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筆箱の中のペンシャープナー

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スキの中でも好きなもの。くりかえし読みたいもの。読むと書きたくなるもの。書く前に読む、私のペンシャープナー。
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2020年4月の記事一覧

「書く」と「読む」のすてきな関係

普段からnoteを書いていると、noteを読むときの気持ちが変わる。 すごく力がこもっている文章…

ひらやま
4年前
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「自粛警察」にならないために(コロナがもたらす「全世界相互監視社会化」と、「距離…

1.「自粛警察」今日、あるニュース記事を読んだ時、少し心に寒気を感じました。 「自粛警察」…

別所隆弘
4年前
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書くプロになりたければ、読むプロになれ!

一流のマンガ家や小説家には、共通点がある。 それは「作品を読む力」が圧倒的に優れているこ…

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谷川俊太郎 朗読 「どうして、世界はこんなにも〇〇なのですか?」

どうして、世界はこんなにも〇〇なのですか   今から15年前、谷川俊太郎さんに「こんな世の…

カタカナのほうがいい場合。

クラスター、オーバーシュートに、ロックダウン。 俳句ではない。この数か月のあいだ、あらゆ…

古賀史健
4年前
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戦わずして、世界に“属する”ことはできないのかもしれない

僕らは何かに属していないと、うまく生きていくことができません。僕らはもちろん家族に属し、…

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それ、ほんとにリモートワークにいる?

――果たして、そのガジェットは本当に必要なのか―― これは、ガジェット好きの夫と、それらに全く興味がない専業主婦の私との、果てなき戦いの記録である。 * もともと、夫の会社はリモートワーク可能な職場だったので、以前からちょこちょこと「自宅勤務環境」は整えつつあったのだが、今回のリモートワーク推奨世相によって、それらはあっっという間に強化されていった。 もちろん私に対して、逐一購入の確認はあったものの、今一度、夫に尋問…いやインタビューしてみたいと思う。 なぜ、それら

アフターコロナ世界はどう変わるのか、9つの視点

2020年4月18日現在、連日、世界のコロナウイルス 関連ニュースを読み漁っています。まさに朝か…

人の発信力にタダ乗りはできない

Twitterのフォロワー数が約3万5千、noteが6万弱という数字になってくると、「これを紹介しても…

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なぜ虐待親は「自分は被害者」だと感じてしまうのか?

仕事柄、親から虐待を受けてきた人たちの話を、恐らく数百件以上聞いてきた。 対面の時もあれ…

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料理上手な“あの人”に聞く! #きほんのうつわ に合わせたい10のレシピ

ちょっぴり時間をかけてつくった朝ごはん、お酒と合わせるおつまみ、心がゆるむ甘いおやつ。 …

とみこ
4年前
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「いじめの構造そのものを、ぶっ壊す可能性を提示しなければならない」―――岩田健太…

「子供のいじめがなくならないのは、そもそも日本の大人社会が、いじめ体質だからだ――。」…

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誰かにおすすめされないと見逃すかも!な海外ドラマたち。

 リモートな日々がはじまる前から、毎晩海外ドラマをきらせたことがありません。もちろんテ…

高崎卓馬
4年前
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コロナ危機に対して人類への提言。イアン・ブレマー、ユヴァル・ハラリ、ジャック・アタリ。これは必見です!

Eテレの「パンデミックが変える世界」を観た。これは本当に必見です!イアン・ブレマー、ユヴァル・ハラリ、ジャック・アタリという世界の知の巨星たちがコロナ危機に対して人類に提言。ポイントを要約してみました。 感染者数の増加や死亡者数、経済対策、ワクチン開発などは、もちろんすごく大きな関心事なのですが、こんな時期だからこそ、この危機に我々人類がどう行動すべきかを、より広い視点で考えることの重要さを教えてくれます。今回の危機を人類がより協調して、より良い未来を創り出す、そんな機会に