【福利厚生シリーズ】成長意欲を高める制度5選
「やりたい」ことをやれないなんて勿体ない。
JIMOSは、自身のキャリアを見つめ自己研鑽に取り組む従業員を応援しています。
今回は、成長支援に関する制度を5つご紹介します。
自己投資制度
業務に関連するスキルアップや将来のキャリアアップを目的とし、資格試験の受験費用やスクール費用を一定額サポートする制度です。
★最新情報★
(2023年に改訂しました!)
今までは部門により申請できる資格が限られていましたが、対象資格を見直した上、所属部門に関わらず申請ができるようになりました。これにより、将来を見据えた多角的なスキルアップが出来るようになりました。
ー私はこのように活用します!(Aさん)
厚生労働省の「教育訓練給付金」と併せ使いをして、国家資格取得に向けて取り組んでいます。
もし合格すれば、本来30万円台の費用に対して実質自己負担3万円台で取得できる予定です。
人事評価制度
成長支援に欠かせない人事評価制度をご紹介いたします。
JIMOSでは3種の基準(グレード・レベル・号数)を組み合わせて適切な評価を行い、公正な処遇を実現することで、人材の成長と組織の成長をリンクさせています。
人事評価、つまり昇給・昇格のチャンスが年に2回(9月・3月)あります。
ー成長支援を行う上での特徴は?
半期(6ヶ月)ごとに、評価者(上長)との面談を3回以上行います。
必須なのは「目標設定・評価・評価フィードバック」。
これに加えて中間面談を推奨しており、評価者・被評価者の認識をすり合わせながら二人三脚でキャリア形成を進めていきます。
ー自分を見てくれる人がいる。とても心強いです(Mさん)
今の自分は何が得意で、何が不足しているのか。これからどうありたいのか。周囲から何を期待されているのか。それを繰り返しアウトプットする工程で、自分の中での納得感が高まっています。
上司とのフラットな面談で対等に意見を言い合えるため、モヤモヤが溜まることなく、いつでも相談しやすい日頃の空気感にも繋がっていると思います。
役職チャレンジ制度
マネージャー以上の昇格には先述の評価基準が関係しますが、2年限定で「評価基準を満たしていなくてもマネージャー・部長職にチャレンジ」することが出来ます。それが役職チャレンジ制度です。
上長からの推薦など条件はありますが、「規程」と「規程に縛られすぎない柔軟さ」を併せ持っています。
副業制度
副業とは、JIMOSの仕事以外で収入を得ることです。
社内では得にくい刺激・接点を積極的に得て自己成長や自己投資のチャンスとしたり、
異業種・異文化に触れ、そこで得た知見・人脈・アイデアをJIMOSに持ち帰り、イノベーション創出へつなげたりすることが期待できます。
本業や事業運営に支障をきたさないよう、就業形態・内容・就業期間などに条件があります。
ー副業をする従業員の声(Mさん)
休日にフリーランスで映像/写真クリエイターとして活動しています。
撮影・編集スキルは社内でたくさん活かすことができます。例えばプロダクト撮影や広報写真の撮影等で、年に数百万円程度内製しています。会社の経費削減はもちろんですが、自身の評価にも繋がっていると思います。
また、副業時はクリエイターとしてクライアントの要望に応えていますが、JIMOSで販促業務をする時はクライアント側として制作会社様に依頼しています。双方の業務を理解しているからこそパートナー企業様と円滑なコミュニケーションが取れるというメリットもあります。
スキルアップ休暇制度
自身のスキルアップや資格取得のために、一定期間以上のまとまった休暇を取得できる制度です。
※自己投資制度との併用可
・語学留学
・資格取得、検定試験受験
・大学院の修士課程
・専門職大学院の専門職学位課程 など
【最後に】
いかがでしたか?
今回は、成長支援に関する制度を5つご紹介しました。従業員一人ひとりに寄り添いしっかりと背中を押す。そんな組織体制を感じていただけましたら幸いです。
※ご紹介した制度には各種条件がございますので、ご興味のある方は採用担当までお尋ねください。
次回の更新もお楽しみに✍
▷▶︎▷採用サイトはこちら
https://www.jimos.co.jp/recruit/newgraduate/
▷▶︎▷公式Xはこちら
https://twitter.com/JimosOfficial
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?