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文学フリマで本を売りたいのならば!!

2024年5月19日(日)文学フリマ東京38に出店予定!

ブースは第一展示場T-25!

ハガキ職人であることをいかし、面白いエッセイなどを書いております。

お品書き

各種試し読みができます!

さてさて。

かれこれ4回目の出店となる文学フリマ東京。

アドバイスできるほど大層な身分ではないが、それなりに思うことがある。

これから出店する人に伝えておこう。

「自分の本、ちゃんと売れるかな…」と不安な場合、

他に価値を見出すのはどうだろうか。

例えば、

「1万円札使っていいですよ〜!」というもの。

お客さんの中には、絶対に崩し忘れた人っているはず。

そこをターゲットにするのだ。

引くぐらい千円札を用意しておく。

内容とは全く関係ないが「売れたい!」ならば、

そういう手段を取るのもアリだと思う。

派生で「ウチはPayPay使えますよ〜」も、面白いかもしれない。

「え、使えるんすか!?」という驚きで勝負するというか。

まぁ、僕のブースではやらないけども。

そういう考え方で挑むのもいいと思う。

次に、分かりやすい格好をするのはどうだろうか。

例えば、ロックバンドTシャツを着てみるとか。

前回の文学フリマ東京37でのこと。

僕はラジオ好きであることをアピールすることにした。

『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム』のグッズで接客したのである。

ラスタカラーのヘアバンドがそうだ。

こんな感じ。

その結果、まぁ〜話しかけられること。

みんなラジオ好きなんだなぁ〜!!

中には「あ!パラダイス楽園さんですか?お名前よく聞いてます!!」と言ってくれる人も。

そして、まぁ〜僕の本を買ってくださること。

おかげさまで90冊完売である。

お客さんの気持ちとして、会話のとっかかりって欲しいものなのだ。

その点で、分かりやすい格好って大事だと思う。

「あ、ラジオ好きなんですね!」みたいな。

とはいえ、みずから「ハガキ職人です!」って言うダサさはある。

でも、知らない人へのアピールなのだ。

そこのプライドは捨てるべきである。

そして最後!

とにかくXで声をかけるのはどうだろうか。

「文学フリマ 行きたい」とか「文学フリマ 行く」とか、

そうポストしてる人にリプライしまくるのだ。

「世の中に発信するってことは、僕みたいなのに話しかけられても文句言えませんよね?だからリプしました」くらい強気でないと、本なんて売れないのである。

これ、前回の文フリで試してみたが当日何人も来てくれた。

「うぉー!あなたでしたか!!!」と、嬉しくなってハグしそうになったくらいである。

声かけてよかった〜!!

以上3つ、文学フリマに思うこと。

あとはもう…なるようにしかならないっ!!

2024年5月19日(日)文学フリマ東京38!

当日はぜひ、第一展示場T-25へ!

ハガキ職人が待ってます!!!

当日の目印
こっちも目印!

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過去に別名義で電子書籍を出してます!

まぁまぁ売れてるので、ぜひ!

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3年くらいnoteやってますが、まだ誰からもサポートされたことないです!