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精神日記

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心の中のもやもやを書き綴る。セルフメンタルケアとセルフコーチング的日記。
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2023年12月の記事一覧

死にたいとき酒に逃げてはいけない

死にたいとき酒に逃げてはいけない

「死にたい」は突然やってくる。前日にとても楽しい一日を過ごした。それなのに今日は一瞬にして憂鬱に覆われている。

「こんなに陰鬱な人に会ったことがない」

最近人にそんなことを言われた。言われてみればたしかにそうなのかもしれない。そんなに陰鬱さが出ているのだろうか。

みんなどうしてるのだろう。誰だって憂鬱にはなるだろう。憂鬱さが自分よりも軽度なのか。憂鬱な状態でも人からはそう見えないように隠して

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コンフォートゾーンの外にある経験が圧倒的に足りてない

コンフォートゾーンの外にある経験が圧倒的に足りてない

最近、インプットが圧倒的に不足していると感じる。特に経験からのインプットが足りていない。本でもいいが本だけだと頭でっかちになるし、経験がなければ人として面白みが失われていってしまう。

そんな状態だからnoteで書くこともなくなってきて、停滞と退屈を感じるようになっている。

経験からのインプットというのは、大まかにいえば、
1.新しい人と会う
2.新しい環境に飛び込む
3.新しい体験をする
くら

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病んでる暇があったらnoteを書け!

病んでる暇があったらnoteを書け!

最近、キャリアが停滞していると感じている。「書く」を仕事にしたいと思っているのにできていないのだから当然なのだが。仕事にも身が入らない。求人情報や副業情報ばかり探して、そのほかのことが何も手がつかなくなり、憂鬱な気分になる。

そんな状態を数日過ごしてきて、これではまずい、とようやく思えてきた。

もしこんな状態で1ヶ月がすぎたとして、転職や副業の進展がなければ最悪だ。行動もアウトプットも何もでき

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10数年前、好きな人がくれた手紙は「書く」へ向かわせる呪いになった

10数年前、好きな人がくれた手紙は「書く」へ向かわせる呪いになった

数年に一度、読み返す手紙がある。10数年前、当時、尊敬していて、大好きだった人からもらった手紙だ。そんな手紙を後生大事に保存しているやばさは、とりあえず置いておいて欲しい。この手紙は僕にとって呪物のようなもので捨てられないのだ。

本当に好きな人だったので、読み返すと一気に過去へと感情が揺り戻されて精神的なダメージを受ける。

だがそれ以上に、今の僕にとってきつい言葉が記されている。

それは僕が

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ライターの専門性どうするか問題。圧倒的に当事者性が大事

ライターの専門性どうするか問題。圧倒的に当事者性が大事

編集者・ライターとして活動していく上で専門性が必要になってくる。この領域に強い人という印象を付けることができれば、メディア側も依頼しやすいため仕事につながりやすい。

僕の場合、コンテンツレビューがいいかなと思っていたが、めちゃくちゃ観ている人からすると全く敵わないし、単価も安く食っていくのは難しい。

専門性を身につける上で知識と当事者性の2点があることが重要だ。「◯◯に詳しい」というだけでも専

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【月報】「書く」で人生動き出した。2023年11月振り返りと12月目標

【月報】「書く」で人生動き出した。2023年11月振り返りと12月目標

フリーランス界隈で月報を書いているの良いなと思ったので、まだ仕事はほぼないけど書いていこうと思う。11月の振り返りと12月の目標。

今月の振り返り編集者でなくなってから数年。「書く」をもう一度仕事にするために、何もないゼロの状態からnoteを書き始めた。書くことにした経緯は、以前このnoteに書いた。

11月から書き始めて、書いた本数は1ヶ月で合計20本。いいね数は全然だが、それなりに達成感は

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