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ジャンケットバンク 163話感想
ホモサピエンスも従属栄養生物
宗教的に言うならば、人間と動物は分かれているのだろう。仏教ならば「人間道」と「畜生道」は分かれているし、キリスト教ならば神の肋骨から初めの人間は生まれた。一方、他の生物は天地創造デザイン部任せだった。漫画ネタはとにかくとして、宗教によっては、人間と動物は違うものと描かれているように思える。宗教の専門家でも何でも無いので、そう思っただけだが。
しかし、雑食性のホ
毒親育ち視点で見るジャンケットバンク 戦いの合間編
ドコドコ ドコドコ ドンッ! 村雨が思いやりに目覚めたので、それを記念して「第一回思いやりクイズ」が開催された。開催にあたって、画伯真経津による「レイジ」「ユミヒコ」の肖像画(?)も貼られている。それはまるで、5月や6月辺りにスーパーの壁に貼られがちな◯の日に向けたお絵描きのようだった。
思いやりクイズは、獅子神による「だからなんでオレんちでやるんだよ!」とのツッコミ通り、獅子神邸で開催された。
毎日何かを書く為に、呟く夜もある。
毒親育ち視点で見るジャンケットバンク ピーキー・ピッグ・パレス 最高の当たりくじ編
青春はスティックパンと共に
村雨が思いやりに目覚めた結果、心を見透かされた漆原は高校時代を思い出していた。屋上でスティックパンを食べながら株価をチェックしていた同級生・牙頭に絡みにいった上で、好感度は高くない(どころか不審者扱いされているフシがある)のにパンを要求する高校生の漆原。ペーパーテストの点数はとても良い(トップかどうかは単行本参照)半面、他者との距離感が妙な漆原。それでも、なんだかん
毒親育ち視点で見るジャンケットバンク ピーキー・ピッグ・パレス 思いやりに目覚めた村雨編
思いやりに目覚めた村雨
ブタ3体を天堂に奪われ、酸素濃度が16,5%となった村雨の小部屋。ヨガは始めた(が始めたばかりだろう)医者の不養生な村雨の体は、幻覚を見る位に弱っていた。
カルテやレントゲンの幻覚から、カルテに記載されていない筈の患者の情報。裏を返せば、デッカイハスキーについて話される程に「患者から警戒はされていない」上に、「治療に関係無さそうな話までちゃんと聞いて覚えている村雨」は
99% LIBERTYのMVが公開されたので荒ぶってみた
アルバム収録のMVを語る
とうとう公式に「99% LIBERTY」のMVがアップされた。実写パートと、アニメパート、実写とアニメの混ざったパートで構成される情報量の多いMVである。ぶっちゃけアニメパートは、囚われの姫が居て、怪盗を名乗る辺り、カリオストロの城みたいだなと思っている。誕生日を祝う為に忍び込んだ二人が、姫の心を盗んだかは謎。あと、忍び込む迄のアニメが結構シュール。
実写パートは
ホラ、ピカピカだよ獅子神さん。みたいな気持ちになる色合いのプロテイン。
毒親育ち視点で見るジャンケットバンク ピーキー・ピッグ・パレス 神は平等編
タッグ戦前
解任戦でタッグを組む相手を知らされた宇佐美班の二人に、仲良くする気配は微塵も無かった。天堂の「神の使徒としての大役を賜った」に対して放たれる「自己愛が肥大化したマヌケ」と言う村雨の返し。そして、そのやり取りを見た渋谷は「タッグ戦が滅多にない理由が分かる」と言い放つ。
一方、伊藤班のメンバーは、牙頭が提案した「雪村ウエイトレスで死ぬほど客が来る」案に対して,漆原と蔵木から「わかる