005 島の夜明け 黄金の朝焼け 輝くティーダ
小浜島、1月の太陽(ティーダ)が昇る時間は7時半位になる。
集落にある小中学校に送迎バスで通う、子どもを7時過ぎに見送りながら、東南東の空を見上げる。
この日は、焼け始めた空が 紅 や 濃いオレンジ に彩られていく。
しだいに明るくなっていく風景が愛おしく感じられる時間。
(※画像は全て、星野リゾート「リゾナーレ小浜島」施設内(寮)で撮影したものです)
生きるという、行為に直接的に関わってくる太陽。
その姿にダイレクトに接する日々の中で、地球規模の自然をも感じさせてくれる小浜島。
朝昼夕、夜の時間に感謝しながら空を見上げられる小浜島にて、1日のサイクルを生命に刻みながら人生を送っている。
最後までお読み頂きありがとうございます。
今後も、夕陽、四季折々のアガイティーダビーチ、そして美しい生き物たちの姿を写真で紹介させていただきます。
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