死ななきゃOK 動画配信始めました

FUNI a.k.a 高吉危機です
インドに来て2週間が経とうとしてます

思ったことを文章にする時間が勿体無いので
動画の配信を始めました

自分が好き勝手に始めたことですが
視聴者からのコメントや
youtubeのチャンネル登録は
とても励みになります

インドのギャングに4回ほど殺されかけましたが
最後は頭とハッタリで彼らをギャフンと言わすことができました
それは後々アップします

とりあえず今回は
ガンジス川源流のディパプラヤッグという村から
35キロ離れたチャンドラバンディという山寺に向かう車内
最初ドライバー席に通された私は
みんなの命を背負って運転なんかできるわけないとジタバタしたのですが
お前が運転するんじゃなくてもっと奥に詰めろデブ
ということで
車の最前列は屈強な男四人となってしまった動画


そして私は辺見庸のもの食う人々という本が好きだったので
スラムでご飯を食べる企画も始めました
インドに来てからは自分でも信じられないですがビーガン寄りのベジタリアンになんってしまいまいた
35年間ダイエットをしているのですが
最近はお腹が出てしまい自分で靴下を履くのも億劫だったのに
今はすっきりしました

リシケシというヨガの聖地では肉とお酒が全くなく
最初はきついなと思いましたが
ベジタリアン料理がとっても美味しく
肉を食べないと満足できない肉欲がなくなりました
むしろ今はベジタブルカレーなどにバターをいれないように
指定してるほど
胸焼けがきになるようになってます

2020年東京がインバンド天国になった時に
海外の多くのビーガンはコンサバです
きっと私がリシケシで感じたがっかり感を
彼らはコンサバなビーガンは東京のレストランの
どこでご飯を食べたらいいのだろうと困惑するでしょう

なぜなら雑食が野菜料理に感動しても
その逆はありえないと思えてしまいます



私は家中のペンをかき集めて
リシケシのスラムに届けてみました
この世年間
世界中のスラムを歩いて来ました
私の皮膚感覚は
必要のない消費
需要をずっと作らされてる感じです

人々にもっと購買意欲を煽るため
企業はインフルエンサーなどを使って
必要のないものにストーリーをつけて
消費者の訴求力を煽ってます

私は旅をしながら思ったのは
たとえいくら安かったとしても
いらないものはいらないのです

家にあったガラクタを
こんなにも喜んでくれてる姿を見るだけで
とても幸福な気持ちになれました


ネットの中に幸せがないこと
自分の足で世の中をみて回るのがとても好きです
そしてそれを伝えることも大好きです
こんな時代だからこそ
自分の体が動けるうちは
仮想現実でなく
ラッパーとして現実を直視し
作品を作っていこうと思います

最近
作品を全て一人で作るのがとても億劫で
アルバム完成するまで世の中に伝えてはいけないのかな
なんて思ってました

今は考え方が変わりました

僕自身が作品です
僕自身がアートです

詩人として放浪し
思ったことをライヴでつぶやいていこうと思います

興味を持っていただけた方は
どうか応援してください
励ましてください
直接関わってください

自分の腕に抱えられないほどのコミュニティーを持とうとは思いません

ですから
ちゃんとお互いに
その他大勢というよりも
存在を認識できるほどの仲間で
この世界の先をみに行きたいと思うのです

応援よろしくお願いいたします

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