Rさん

大学院生、忘れやすい私の備忘録

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大学院生、忘れやすい私の備忘録

最近の記事

私のチョイス

さあ、修士2年目の私よ 修士論文を書き始めないと 進路を決めないと と焦る日々 焦っても1日は24時間だし 1週間は7日である そして明日はやって来て 気づいたらまた明日がやってくる そして気付かぬうちに昨日が積み重なっていく そんな日々の中で 私は選択した 将来の選択、留学 まだ勉強すんのかよ、と自分でも思いながらも どこまで自分が耐えられるのかも気になる これまで人生の岐路に立った時 私は1番辛そうなもの、 自分を苦しめるもの、 を選択して進んできたつもりだ 理

    • 私たちは最強

      私には大好きな友達が4人いる 中学2年6組で出会った友達 「乙女隊」 と自分たちで名付け、呼んでいた 出会って10年 受験も、卒業も、入学もみんなで経験して たった一年、同じクラスだった5人の女子は 看護師2人、医学部生1人、薬学部生1人、文系院生1人という、バラバラな道を歩み、 それぞれのキャリアを築き始めている そんな5名が先日集まったので、思い出しながら書く 私たちは それぞれ恋もして、いろんな経験を積んでいる それぞれ夢があって、それに向かって努力してる それぞ

      • 恋人としてみたいことリスト

        まあ、そんなタイトルつけても 恋人いないんですけど とりあえず理想だけ書いてみる? 一応口に出してみる?スタイルでやっていこうと思いますッ! ・夜中のコンビニにパジャマで行ってみたい ・閉店間際のスーパーに行ってみたい ・割引になったお惣菜とビールを流し込みたい ・朝マックに行ってみたい(夜マックもいい) ・朝淹れてくれたコーヒーの匂いで目覚めたい ・なんなら、パンとか焼いて欲しい ・映画見て、ポテチ食べたい ずっと食べてるなぁ とか思いながら、そんなしょうもないことを

        • 何者でもない私が何になれるか

          世の中にはいろんな人がいる その中の1人である私は何者でもない 周りを見渡せば 音楽を作る人、テレビに出てる人、海外へ旅する人、働く人、一生懸命野球する人 皆、一生懸命だ いろんな方法で自分を表現しながら生きている 私は「どんな人」なんだろう 名前はつくのだろうか 私は、私を何で表現するのか 文章か、身体か、写真か、行動か そんなことを考えている 多分、周りを囲んでいる人たちが凄すぎて、 自分があまりにも小さく見えるのだ この環境は非常に刺激的で貴重だ ロールモデルが

        私のチョイス

          怠れば、功なし

          あーあ、やらかしてしまった 自分のせいで あまりにも自分が怠惰で 訳の分からない自信で 後悔してももう遅い 全て自分が悪いから 失敗は成功のもとと言うけど 自分の怠惰のせいで失敗した場合は 成功のもとになるのか 多分ならない どちらかといえば、戒め とにかく反省するしかない 偶然にも昨日引いたおみくじには 学業 「怠らねば功あり」 うわ、完全に怠ったわ 当然の結果だ 大丈夫だろうという慢心を 自分の能力を過信しすぎる心を 一度改めよう あの時やれば良かったと

          怠れば、功なし

          地元で飲む

          2024も始まり、少し経過したこの頃 ただいま学期末に入り、期末課題が襲い、 研究の審査、データ収集、などなど 胃が潰れそうになるくらい追い詰められてはいる ふと思い出すのは年末年始の帰省 私の故郷、私の家族、私の友達 今回の帰省は 私的に、過去1カオスなものだった。 これまでは おばあちゃん家のソファーに居座り 食べる、テレビ、寝るを繰り返すだけだった なのに、今年はなぜか 飲み、飲み、ドライブ、お出かけ と言った感じになった 飲みは決まってほぼ3時終わり あまり

          地元で飲む

          3年日記

          そろそろ「2023」という一年が終わりそう。 久しぶりのnoteに何を書こうと下書きみてたら 3年日記とのメモがあった その時何を書こうとしていたかは全く覚えてないが1年が終わりそうな時に書こう 2023という1年が終わる時 私の3年日記の2年が終わる 大学2年の頃から日記を書き始めた 三日坊主な自分が日記続けられると思わなくて、 その時はとりあえずスケジュール帳に メモ書きとして書いていた それが2年間続けられた 意外といけると気づいて ついに去年、3年日記を買った

          ビールが好きになった話

          成人して、もう3年が経とうとしてる 私は半年前まで 「じゃあレモンサワーで」 と、メニューを見ずに1杯目の決めゼリフを吐いていた 憧れていたのは 「とりあえず生で」だったけど ビールの苦さがあまり好きじゃなくて 憧れに近づけずにいた でも、何かのきっかけに 生ビールを飲んだ4月 私の体に生ビールが染み渡った 美味すぎる。 なんだこの爽やかに身体に染みてく感じは。 多分、疲れてたんだと思う 仕事終わりのビールが大好きな両親の気持ちが あまりにもよく分かった そこから

          ビールが好きになった話

          久しぶりの恋

          この時期になると思い出すのは 元カレと別れたこと 元カレと言ってももう5年以上前になる 高校の文化祭の準備期間中 1番楽しい、ワクワクしてる時にそんな別れはやって来た 私にとってはほぼ初めての彼氏で 浮かれていた 付き合って2ヶ月半くらい 1番楽しい時だった 別れ話はLINEだったし 理由は勉強と部活が忙しくなるからだった 本当の理由はただ好きじゃなくなったからだろう 今だったら、 そんなの都合のいい言い訳って分かる その時はそっか、好きだから理解してあげなきゃ だっ

          久しぶりの恋

          デビューした

          2週間前にあんだけ追い詰められてた 学会 無事に、私の学会デビューは終わった 思ったより無事に終わった 私は性格上、常に最悪を考える その最悪に比べたら全然良かった (そうやって自分のダメージを減らすのです) 20分程のプレゼン、1人で過不足なく話せた 所々スクリプトにアレンジも加えながら話せた 大事なところに緩急をつけて、話せた プレゼンを聞いていた人から 良いテーマで凄く興味深かかった という言葉ももらえた プレゼンはもちろん英語で行われるから 私には高すぎる

          デビューした

          準備は余裕を持って

          私は今、ここ5年で1番焦っている なのにこんな文章を書いてる 多分、一周回って余裕が出てきている (根拠のない自信のようで、1番危険だと思う) 学会が迫っているにも関わらず チケットを取ることをすっかり忘れていた しかもその日程は3連休のど真ん中 あいにく、学会が開かれる場所は観光地として大人気 土曜は最終調整をしたくて、金曜の夜向かう予定を立てる しかし 夜の便は空席がない。 あったとしても、金曜は授業がある。 そして、片道5万円(え?韓国往復行ける?) どうす

          準備は余裕を持って

          First Summer

          院生になって初めての夏 ゼミ合宿に行った初めての夏 たくさんの課題と共に過ごす初めての夏 母の職場でバイトをする初めての夏 小学生で感じたような夏休みのワクワク感を 感じながら迎える夏になっている 大学4年間の夏は、とりあえず実家で過ごし 祖母と買い物に行き、 夜は友達と飲む そんな夏だった 今年はそんな夏が少し変わる。 研究も進めなきゃいけないし 母の仕事場(保育園)で手伝いながら 過ごしている、 今までにない忙しさだ 夏休みが1番忙しくなっている感覚だ こんな夏

          怠惰は贅沢かも

          7月も終わりを告げようとするこの頃 私は昨日、前期の授業+修論のミーティングを終え、登校最終日を迎えた (期末レポートは終わってない) その日の夜、今日だけはとりあえず課題も置いといて、好きな事をしようと決めた それは韓ドラを見ること 少女時代のユナと2PMのジュノが主演の 「キング・ザ・ランド」 がどうしても見たくて、見た。 明日も課題やらなきゃだから 遅くても2時くらいには寝よう そう心に決めて、視聴開始 結構進んだなぁ、やっぱユナ美しいわぁ とか思いながら

          怠惰は贅沢かも

          頑張ろう!がたくさん聞けた日

          さあ、7月に入りまして、 学生的には学期末になりました 大学院ではほとんどの授業が期末でレポートを課される、その案を練らなければならない そしてそこに通常の授業で使うレジュメ等の準備がある しかもこのレジュメの1つが専門外 (もうこの時点でキャパオーバー) そして最も大事な研究の 一つ目の節目でもある 研究計画案 (proposal)を提出するのだ 全てが同時進行で、単位がかかっているこの 究極的な状況 そんな中、同じ状況にいる友達と相談を重ねる LINEでも口頭

          頑張ろう!がたくさん聞けた日

          夏の夜

          こんばんは 7月に入りましたね 30度を超える日中が続き、 少しくらい雨でもいいかもと思ってる毎日です 夜は気温が下がり、気持ち良い風が吹いてます 私はいまベランダの網戸の近くに座り 満月から1日経った十六夜月(いざよいづき)を眺めています このノートを書くにあたり 初めて十六夜月という言葉を知りました いいね、素敵 私は夏が大好き 特に夏の夜が大好きです スズムシなのかコオロギなのかクビキリギリスなのかは知らないけど、 虫たちの声を聴くのも好き 涼しい風が昼の

          親ってすごいよね

          少し恥ずかしい経験をした日。 多分誰も気にしてないけど、 自分だけが気にしてる 誰かに聞いて欲しくてお母さんにしよう LINEを開き、電話のボタンを押す直前に メッセージが来た 同じタイミングで連絡しようとしてた事に ある意味運命を感じながらも ツボってしまった 案の定、すぐに電話をとってくれた母 母の内容はインスタのハッシュタグってどうやってつけるの? ほんとどうでもいい笑 けどそれがどうも嬉しかった 恥ずかしかった私の話も ほんとどうでもいい ありがたく、

          親ってすごいよね