悲哀はいつか必ず感謝の念へ昇華する。

ゲートイン🏇前扉が開いてあとはゴールを目指すだけ。ただそれだけの事なのに、そこにあるのは数え切れない「多くの人達の想い」という景色。発馬前から大きな声を上げる者もいれば、ゴール後に手を合わせ涙を流す者もいる。ただただ全馬完走を祈る者もいる。その多くの想いは何処に行くのだろう...

行動が伴わない感動は無い。

　本を読んで感動し反芻して血となり、周囲とそれを共有することで肉となるんだと思う。読書は人生を創る。迷ったりつまずいたら本を読んでほしい。心からそう思います。

越えられない山はない。越えたくない山はない。

つらい事と幸せな事は同じ数だけある。世界中の人に公平にある。だからつらい事を乗り越えると幸せが待っている。必ず待っている。

現実、真実を如何に伝えることが本当の教育だと思う。あとは教育者のそのプロセスの在り方次第だ。

『大切な家族や自分の生き方を「安室奈美恵」の犠牲にはさせないって誓ったんです』 -安室奈美恵 -

何でもそうだ。今までやってきたことを信じて続けられるかは自分に対して覚悟があるかどうかだ。たとえ周囲が離れていっても。

スガタの無いものをカタチにして、誰かに伝えたい一心でアクションを起こす。その根底にあるのは心の「叫び」に近い「愛情」だと思う。

人は泣くことで救われる。大泣きしても受け入れ黙って隣にいてくれる...そんな人は宝物以上の存在だろう。

素直さが全ての突破口を開く。