大学生の

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地元の友達優しくて良い人すぎて面白くてヨスギ!

桜
11か月前

隣の部屋でBaby Baby歌ってた最高

桜
11か月前

早く大人になりたかった

はやく大人になりたかった 自由になりたかった 寂しくて泣いた 全卒業式で 一切涙が出なかったのに 寂しくて泣いた 私はよわい 一人暮らしを始めてすぐは わくわくが…

桜
1年前
1

時間の香り

思い出と香りがセットになっている ランドセルを背負った小学生を見ると小さい頃の記憶が頭の中で香る。淡い軽くて強い匂い まだ何も手にしてないけど、それ以上に今しか…

桜
2年前
4

私のどこが変わったでしょうか!

年々、人に興味がなくなる 大学入ってすぐできた友達に 私の変化したとこどこでしょう! と言われた。 まったく分からない 出会って3日。まだ印象も定まらない 初めて…

桜
2年前
2

満月

桜
2年前

照らされた

テンションの低さを隠していた生きてきた 周りの光がないと照らされない 学生時代沢山の仲間に照らされて生きてきた 照らされた光はすぐ消える 人と一緒にいる時は明る…

桜
2年前
3

誰かの朝

あの人の朝 の かもしれない                                       朝かなり目覚めが良くて               起…

桜
2年前

泣かない

私は人並みに泣けない。 涙が出そうな時、「涙が出るかもしれない」という状態に集中する。物事に感情が動かされて泣きそうになって、わざと涙を出そうとしてることに気づ…

桜
2年前
6

地元の友達優しくて良い人すぎて面白くてヨスギ!

隣の部屋でBaby Baby歌ってた最高

早く大人になりたかった

早く大人になりたかった

はやく大人になりたかった

自由になりたかった

寂しくて泣いた

全卒業式で
一切涙が出なかったのに

寂しくて泣いた

私はよわい

一人暮らしを始めてすぐは
わくわくが勝って寂しさは薄かった

大学最初の夏休み
帰省して人の温かさを感じながら過ごした2週間

母が仕事のため家を出る音で目が覚める
ダラダラと1日を過ごすと夕飯の時間になり
ランチョンマットにぎゅうぎゅうになった
鬼うま飯をいた

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時間の香り

時間の香り

思い出と香りがセットになっている

ランドセルを背負った小学生を見ると小さい頃の記憶が頭の中で香る。淡い軽くて強い匂い
まだ何も手にしてないけど、それ以上に今しかない時間を存分に感情を揺らした。大きい何かを背負って、見える景色は狭かった。

暑さが残る夕方、制服を着て信号を待つ2人組
学校が終わって清々した気分で友達と並んで帰る。特別な話はしない。ただ明日になるまでの時間が過ぎていく。時間が永遠に

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私のどこが変わったでしょうか!

私のどこが変わったでしょうか!

年々、人に興味がなくなる

大学入ってすぐできた友達に
私の変化したとこどこでしょう!
と言われた。

まったく分からない

出会って3日。まだ印象も定まらない

初めて会った日から毎日何かちょっと違う

でも、どこが変わったのか分からない

何か違うけど何が違うのか解ろうとしてなかった
あんまり興味がなかった

自分に余裕がないから
他人に興味がないのか

ちょっと前の自分は、もっと人を知ろうと

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照らされた

照らされた

テンションの低さを隠していた生きてきた

周りの光がないと照らされない

学生時代沢山の仲間に照らされて生きてきた

照らされた光はすぐ消える

人と一緒にいる時は明るい自分でいれるけど

1人になったら一気に暗くなる

この隔たりがみえた時

重苦しい感覚に陥る

自分を否定してしまう

もっと自分に自信持って!

と言われることがよくある

そんなに自信がないわけじゃない

周りから自信がない

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誰かの朝

誰かの朝

あの人の朝 の かもしれない                                      

朝かなり目覚めが良くて              

起きた瞬間幸せな気持ちになったかもしれない   

パンが焼ける3分間                     

トースターの中を覗いてたかもしれない 

2日に1度の花瓶の水替えをした      

かもしれない           

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泣かない

泣かない

私は人並みに泣けない。

涙が出そうな時、「涙が出るかもしれない」という状態に集中する。物事に感情が動かされて泣きそうになって、わざと涙を出そうとしてることに気づいて、冷める。

最近、高校を卒業した。
卒業式は、周りに合わせて泣くことに集中して全く感動しなかった。そんな事する必要なかったのに。

いつの間にか感動で泣けないことがコンプレックスになっていた。

頑張って気持ちを奮い立たせて悲しい気

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