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いつも通る道で交わす言葉の話
私は、朝と夕方、必ず通る道がある。
それは、自宅と車の駐車場までの道だ。
私は自宅と車の駐車場がちょこっと離れている。
この道を通りいくつかの家の前を通ることで、
駐車場へたどり着くことができる。
仕事場へ行くにも、買い物に行くにも車が必要な私は
ほぼ毎日この道を通っている。
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今いるまちには、坂がとても多い。
この道もちょこっと急な坂だ。
その坂に沿うように両サイドにいくつか家がある
言葉がなくとも伝わる
今日自分が見た、素敵なワンシーンについて
書いてみようと思う。
*
仕事終わり、夕暮れ時。
ドラッグストアで買い物をしようと思った。
地方は車が主な交通手段。
前の車に続いて、店の駐車場に入ろうとした。
すると前の車が駐車場の入り口目の前で止まった。
あれ?と思ってその前を見たら、
女性がぺこっとお辞儀をして
小走りで道を渡りその車の前を通り過ぎた。
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車生活をしてるとまあまあの頻度で
最後はハートだよ、熱意なんだよ。
小・中・高と吹奏楽、
そして大学では2年間ジャズ研究会に所属し、
音楽と共にあった私の学生生活。
少しでも上手くなりたくて
コンクールでいい成績を残したくて
何よりいい演奏をして見ている人に喜んで欲しくて
学校の顧問の先生、先輩・プロのプレイヤー
本当にいろんな人に
音楽を教えてもらった。
その14年もの音楽生活の中で、
一番印象に残ってるのが
プロトロンボーンプレーヤー片岡雄三さんから
教え
とあるカフェのオーナーの名言
夜、ふと丸森来た初日の夜に食べたご飯の味が恋しくなって、食べたいと思ったので、買い物ついでに行ってきた。その時の出来事書き残しておこうと思う。
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丸森町の中心地にある、カフェ「ペルシッカ」。ログハウスの店内はとても落ち着く。そして、とにかくおしゃれ。
そんな素敵なレストランには、いくたびにたくさんの学びをもらう。今日オーナーに言われて、はっと思ったこと3つを書き残しておこうと思う。
もしか