Photo by nan_set 140字小説【乗せれない】 2 こし・いたお 2024年2月16日 05:50 空腹を紛らわすため職場の水道水をがぶ飲みしていると、意中の後輩が話しかけてきた。「山田さん、車は何に乗ってるんですか?私ドライブ好きなんですよ。今度連れてって下さい」僕に興味を持ってくれるのは嬉しい。でも今は距離を縮めたくない。意中の後輩を“火の車”の助手席になんて乗せれない…。 ダウンロード copy #小説 #ショートショート #掌編小説 #超短編小説 #職場 #140字小説 #掌編 #借金 #超ショートショート #超短編 #後輩 #借金返済 #140字SS #空腹 #水道水 #借金地獄 #借金完済 #火の車 #意中の人 #タクラマカンさん 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート