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正しい在り方

「ストーリー思考で奇跡が起きる」× 「悪魔とのおしゃべり」からの思考

2021/9/5

自分がどうなりたいか?どうありたいか?

いきなり、そう聞かれても、答えるのは、難しいかもしれない。

逆ならイケる。

自分の不満という感情は、エネルギーが大きく、記憶の元になっいる。だから、すぐに出てくる。

『〜からの脱却』
とイメージするとわかりやすい

お金
仕事
人間関係
家族
日本
人生
etc.

いくらでも、出てくるだろう。
私たちは、不満だらけの中で生きている。
だから、スラスラと出てくる。
そうなのだ、私たちは、今の生活に満足していないのだ。

なぜ、不満なのか?
他人と比較するからである。

私たちは、社会の中で生きている。社会の中で生きていれば、他人と接することになる。他人と接することで、他人と比較してしまう。

そして、自分になく、他人にあるモノを目にして、羨ましいと思う。
他人になく、自分にあるモノは、自分では、見えない。
他人は、それを見て、「羨ましい」と思っているかもしれない。

自分にあるモノは見えない。
他人にあるモノは見える。

これが、他人と比較して、不満に思ってしまう原因なのだ。

だから、すべての本で、「客観視しろ」と書かれている。

でも、客観視なんて、本質的には、できない。
だって、見えないのだから。

それを何とかして、客観視できるようにする。

見えるモノばかり見るから、ないモノねだりになってしまう。

他人を見ない。
自分を見る。

自分の内面に焦点を当てる。
自分にあるモノを見つめる。

私たちは、気付かないだけだ。
在ることに。

それは、いつも、ただ、在る。
ずっと、在る。

幸福

幸福は、いつも在る。

ここに在る。

心の中に在る。



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湯浅淳一
あなたの琴線に触れる文字を綴りたい。

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