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【人生は常に選択。】~大嶋なつみ 編~
はじめまして!繁殖・パピーグループの大嶋なつみです。
協会職員になって5年目です。
今回は私が日本介助犬協会に関わるまでのお話をさせていただきます。
小さい頃の夢は獣医や動物園の飼育員など、動物に関わることがしたいなぁとぼんやり考えていました。家で飼った動物は犬、鶏、シマリス、ウサギ、、、色々飼っていましたね。
ペットあるあるかもしれませんが、私はかわいいね~と撫でたり遊ぶだけで、ほとんどお世話
【本人も周りもそれが当たり前になればいいんだ!】~小名木 千春~
大学生の頃、知的障がい児と関わる仕事がしたいと思っていて、そのためにはまず、ボランティアでその仕事に触れてみようと考え、関われるボランティアを探していました。その時にたまたま介助犬協会を見つけ、福祉の仕事で介助犬?どういうことをするのだろう?と気づけば軽い気持ちで連絡をしていました。
当日はワクワクとドキドキで協会へ行きました。勝手に訓練センターという大きい建物を想像していた私が悪いのですが、ど
【ここに行ったら犬の勉強できるんじゃね?】~訓練部 橋本友樹 編~
こんにちは。訓練部で主に繁殖を担当しています橋本友樹です。
今回は私が介助犬協会と関わるまでのお話ができたらと思います。
文章を書くのが苦手なので読みにくかったらすいません!
(小さい頃は茹でだこのようになってしまう程、人前に出るのも苦手でした…汗)
私は幼少期の頃から動物が大好きでした。
(確か小学校の卒業アルバムには動物園の飼育員、中学校では獣医さんと書いていたような気がします。)
そして動
#この仕事を目指すまでの私【物心付く頃から牛、馬、猫、犬、ヤギ、鶏、豚…様々な動物と育ち…】~訓練部 田辺冬華 編~
はじめまして!訓練部の田辺冬華です。
自分でも驚きますが、職員9年目となりました。
普段は主に大好きなパピー(仔犬)の担当をしております♪
自分のことを話すのは大変苦手なのですが、今回は協会に関わるまでのことを書かせていただくということで、懐かしい思い出を振り返りながらお話できたらと思います。
私は北海道の東部に位置する別海町というド田舎に産まれました。隣のお家が2・3km先というのが当たり前
#この仕事を目指すまでの私【人と犬の笑顔に惹かれて】管理部広報G 礒貝歩美 編
はじめまして!
管理部広報グループの礒貝歩美です。
私は広報グループとしてPR犬(広報担当犬)と一緒に「日本介助犬協会の取り組みや犬の素晴らしさ」を多くの方に伝える仕事をしています。
「はたらく犬」という存在を知ったのは小学5年生の時でした。
テレビのドキュメンタリー番組で見た“盲導犬特集”で、人も犬もキラキラした笑顔で訓練に取り組んでいる様子に「世の中にはこんなに楽しそうな仕事があるんだ!」
#この仕事を目指すまでの私【「絶対にこれがやりたい!!」と思う事がなかった私が】~訓練部 丸岡英未 編~
訓練部の丸岡英未です。職員になって5年目、現在は犬舎管理と訓練を担当しています。始めの2年間は広報を担当していました。
2つの部署を経験させていただけた事をとてもありがたく思っています!
さて、今回は私が協会職員になるまでの経緯を書いてみたいと思います。
私は父の仕事の関係で引っ越しが多く、2~3年に1度の転校、早い時は1年経たず、という事もあり、これまで茨城、アメリカ、大阪、マレーシア、大阪
#この仕事を目指すまでの私【盲導犬協会職員から介助犬協会へ】管理部総務G 山本香織 編
みなさん、こんにちは。管理部総務Gの山本香織です。
私が研修生として日本介助犬協会に関わり始めたのは2009年、シンシアの丘開所の年です。
八王子市の旧拠点での約3か月の研修とシンシアの丘で寝泊りしての研修を経て、気がつけば干支が一回りして、現在は総務の一員として働いている私の、研修生になる前の話です。
中学1年生の時に、テレビで盲導犬訓練士を知りました。その方は20代くらいの女性訓練士で、そ
#この仕事を目指すまでの私【大学時代まで介助犬の存在を知らなかった私】~広報担当 石田夢果 編~
はじめまして!
日本介助犬協会 管理部広報グループの石田夢果です。
私はコロナ禍と共に職員となり、2年目となりました。
(現在協会の中で私が一番下の職員です)
さて、私も先輩方と同じように、なぜこの仕事をしているのか、この仕事に就くまでどう歩んできたのかを書いていきたいと思います。こういう人も協会にいるんだな~と気軽に読んでいただけると嬉しいです。
後藤さんや安部さん、柴原さんの記事(まだご
#この仕事を目指すまでの私【生後6ヵ月で判明した小児がんがきっかけに】~訓練部 柴原永佳 編②~
都内の実家からは2時間の通学時間でしたが、友人たちと新しいサークルを立ち上げたり、バイトをしたり、大学生活は忙しくも充実したものでした。福祉に特化した学科ということもあり、志の高い友人にも沢山刺激を受けました。そんな生活の中、入っていたボランティアサークルのチラシがふと目に留まりました。
「介助犬のお散歩ボランティア募集」
それを見た私は迷わず応募の連絡をしていました。
ボランティアの応募者は