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【社員インタビューvol.1】フリーランス・起業ではなく「JIMOS」を選んだ理由

弊社には、あくなき向上心を持ち、入社後わずか数年で数々の功績を上げている社員がいます。現在はアシスタントマネージャーとして、「周囲を動かし」「背中を見せる」リーダーを目指して邁進中です。

そんな彼が「JIMOSで働く価値」をどう見出しているのか、就活時代から現在までをインタビューしました。



社員プロフィール


●三原基世さん
経歴:2020年新卒入社。コンタクトセンター、販促企画を経験、入社3年目でJIMOSで最も売上予算のあるプロジェクトリーダーを担う。新卒採用担当を兼任し、入社4年目でアシスタントマネージャーの役職に就く。

プチ情報:コロナ禍ではエネルギーが溢れるあまり、自宅にテントサウナを作って同僚を招待した⛺



ー三原さんは学生時代から意識が高く、自立した方だったと伺いました。どのような就活を行ったのか、お話を聞かせてください。

なぜ「会社員」になったか


実は私、はじめは就活をするつもりがありませんでした!
何故かというと、学業と両立してフリーランス(映像クリエイター)として多くの収入を得ていたからです。

ですが周囲が就活を始める時期に、私も自分を見つめ直してみたんです。
はたしてこの先10年、30年と、プレイヤーであり続けるのか・・・。

私が大学生活を過ごした4年間でさえ、映像市場には目覚ましい変化がありました。(動画元年とも呼ばれています)
複雑化する社会で、この先どのような不測の変化があるのか。今は良くても、将来の可能性の幅は?例えば動画コンテンツが1本20万だとして、月に5本で100万円。フリーランスにも限界があるのではと考えました。

そして経営者の方々を見るうちに、一人で完結するのではなく周囲を動かす力を身に付けたいと考えるようになりました。
選択肢として同世代を集めて起業することも検討しましたが、自身が得られるものの幅や、世の中に与えることが出来るインパクトの大きさを考えて、企業に属するという選択肢に辿り着きました。


ー目先の事だけでなく将来を俯瞰的に捉え、就職活動を行うに至ったのですね。
そんな三原さんが、弊社を選んだ理由を教えてください。

なぜ「JIMOS」なのか


就活の軸として私が重視していたのは
第一に、働きやすい
次に、良質なスキルを増やせる。という点です。

そのため安定していそうな大手企業の選考も受け、実は複数の内定を頂いていました。
その上で、全て辞退しJIMOSへの入社を決めたという経緯があります。

これからその理由をお話ししますが、結論から言うと、JIMOSは「良いとこ取り」の会社だったんです。

※私の感覚値かつ傾向なので、一概に全ての企業に当てはまりません。

多くの大手企業では、自分が埋もれてしまうのではないか。若手から個人がフォーカスされることが少なく、所謂社会の歯車の一部になるのではないか、という懸念がありました。

逆にベンチャー企業は裁量があり個人が会社に与える影響が大きい一方で、経営が不安定で福利厚生は整っていないイメージがありました。
※もう一度言いますが、あくまで個人の感覚値です。

その点でJIMOSは、ベンチャー気質もありながら、安定している印象を受けたのです。

ーJIMOSのベンチャー気質って例えば?

若手から責任のある仕事を任され裁量権があるところです。

責任のある仕事というと具体的には、
私は入社2年目で、JIMOSで最も売上インパクトのある商品プロジェクトリーダーを担当しました。業績に大きく関わる企画のため、失敗出来ないぞとがむしゃらに取り組んだことを覚えています。

また2021年新卒入社の後輩は、入社1年目で新商品開発を担当しており、入社2年目では発売から2週間で完売する程のヒット商品を生み出しました。

上記の例のように、入社すぐにでも挑戦させてもらえる環境があります。
ひとことで言うと、好奇心が潰されません!
若いからこそ溢れ出るパワーを、熱いうちにぶつける先があると感じました。


ーJIMOSの安定感って例えば?

私が福利厚生や働きやすさを重視している理由は、人間的な生活基盤が整っているからこそ、仕事でパフォーマンスを発揮できると思っているからです。

福利厚生ばかり気にする就活生は甘い考えを持っている。と揶揄されることもありますが、自分が働く基盤を確認することは悪いことでないに決まっています。(確かにそれ"だけ"では甘いですが)

JIMOSには成長支援の制度があることから、従業員の成長を重んじている会社だと感じました。
▷▶︎▷成長支援制度についての記事はこちら

次に子育て世代への制度の充実や働き方の多様性、休みの取りやすさなどから、時代の変化への柔軟な対応力も感じました。

そして副業制度があるため、既に持っているスキルも活かし伸ばせるというのもポイントでした。


ー福利厚生以外の「働きやすい環境」についてもお聞かせください。

私がJIMOSに対して抱いた第一印象は、純粋に「人が良さそう」でした。

会社説明会でのエピソードですが、質問する学生が少ない中で、私は怒涛のように多くの質問をしました。「休みは取りやすいですか?ジョブローテーションって正直どうですか?」等、今思えば「なんだこいつ」と思われても当然なくらいしつこい学生だったと思いますが、嫌な顔をせず一つ一つ親切に答えてくれたことを今でもよく覚えています。(Sさん、あの時はありがとうございました!)
また特に、経営層ではなく現場の方も働きがいについてしっかりと答えてくださったことに説得力を感じました。

さらに入社してから感じる人の良さは、手を挙げて意見した時に、理不尽に「無理」と否定する人がいないことです。
私の意見や裏付けとなるフレームを理解しようとしてくれ、経験や知識・データを基にフラットな議論を行ってくれるため納得感があり、新たな知見を得られるため意見したことが無駄だと感じることがありません。


ーJIMOSに働きやすさを感じた根拠がよく伝わりました。
 そんな三原さんの、現在のポジションについて教えてください。

入社前に考えていた、ありたい姿を実現

現在はアシスタントマネージャーとして、正にフリーランス時代に求めていた、「周りを動かす力」を習得している最中です。

〈JIMOS用語集〉
■アシスタントマネージャー(AM):一般的な主任・チーフ・リーダー
■マネージャー(M):一般的な課長
■部門長:一般的な部長

他者への働きかけ方には正解がないため、常に模索しています。まだまだ未熟ですが、こうして考えること自体が成長だと思っているので、これからもノンストップで考え続けたいです。

またマネジメントをする上で意識していることは、指摘する前にまずは自分から。ということです。(いつも遅刻するような人から「時間を守れ」と言われたくないですよね。)
自分のことは最低限自立して遂行でき、背中を見せていけるようなリーダー像を描いています。

今は入社前に求めていた「周囲を動かす力を付けたい」という目標に繋がる道の上に立てていることに感謝しながら、自分自身を広く深く肉付けしていきたいです。

ー三原さんから、果てのない向上心をひしひしと感じました!
それでは最後に、三原さんから後輩への想いをお聞かせください。


就活中の学生さんと接する時は、将来私たちと切磋琢磨しあい、会社の要となるような方になるかもしれないと考えながら接しています。

そんな若い人財のポテンシャルを活かすも殺すも先輩次第だと思っており、
困った時にすっと手を差し伸べられるような先輩になりたいです。


【最後に】
いかがでしたか?
今回は、若手から活躍中している三原さんに、仕事への考え方やビジョンをお聞きしました。

三原さんの就活軸のもう一つである「良質なスキルを増やす」については、別の記事でインタビューしていますので、是非ご覧ください。💁‍♂️
▷▶︎▷ジョブローテーションへの向き合い方



▷▶︎▷採用サイトはこちら
https://www.jimos.co.jp/recruit/newgraduate/

▷▶︎▷公式Xはこちら
https://twitter.com/JimosOfficial


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