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映画鑑賞

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映画感想など
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#観劇

2023年7月1日土曜日 酒。読書。観劇。それだけ~毎月1日は映画館の「ファーストデー」~

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2023年7月1日……
毎月1日は全国の映画館が割引になる「ファーストデー」。
とはいえ、ちょっと調子に乗り過ぎた……

10:00 映画『愛のこむらがえり』@ヒューマントラストシネマ渋谷梅雨空の土曜日の朝10時の渋谷。
ファーストデーとはいえ、そんなに

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2023年GW 酒。読書。観劇。それだけ

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2023年のGW……

-1日目:2023年4月27日仕事帰りに、ポレポレ東中野で映画『上飯田の話』(たかはしそうた監督)を観た。

後日、"note"の私の拙稿を、たかはしそうた監督自ら"スキ"して下さり、大変恐縮した。

0日目~3日目:2023年4

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2022年の「酒。読書。観劇。それだけ」(飲みある記、読んだ本、観た映画・芝居リスト)

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2022年はこんな感じ……

(小見出し部のリンクは、私の関連拙稿です。また、「本」関連で出版社のリンクは、出版社サイトの当該書籍ページにリンクしています)

新たに読了した本(61冊)1.世界は「関係」でできている 美しくも過激な量子論

著者:カルロ

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2022年10月 酒。読書。観劇。それだけ

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2022年10月……

2022年10月1日(土曜日) 日本酒の日新宿で映画を1本観て、呑みに行く。

2022年10月5日(水曜日)朝倉宏景著『あめつちのうた』(講談社文庫、2021年)読了。
阪神甲子園球場のグラウンド整備で有名な「阪神園芸」を舞台と

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2022年9月30日~10月1日 酒。読書。観劇。それだけ ~「家飲み」と「日本酒の日」~

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2022年9月30日から10月1日にかけて……

2022年9月30日18:30 舞台『きっとこれもリハーサル』@新国立劇場 小劇場

ライトなコメディで始まった芝居は、驚きの展開を経て、客席からすすり泣きが聞こえる感動の物語で幕を下ろす。

石野真子さ

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2022年9月24日土曜日 酒。読書。観劇。それだけ ~お米とすき焼き~

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2022年9月24日……

12:10 映画『川っぺりムコリッタ』@渋谷・ユーロスペース3連休の真ん中。
台風が接近しているらしいのだが、雨の中の渋谷は人は多い。昼前だからかマークシティーの飲食店も行列が出来ている。
そこを抜け、円山町のユーロスペースに

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2022年7月21日~23日 酒。読書。観劇。それだけ

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2022年7月21日~23日にかけて……

2022年7月21日終業時間にとりあえず木曜日定例の投稿をしてから、新宿に向かう。

18:30 映画『宇宙人の画家』 @新宿・K's cinema

普段、あまり観ないタイプの映画だが、面白くて、結構前のめり

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2022年4月23日土曜日 酒。読書。観劇。それだけ

2022年4月23日土曜日 酒。読書。観劇。それだけ

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2022年4月23日……

10:15 映画『ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~』 @新宿武蔵野館上映期間延長に感謝。
前日の時点で私が最初のネット予約客だったので心配したが、とんだ杞憂で、この時間の上映にも関わらず、多くの観客が

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映画『想像』を観ながら思った取り留めもないこと…(感想に非ず)

『三月の5日間』という芝居を知ったのは、確か、作家・保坂和志氏が絶賛していた文章をどこかで読んだのがきっかけだったと思う。

『三月の5日間』は、劇作家・演出家の岡田利規氏率いる劇団「チェルフィッチュ」が2004年に初演した芝居だそうだ。

私がいつ保坂氏の文章を読んだのか失念したのだが、初演からすると2004年以降となるはずで、以来、保坂氏を含め、この芝居に言及している人たちの文章をいくつか読ん

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