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#推薦図書
運のためかた、上げ方、掴み方、引き際を知ることで運に愛される
今日のブログでは、午前中のクライアントにお話しした「神社は神様にお願いをするところではなくて、神様のお願いを聞いてあげる場所」を書こうと思ったのですが、後日にします。楽しみにしていてくださいね。
このブログでは、運の上げ方についてちょっと書きます。関東に台風が近づき、午前中の物凄い風雨の中コンサルに出かけ、自宅に戻ってポストを開けると、萩本欽一さんの本「ダメなときほど運はたまる」が届いていまし
日本語を話して書くからこそ日本語文法を学ぶ
「を」の前には出来上がった物を入れるのが正しい使い方。たとえば、「湯を沸かす」「飯を炊く」「穴を掘る」などです。「お水を沸かしてね」とは言いませんよね。
いち段落のまとまりには、ひとつの考え(情報)を伝える。あれもこれもと詰め込まない。すると伝わりやすい。これも文章を書くときに知っていた方がいいことのひとつ。
昨日、未読のもの、再読したいもの、手放す本と分けるために本棚の整理整頓をしました
この世に居ない作家に出会うとほっとする
この作家の本、面白い。
凄い。引き込まれる。学びになる。
そう思える文章を書いた人が
この世の人ではないと知ると。
私は少し、ほっとするんです。
だって、
何冊も読みハマっている最中に
訃報を知ると、「この人の新作を
もう読むことができないんだ」と思って
ものすごく悲しくなるじゃないですか。
星新一さん、眉村卓さん、
さくらももこさん、森村誠一さん、
亡くなられたのを知ったときは、
ホロリと涙
自分にとって責務の仕事。恵みの仕事。
やっぱり、天下を取っている人の言葉は厚く、仕事の仕方や向かい方に芯があると思えます。
今日は「村上春樹 翻訳 ほとんど 全仕事」の後編の対談部分を読んでいたのですが。村上さんがこんなことを仰っていました。
小説に関しては、僕は一種の責務だと思っているんです。人生を通して、自分がきちっとやらなくてはいけないことだと。でも翻訳作業に関しては、これは人生の bounty (恵み、贈り物)なんだというふ
バッファーDayを褒美とする
予定も臨機応変に、ってことで。今日は一日読書の日にしました。ちょっと疲れていたし、いつも頑張っているので自分へのご褒美です。
バッファーとは緩和剤のようなもの。1クッションといったところでしょうか。たまにはこういう日も作らないとですね。
読み終えるのが惜しくてセーブしながら舐めるようにチビリチビリと読んでいた「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読了し、しばし、放心。
618ページ
9冊+雑誌の平行読み
先日、企業コンサルに行った会社の社員に訊かれたの。「純子さん、今、何読んでるんですか?」
今読んでるのはこれ。9冊+雑誌の平行読み。私って人は、これを読んでから次とか、できないんですよ。読みたい本は平行。まぁ、漫画は即読み終えるから平行読みとは言えないけれど。
だいたい10日間で9冊ぐらい。次の10日間でまた9冊って感じ。最近は月に25冊ぐらいは読むかな。
「努力の選び方」は今月のセミナーテ
情報を入れてから本を読むと読書が楽しくなる:ヘミングウェイ編
先に潜在意識に情報を入れてから本を読むと、読書はご機嫌に楽しくなる。
道順を頭に入れて移動すると、ほぼ迷わない。調べてあるから心に余裕さえ持てて、あちこちに「あ、ここにこんな建物が。植物が。お店が」と、道中が楽しくなる。本も同じ。時代背景、作家の生い立ちや私生活などの情報を入れてから読むとさらに深く楽しくなり、教養も高まる。
移動祝祭日を読んでから「日はまた昇る」を読むと、ヘミングウェイが実際