片瀬一郎

解離性障害を患った私の状況から、今の社会状況が似ていると感じ、人間の「本質」を理解しな…

片瀬一郎

解離性障害を患った私の状況から、今の社会状況が似ていると感じ、人間の「本質」を理解しながらも、楽しく生きていけるような「案内人」がいたらいいかな❓という発想で発信しています。ありがとうございました。

最近の記事

デビューまでもう少し❓

おはようございます。 「パーソナリティー研究家」としてデビューするまでもう少しですが、フィールドワークが忙し過ぎて、なかなか投稿できませんでした。 というか、実は頭の中が「もんじゃ状態」になっています💦💦💦 でもまぁ、そんな状態をなんか相対的に楽しんでいます。 色々と調べていると面白いですね。 頭の中には「ニューロン」という物質が約1000億個あると言われており、実はその「ニューロン」には「神経シナプス」という「電車の連結器」みたいなものがあり、人が「ニューロン」から

    • すみません、だいぶ久々の投稿です。

      こんにちは。だいぶ久々の投稿になりました。 色々な場所で「フィールドワーク」をしたり、自分なりの想いを考察したりなど、まとまりませんでしたので投稿は差し控えていましたが、ある程度まとまりましたので、投稿致します。 私は「パーソナリティ研究家」になりました。 パーソナリティの意味は一般的には「司会者」、心理学的には「個性・性格」、精神医学的には「人格」と表現されていますが、広義の意味で「活きる指針」にしたいと思っています。 「活きる」でしたら、人に限らずに企業や学校など

      • 無意識のバイアス

        おはようございます。 いやぁ〜、自分の気持ちを皆さまにわかりやすく説明するのって、なかなか難しいですね。 色々と考えたり思ったりしたんですが、私には「友だち」といえる方は1人しかいません。 色々とアクションは起こしていますが、なかなか難しい❓ よくよく考えてみたら、多くの方々は「記憶をなくす」経験ってあまりされていませんよね❓ でも、私みたいに酷い「記憶喪失」はなくても、細かいことでは「記憶喪失」って皆さま体験されていると感じています。 例えば「この芸能人の名前が

        • 久々に書いてみました。

          なんか久々にnoteに今の心境を書きたくなりました。 もちろん、夢は変わっていませんが、色々と単発バイトをしたり、ニュースやSNSを見ていましたが、なんとなく感じたのが、「個人のパーソナリティー(人格)」は尊重されているのか?保護されているのか? 旧統一教会の違法性や静岡の保育園の事件などを通じて感じてしまいました。 「ライフコーディネーター」は、もしかしたら「今生きている方々の人格を尊重して守る」行為でもあり、また今後生まれてくる方々のためには「パーソナリティ基本法」

        デビューまでもう少し❓

          とりあえず生きています。笑

          こんばんは。 久々の投稿です。 今日はある意味「振り返り」的なことをつぶやきます。 色々と外へ出る機会が徐々に増え、様々なことを感じながら勉強しています。 ふと振り返ると、「人」を「木」に例えたときに、目に見える「大木」には目を向けていますが、果たしてそれを支えている「根っこ」を理解している方々はどれだけいらっしゃるでしょうか❓ 「人」もまたそうです。見えない人の支えが「根っこ」であった時に「自分」という木は今どういう状態なのかを❓ もしそれが分かっている方がいらっしゃ

          とりあえず生きています。笑

          「ライフコーディネーター(やさしいで証)資格」の資格実現を目指して。NO.15

          おはようございます。 なんか1か月振り近くの投稿です。 もしかして「諦めたんじゃないの❓」とか、様々な気持ちを持たれた方もいるのではないのかな❓と感じていますが、いえいえ、全然諦めていません笑 ただ、この1か月近く単発のアルバイトしたり、無料の講演会を聞いたりなどなど、色々とフィールドワークをしながら、どう表現したり、理解していただいたらいいのか❓色々と考えてみました。 そしたら、伊藤羊一さんからVoicyを通じてヒントをいただきました。 それは、今までの過程(プロセス

          「ライフコーディネーター(やさしいで証)資格」の資格実現を目指して。NO.15

          「ライフコーディネーター(やさしいで証)資格」の資格実現を目指して。NO.14

          今一度、「ライフコーディネーター」の必要性を私なりに考えてみました。 まず第一に、人として生きていくための「安心感」の提案を、心苦しかったり、怒りが収まらないなどの、生きていく過程の中でなかなか処理できない方々の「居心地の人の提供」ではないかと感じました。 そのためには、前述したようなアルフォンス・デーケン先生の「死生観」を軸にして、上田紀行先生の「生きる意味」やルソーの「社会契約論」や「人間不平等起源論」などを勉強し、それでも人は自殺や犯罪を犯してしまう。 そのためには

          「ライフコーディネーター(やさしいで証)資格」の資格実現を目指して。NO.14

          「ライフコーディネーター(やさしいで証)」資格実現を目指して。NO.13

          おはようございます😃 急に冷え込んできて、そろそろ冬が近づいているのかな❓と、この頃朝の鼻水が止まらないで感じています💦💦💦(アレルギーはありませんので。笑) 一週間振りくらいの投稿ですかね。 先週から、単発バイトの仕事ができる派遣会社に登録して、都合のいい日や興味がある仕事があったら、体調も考慮して仕事を少しずつはじめました。 何ヵ所かの有名店の工場や配送会社のアルバイトをしましたが、なかなか裏の仕組みや人間関係、作業効率や食品廃棄ロスの実情が垣間見られて、ある意味

          「ライフコーディネーター(やさしいで証)」資格実現を目指して。NO.13

          「ライフコーディネーター資格(やさしいで証)」の資格実現を目指して。NO.12

          こんにちは。色々とありまして、「身内」との面談が延期になりましたが、色々な意味で安心したのか、いつでも大丈夫なような気持ちになってきている自分に感謝し、また、市役所の方方から聞いたのですが、「身内」の方の配慮や気遣いを私にしていただいていることが分かり、感謝しています。 「死生観」からの観点から始まったこの資格の実現ですが、昨年5月に藤沢で保護していただき、今に至る過程(プロセス)を改めて考察したとき、下記のような感じに落ち着きました。 アタッチメントの重要性 アタッチメ

          「ライフコーディネーター資格(やさしいで証)」の資格実現を目指して。NO.12

          「ライフコーディネーター資格(やさしいで証)」の資格実現を目指して。NO.11

          おはようございます。 一昨日は、なんか10月には88年振りの寒さだったようで、ある意味貴重な体験をさせていただいたと感じています。 さて今日は、アディダスショップ原宿にスニーカーのクリーニングを取りに行ってきたんですが、なんか来月で、閉鎖になってしまうと聞き、残念なんですが、店員さんの温かいお言葉に支えられて、アディダスってスゴイ会社だなぁ〜と、思いました。 私の主治医の岡野憲一郎先生は、精神科医でありながら、日本で数人しか世界で認められていない「精神分析家」であること

          「ライフコーディネーター資格(やさしいで証)」の資格実現を目指して。NO.11

          「ライフコーディネーター資格(やさしいで証)」の資格実現を目指して。NO.10

          こんにちは。急に寒くなってきて、天気も悪い👎 まあ、そんな季節の変わり目になってきましたね。 色々と考えていたんですが、今日伊藤羊一さんのラジオを聴いて思ったんですが、何か行動を起こすときには必ず何らかしらの「リスク」が常に伴ってくることを感じ、生きる=死ぬというリスクは誰にもあることに気づきました。 そしたら、その生きていく過程(プロセス)をどう楽しくしていくかは、人それぞれあって構わないと気づき、「許す勇気」がある程度定着してきたのかな❓と感じてしまいました。 人間

          「ライフコーディネーター資格(やさしいで証)」の資格実現を目指して。NO.10

          「ライフコーディネーター資格(やさしいで証)」資格実現を目指して。NO.9

          おはようございます。 今回、やりたい仕事というか、実現したい夢をnoteを通じて発信していましたが、一旦休んで、自分自身の外から見た本質を理解し、すり合わせることにしばらく専念したいと思っています。 3月に自分の本当の名前がわかり、家族関係の方に市役所の方が連絡しましたが、先日連絡があったそうです。 たぶん記憶を無くしてからの一年以上、音信がなかったので、家族関係の方も心配はあったと思いますが、反面居なくなった私の後処理にも、もしかしたら不安や不満があるかも知れません。 私自

          「ライフコーディネーター資格(やさしいで証)」資格実現を目指して。NO.9

          「ライフコーディネーター資格(やさしいで証)」の資格実現を目指して。NO8

          こんにちは😃 今日はこちらは、少し暑いくらいで過ごしやすいです。 さて、一旦怖い話しは置いといて、私なりにアルフォンスデーケン先生の本を読んだり、今の社会状況と自分の状況を置き換えてみると、共通しているのが「不安や恐怖との向き合い方」ではないかと感じました。 精神疾患を含む多くの心の病は、まだ調べていませんが「後発的要因」が多く含まれているのではないかと感じています。 心の病は誰でもなるリスクは非常に良い高く、ただ私たち日本人が避けてきた問題でもあると感じています。

          「ライフコーディネーター資格(やさしいで証)」の資格実現を目指して。NO8

          ライフコーディネーター資格(やさしいで証)の資格実現を目指して。 NO.7

          おはようございます😃 今日は久々に天候に恵まれていますが、給与(❓)が出るまで一週間あるのに、金欠でタバコが買えない状態なので、どう過ごすかが悩みの種です💦💦💦 アルフォンスデーケン先生の「より良き死のために」のキーワードを、私なりに10個にまとめてみましたので、読んでいただいて感想をいただけると嬉しいです。 1.高齢の方々の多くは、他人に迷惑になることを心配する傾向が強いあまり、死への恐怖につながることも少なくないので、家族を含む社会全体が「迷惑と思わず、思いやりと愛と

          ライフコーディネーター資格(やさしいで証)の資格実現を目指して。 NO.7

          ライフコーディネーター資格(やさしいで証)の資格実現を目指して。NO.6

          おはようございます。 台風の影響は、私の住んでいる地域は大丈夫でしたが、静岡は大変な被害が出ているとのニュースが流れていて、心配しています。 今回は著者が何故「死生学」「死生観」を取り上げるようになった経緯を書かせていただきます。 著者はドイツ生まれで、第二次世界大戦が始まったのが筆者が7歳の時だったそうです。 元々筆者の家庭はクリスチャンであり、信仰の観点から当時率いていたヒットラーのナチスドイツのイデオロギー(政治思想・社会思想)に疑問を抱いていたそうです。 何故

          ライフコーディネーター資格(やさしいで証)の資格実現を目指して。NO.6

          ライフコーディネーター資格(やさしいで証)の資格実現を目指して。NO.5

          おはようございます。 台風の影響がまた3連休で来そうですね。 「より良き死のために」のキーワードを挙げていきます。 著者は、現代「前向きに生きるコツ」などの「生」の重要性を説く機会が増えていますが、「死」については、覆い隠されている傾向が強いと述べています。 しかし、「死」は「生」の究極の到達点でもあると述べています。 何故なら、自分に与えられている時間(死までの時間)を意識することで、自分の生き方を見直して、より充実した「生」を送ることを目指すようになると述べています。

          ライフコーディネーター資格(やさしいで証)の資格実現を目指して。NO.5