夢でパン100個作り?不思議な夢の謎に迫る|変な課題をずっと考え続け、目が覚めてもしばらく考え続けていた
今日も変な夢を見た。題して課題系ドリーム。ドリームと言っても、将来の夢とかではなく、昨日の夜に見た夢です。
相変わらず、夢は不思議なのに現実感があり超真面目に取り組んだ夢でありました。夢の内容を書きますゆえ、とっても変なことを書きますのでご了承をよろしくお願いします。
パンを100個作りなさい
この意味不明な指令が、突如夢の中で繰り広げられた。しかし、これは夢の世界。その指令は得体のしれぬ何かに動かされるように、やらなければならないという強迫観念が押し寄せてくる。
〇〇〇ンを入れて、パンの表面をやわらかく変化させなさい
まったくもって意味不明な追加指令がなされた。〇〇〇ンとは何か。それを入れるとパンの表面がとても柔らかくなりおいしくなるということだ。
※なぜ「〇〇〇ン」と伏字にしたかというと、後で調べるとこれは毒薬のためである。この記事を見て、パンをつくるときに入れたら大変なことになったとなると困るので、まるっきり分からない伏字にした。
なぜか目の前に飛び出してくるレシピ
さらに不思議な夢空間。そこには、そのやわらかいパンを作るレシピが届けられた。そうか、この通りに作れば課題のパンが作れるのだな。と。
1個試作品を作って確認するか、100個一気に出して終わらせるか
この課題は、まじめに取り組まなければならないとは思っていたが、面倒とも思っていた。なので、石橋をたたきながら1個試作品を作って出来映えをみて量産する方法をとろうとする一方、100個一気に作ってそのまま提出してしまおうかということも考えていた。
目が覚めた|10分ほど課題を考える
夢というのは不思議なもので、見終わっても余韻が残るときがある。
だいたいは、目が覚めると、「あーよかった、夢だったか」もしくは、「なんだ、夢なのか、もう少し見ていたかった」などもあるが、しばしば夢からさめてもひたすらどうすべきか考え続けることもある。
今回は、考え続けるパターンだった。10分後自然と考えなくなった
分析|なぜこんな夢を見たのか
変な夢をみたものである。ただ全くもって心当たりがないわけではない。
今の自分の気づかない心境というか、潜在意識にあるストレスが表に出てきたのだと思う。
〆切のあるリアル課題を先週末に言い渡された
先週末になぜに言い渡すのか、前もって言い渡すのはいいが、週末に言い渡すのなら、週明けに言い渡しても良いではないか。週末も考えないといけないということの影響を考えてほしい。
そのやらなければならないというストレスから今回の夢を見たきっかけとなったのであろう。
リアル課題は生産性が低く面倒なのだ
課題の出題者に言うと怒られるかもしれないが、課題を行い提出すると決まって大幅な修正が入る。
出題者からの意にそぐわない箇所に対する修正なのだ。「〇〇は~~のようなものを提出してくるであろう」という青写真があってそれに沿って変わることになる。せっかく自分で作ったものが8割9割ほど変わることもある。自分の意志がほとんど入っていないもの。一体誰がなんのために作ったものなのか。
最初はアドバイスしてくれてありがたいと思ったものだが、繰り返すうちに不快感の方が強くなってきた。コントロールして、意に沿うようなものになっても、作った本人の成長にならない。そのまま出させて、失敗するならそこで気づく方が本人の成長に良いこともあるのだと。
きっと、このような生産性が低く、面倒という前提が、パンに毒薬を入れよとなったのであろう。
ちなみに、パンについては村上春樹さんのパン屋再襲撃の印象が潜在意識に残っていたのだろう。襲撃という物騒なものから、毒薬の物騒なものと結合されたのだと思う。
#3行日記 : 13巻は今日読んで明日14巻を読むぞ
13巻とは、昨日書いた「転スラ」である。3倍速とはいえ土日で読み切ることはできなかった。しかし、今日中に13巻は読めそうで、14巻の世界に今週は浸れそうである。もちろん1倍速で聞くぞ。楽しみである。
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