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歴史修正主義とは

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2020年7月の記事一覧

抗日レイシスト団体のようですが、当時の戦闘(戦争)に於ける【合法】を知らず(調べず)、【可哀相】【惨い】【酷い】という【感情】だけで、当時を【理解】するとこうなるのです。戦闘での【敵への殺傷】は【合法】なのです。
それは現代でも同じです。馬鹿な【無知】ほど怖い物は有りません。

【なぜリベラルは負け続け、いつまでも現実を変えられないのか?「百田尚樹現象」から見えてくること −現代ビジネス編集部の佐藤慶一氏による石戸諭氏へのインタビュー−】への異論

【なぜリベラルは負け続け、いつまでも現実を変えられないのか?「百田尚樹現象」から見えてくること −現代ビジネス編集部の佐藤慶一氏による石戸諭氏へのインタビュー−】への異論

現代ビジネス編集部の佐藤慶一氏による新刊を出された【石戸諭氏】への販促インタビュー内容についての異論を殴り書きしてみる。

なぜリベラルは負け続け、いつまでも現実を変えられないのか?「百田尚樹現象」から見えてくること
(現代ビジネス編集部/取材・文:佐藤慶一、写真:西田香織)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74055

というのが掲載されていたので、リベ

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【歴史修正主義】について その2(かな?)

【歴史修正主義】について その2(かな?)

べらし@ScottEngel0211
『否定と肯定』という映画に詳しいが、ホロコースト否定論者の代表的レトリックは生存者の証言の瑣末な間違いを突いて証言全体の信憑性を揺らがせるというものだから「疑いを挟む」ことがまず倫理的に危険だし、特に大学なんかの研究機関がそれを始めるとネオナチにもお墨付きを与えることになる。

『否定と肯定』という映画は、見たことがないのでなんとも言えないのだが、ドイツのホロ

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歴史について(歴史修正主義)

歴史について(歴史修正主義)

史料はちょうど記憶のように、無数の記録となって与えられている。歴史家はこれを分析して、その彼方にあるものを探求しなければならない。その結果がたとい現在の否定となり、人々の光栄を損ねるものであったとしても、ひとはオイディプスのごとく、自己存在の由来を問わなければならない。この意味において、歴史家の仕事は真に良心的でなければならない。
(紙徳真理子氏の記事より引用 https://note.com/k

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リベラルアーツのいう【歴史修正主義】について、【正しい歴史はただ一つ】としてきたのは【加虐史観】から見てきてきた東京大学を含むアカデミーのリベラルアーツ側であって、彼らのいう【歴史修正主義者】側ではない。
こんな所でも【現実】が見えていない。マルクス史観による【教条主義的妄想】。