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やってみてよかった情報51「半径を測りやすく」
コンパスで苦戦している子のために作りました(⌒▽⌒)
と言っても、アイディアはオリジナルではありません。
一緒に「はじめのいっぽ!」シリーズを書いている、
大事な仲間であり、大好きな友人であり、
そして何より、心から尊敬している憧れの先生、
杉本陽子さんから教えていただきました(⌒▽⌒)
そもそも私が自作教材を作り始めたのも、
杉本先生の影響です!
本当に、「これがあればできる!!」を見つけ
やってみてよかった情報50「割り算の筆算〜手順に番号をつけて〜」
割り算の筆算の手続きで大混乱してた子のために作りました(⌒▽⌒)
割り算の筆算、最初は一桁で割るなんで、
実は計算そのものはたいして難しくないんです。
でも、、、
とにかく手順で混乱するんですよねぇ。
そこまでも、2桁÷1桁の簡単な横の式には取り組んできていて、
例えば48÷4だったら、
10の位を4 で割って1、
1の位を4で割って2、
だから答えは12
くらいの経験はあって、
その時に割ら
やってみてよかった情報49「位取り表で10倍・100倍、1/10・1/100をわかりやすく」をDropKitで!
昨日アップしたテーマを、DropKitで教材化してみました(⌒▽⌒)
昨日のテーマはこちら
これはこれで、数字が変わっても書き込んで使えるので、
良さがあるんですが、
もう少し簡単に仕組みが体験できないかなと思ってDropKitで教材を作ったので、ちょこっと紹介します(⌒▽⌒)
見てもらう方が早いと思うので、
まずは10倍、100倍
こちらが10でわる、100でわる
こんな感じで、数字を
やってみてよかった情報48「位取り表で10倍・100倍、1/10・1/100をわかりやすく」
10倍、100倍、1/10、1/100がなかなかイメージできない子のために作りました(⌒▽⌒)
大きな数は、結構鬼門です。
そもそも実感のない億だの兆だのをイメージするのって難しくて、
「位」の部屋の役割が大きいんですよね。
以前もこんな記事で紹介してますね。
正直、「1兆が⚪︎つ、百億が⚪︎つ・・・」的なのとか、
漢字で書かれた大きな数を数字で直すのとかは、
位取り表があればできる子が多く
支援ツール紹介40「ペンで書けるクリアポケット」
中に入れるだけで、何度でも書いて消せる教材ができちゃうグッズです(⌒▽⌒)
以前、ここでも紹介したこれ↓
これ本当に便利なんで、よく使うんですが、
見てくださった方から、
「シートを貼らなくてもこれならすぐ使えますよー」
と教えていただいたのが、この「ペンでかけるクリアポケット」です!
この、「書いたり消したりできて中身が変えられるもの」については、
20年くらい前に研修でお邪魔した小学校で
漫画紹介61「花四段といっしょ」
将棋界が舞台の漫画です(⌒▽⌒)
将棋はルールもわからないのに、
藤井聡太さんに魅了されて、その世界に興味津々になってから数年。
将棋チャンネル見たさにアベマの会員になり、
YouTubeで棋士のお喋りを楽しみ、
トップ棋士と言われる人たちの人となりが見える、
アベマトーナメントに激のめり込み、
棋士が出てくる記事を読み漁り。。。
気づけばすっかり「棋士オタク」
特に土曜の夜は、ほぼアベマの
実践みんなの特別支援教育5月号「特集:専門家に聞いて考えてみよう!特別な教育ニーズのある子への個別最適な学習」
今月は特集に寄稿したので、連載はお休みです(⌒▽⌒)
昨年11月に、東京学芸大学附属小金井小学校で行われた
「ICT✖️インクルーシブ教育vol.6」で行われた講演を
特集していただきました(⌒▽⌒)
井上も、発表した実践を紹介していただきました。
このnoteでも何度か紹介をしている、
1人一台端末へわいわい文庫を貸し出す実践が軸なんですが、
そこに至るまでの紆余曲折や、
「良いことなのに
情報紹介28「ドロップレット・プロジェクト アプリサポート」
謎の(?)クリエーター某氏による、
ドロップレットプロジェクトのアプリサポートページです(⌒▽⌒)
最高に激推しページなのに、noteで紹介していなかったことに気づいて、
慌ててます(^◇^;)
(転勤するんで、引き継ぎの情報を作ってて、気づきました・・・)
惚れ惚れするわかりやすさと仕事の速さに脱帽!!
DropKit初めて使うという方も、
もっと色々作りたいなとアイディアを練っておられる方
実践みんなの特別支援教育4月号「学びにくさのある子への算数の支援〜自分でやり切れるを支える②〜」」
連載6回目が掲載されました(⌒▽⌒)
今回のテーマは前回と同じ「自分でやり切れるを支える」です。
前回の話はこちら
事例ベースで書いていると、どうしても「その子とのその学習で使ったもの」の紹介しかできなくなるのですが、
今回の連載では、できるだけたくさんの「方法」の紹介もしたいと思っていたので、
「下地教材という発想」という副題をつけて、
ぜひ使ってみていただきたい下地教材を複数紹介させていた
やってみてよかった情報46「指の力〜引き算編②〜」
やってみてよかった情報45「指の力〜引き算編①〜」の続きです(⌒▽⌒)
noteは考えてることをつらつら書いてるんで、
どうしても長くなっちゃうんですよね〜
ただ、「普段はここまで説明できない」ことも書き残して置けるのはありがたいかなと。
ということで、本当は前回に書きたかった「指で繰り下がり」についてご紹介したいと思います(⌒▽⌒)
対象となるAさんについては、指の力たし算編、指の力引き算
やってみてよかった情報45「指の力〜引き算編①〜」
前回紹介したAさんのケースの引き算編です(⌒▽⌒)
数えたしの手段として「指が最強」だったAさん。
では引き算も数え引きで・・、とはならないんですよねー
数え引きは、数のカウントダウンが必要です。
これ、めっちゃ間違いやすいんですよ。
カウントアップしていく数えたしは比較的混乱しない子が多い印象ですが、
指を折りながらのカウントダウンは、結構鬼門です(^◇^;)
例えば、13-8だと、
・引
忘れられない言葉1「誰かあの先生を叱って」
いきなり、ちょっと刺激の強いタイトルですね(^◇^;)
コラムに「忘れられない言葉」を書いていこうと思った時、
真っ先に浮かんだのが、この言葉でした。
あれから20年以上が経っていますが、
今も忘れることはできないし、忘れてはいけないと思っています。
当時、私は駆け出しの通級担当でした。
わからないことばかりで頼りなく、
親の会の皆さんに助けていただく日々。
当時ある先生から
「親はね、その