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記事をスムーズに書く方法|143日毎日書いて見つけた方法

今まで記事を143日連続で書いてきている。世の中にはもっともっとたくさん書いてきている方もいるけど、自分が、書いてきている中でコツのようなものを掴めてきた。

今日は、記事をスムーズに書く方法についてまとめてみたい。


1.思いのままに一気に書く

書くときは、何も見ずに一気に書くのが良さそうだ。ちょっと調べて書きたいときもあると思うが、その場合は、必要最小限調べてとにかく書き続ける。

もっと詳しく調べたいところだが、リズムが切れるので、それは後回し。

とにかく筆が進む限り、「変なこと書いているかも」、「つじつま合ってないかも」と思っても書いていこう。


2.記事タイトルと見出しを先に書く|途中変えまくっても良い

記事タイトルと見出しは先に書いた方がいいだろう。最初からわからなくても、仮定で置いておくのだ。その方が文章の骨格が立てやすい

途中で展開が無理っぽいと気づくこともあると思う。そんなときはふと我にかえり、途中でもタイトルや見出しを変えて整えていこう。すると、不思議と何を書いていくか定まってく。

文章を書いていると何を書いているか分からなくことはあるあるだ。そんなときは、悩みつつも、思い切って見出しを考えなおしたり、文書を切り落としても良いだろう。

そこは臨機応変に。考えがまとまらない自分を無能とさげすむ無かれ、文書を書くことを繰り返していくうちに、ひとつの考えの塊と進化していく。

3.ある程度書いて、1日寝かし次の日に完成させる

文章を書いたとき、書いたらそのまま投稿という日が多い。自分はよくそうしてる。しているのだが、どうもよろしくないと思う。

できれば1日時間をおいてた方が良い。1日寝かした方が自分の中で、良い文章が書けているような気がしている。たとえば、1時間で記事が書けたなら、そのまま投稿したい気持ちをグッとおさえて1日寝かす。

そして次の日に見る。すると、誤字脱字の発見や、文章の推敲ができて、レベルが1個上がった記事が投稿できるような気がするのだ。


4.ひらめいたら書く|題名だけで良し、できればリードと見出しまで

記事のネタが思い浮かんだら、できればその場で題名だけでも書いておこう。理想はリード文と見出しがメモ書き程度でできていると後が続きやすい。見出しだけだと、なんだっけ?となることもあるからだ。

一番良いのは、見出しの下に何を書くかを箇条書きにでもかけると後が楽だ。

けれど、見出しだけでも、その時思ったことの思い出すきっかけにもなるから、見出しだけでもOKである。

この繰り返しは、前章の文章を1日寝かすをするのにも役立つ。毎日投稿するには、ストックも必要なのだ。


5.1時間で1000文字かければ合格

文章を書いていると、もどかしく感じることがある。あっという間に1時間、2時間たってしまうからだ。

そして、何もお金にもならず、誰に読んでもらえるかわからない文章に時間をかけていると、「自分は何をしているのだろう」と自問自答するかもしれない。自分は何度あったかわからない。

しかし、それでいいのだ。

みんなスラスラと素晴らしい文章を難なく書いているように見えて、自分と同じように裏ではとっても時間をかけてたりする。

なので、1時間で1000文字かけたときには、自分を絶賛したい。
ワープロ3級(ちょっと昔)は、10分で400文字が合格ラインだった。

打つだけでその時間なので、書くことがしっかり決まっているなら1000文字なら25分で書けるかもしれない。しかし、記事のテーマを考えて、調べて、構成を考えて、下書きして、書き始めて、文や構成を調整して、推敲してをしていれば、いくら1000文字でも1時間で完了させるにはよっぽど効率良くこなさないとキツイ。

ゆえに1時間で1000字も書ければ、合格と考える。


まとめ:記事を書くハードルは低くいこう|noteは創作活動の場

今日は、記事をスムーズに書く方法についてまとめてみた。完全自己流というか自分で書いていて見つけたことなので、人によっては合わないかもしれません。そのときはごめんなさい。

今の倍、300日目にはまた違った発見もあるかもしれません。その時はまた記事にするね。

今は、中でも、

「とにかく一気に書く!」
「記事タイトルと見出しを先に書く」

は、特に効果があるような気がするので続けていきたいと思う。

すこしでも共感していただけたら幸いです。

#3行日記 : 今日は2時半に起きました

今日から仕事はじめです。私は工場系のお仕事ですので長い休みがまとまってあります。しかし、もっぱら家で過ごしました。それでよいと思います。思い返せば充実してました。さて、今日もがんばるぞ!

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