自身も自分の考えを発信したり、人の発信にコメントをしたりと交流することで楽しんでいると感じていました。 ただ、ある出来事があって、それはただの思い込みだったことに気づきました。 TwitterのDMでちゃんとしてそうな会社の人からオンラインで情報交換の誘いがあったのですが、その時にその誘いに即答出来なかったのです。 交流の幅を広げたいなんて思っておきながら、いざ