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2024年5月の記事一覧
もしも車に乗れたなら
運転免許を取得できたら、絶対にやりたいことがある。
それは、海の見える街で仕事をすること。いわゆるワーケーションというやつだ。私の住む千葉県には、海がたくさんある。
波の音を聞きながら執筆できたら幸せだろうな。疲れたらふっと外に出て、潮風を感じたい。
そんな日が来ますように。
まあ、できるようになるかは、私次第なのだけれども。
(Day.24)
▼昨日の記事。ライターとしての「夢」を語ろ
自分にいちばん似合う宝石
私の誕生日は6月だ。6月の誕生石はパール(真珠)らしい。だから、なんとなく自分にはパールが似合うのかな、なんて思っていた。
しかし、実際にパールを身につけてみると、なんとなくしっくりこない。似合わなくはない……のだけど、ベストではないのだ。
それに対し、妹はものすごくパールが似合う。彼女は胸元がふっくらしていて、でも手のひらが薄くて指が長い。
曲線を描くような、もちもちした彼女のボディーライ
侮れない。「ぼーっとする」時間
ここ2日ほど、とにかくぼーっとしている。やることはまああるし、やろうと思えばできるのだろうが、私は「やらない」方を選んだ。
特にこの1年はずっと気忙しくて、あれもしなきゃこれもしなきゃと息つく暇がなかった。できることはたくさん増えたけど、しんどいことも多くて、泣きそうになることもあった。
それも仕方ない。ここ1年でしたことといえば、息子の初社会参加、ワーママデビュー、家購入、たびたびの入院、自
グラデーションな他者
さまざまなバックグラウンドを持つ方々とお話しする機会が増えたからだろうか。人間ってほんとうに多彩なんだなぁと感じている。
属性とか性格とか、一見同じ色にみえる人たちでも、よく見てみると微妙に色が違う。当然だが、正義も倫理も、快・不快もみんな、異なるものだ。
若い頃は、こういったことになかなか気づけなかった。そのせいで自意識に苦しめられた。
きっと、細かな色の違いを見極める力がなかったんだろう
ほんとうに望んでいること
新居に、幼なじみのY親子が泊りに来てくれた。Yとは中学校の頃からの仲で、おなじく関東住まいであり、1児の母同士であり、フリーランスとして頑張る同志でもある。
1歳と2歳の男の子を抱えながら、ワンオペ母同士、見事に連携して今日1日を乗り越えた。まさに激動の1日だったが、楽しかった!
そんな1日が終わりに近づいた頃、ふと、いまの自分が何にストレスを感じていて、何を望んでいるのか気づいた。
今の生
「自分の性格には関係ない」から、考えていきたいんだ。
今月も月経前周期がやってきて、思うようにいかない体と心に苦しんでいました。今回の症状は結構ひどくて、生活ができないレベルの苦しみだったな。
しかし、刻一刻と近づいてくるマンションの引き払い日。そして一刻も早く整えなければならない新生活。保育園の申請書類諸々。どんどん溜まっていく仕事。死ぬかと思った。
以前もエッセイに書いたのだが、月経前の体調不良は本当にキツい。個人差があるが、私の場合、ひどい
「軽んじられている」と感じるのがつらい
自分ではよくわからないが、私は思っているよりも嘘がつけない人間なんだと思う。少しでも自分にウソをついていたり、自分を大きく見せようとするのが苦手で、身の丈に合った発信しかできない。
だからなのか、昔から「軽んじられているな」と感じることがある。
「良い人」のフリができないのだ。たぶんどんな場面でも、どんな人といるときにでも、鎧と盾をうまくつかいこなせず、丸腰のままそこに立っている。
相手が丸