株式会社bajjiで働く人たちの発信をまとめています!
はじめにこれまで私は経営コンサルタントとして9年、ベンチャーで2年働き、独立しました。独立してから10年(2022年8月現在)。国内外で複数の企業を創業してきました。現在は社員約20名のスタートアップを経営しております。 2020年、コロナ禍となり世界はより一層不透明さを増しております。私のこれまでの経験が日本のどこかでお役に立てる要素があるならばと、こちらの依頼ページを作成いたしました。よろしくお願い申し上げます。 どのような依頼が可能か依頼方法各種実績・Beyond
この度、妻も起業しました。 2023年6月1日、障害児童たちを受け入れる通所事業「ふうせんかずら」をオープンしたのです。 種類は、「児童発達支援・放課後等デイサービス」というもので、県からの認可が必要になる事業です。 1.決意したのが約1年前、そこから1年でやったこと。 この事業のための不動産を発掘 その不動産を取得するための資金調達を実施し購入 その不動産のリノベーションをディレクション 認可に向けて各種手続きを推進 認可に向けて3名の有資格保有者を雇用した(
脳内でガラガラと音がする。 自分の経験知を破壊し、作り直さねばならないという危機の音と、 この先に待っている未来の期待に震える音と。 chat型AIに対して、好きな言葉を叩くことで、違う未来の1ページが、まさに始まろうとしている。 例えば、好きな言葉を入力すれば、AIが自動で何らかの絵を作ってくれる。 ここまではわずか5秒。凄いなと思うわけだが、出てきたアウトプットも、2つ3つ見ればもう飽きてくる。そして、細かな微調整ができない以上、クオリティを高めたい場面、サービス
chatGPTという衝撃 普段デジタルはあまり使わない人も、 スマホといえば、LINEくらいの人も、 最先端のエンジニアも、 大学教授も政治家も、 子供たちも、 1つ思ったはずだ AIがこれから発展したら、世界はどうなるのかと GPT? 突如現れたアルファベット3文字。GDPは知ってるが、GPTは初めて聞いた。そんな方も多いだろう。 いま起こりつつある衝撃とはなんだろうか? もうchatGPTを初めとするそうしたツールを使い始めた人は、漠然とすでにその衝撃にやられ
2000kmのランニング通算2000kmのランニングを2023年3月12日に達成した。 走り始めたのが、2022年1月22日。412日目での達成だ。 412日中、233日走ったことになる。つまり、56.6%。毎週4日入った計算だ。 そして、2023年3月19日、3回目のマラソンに出走。 結果はこちら 結果は、3時間26分26秒だった。 サブ3.5はクリア。一瞬喜ぶべきところなのだが、そうじゃない。 自分としてはまったく納得がいかないタイムだった。なぜなら目標は、3時
2022年もあと少し。 起業してから丸10年が過ぎました。正確には、122ヶ月目。 いままでいくつもの会社を創業してきました。 その中で、実は株式会社bajjiは最長です。45ヶ月目となっています。 いままで創業してきた中で、矢継ぎ早に新しい会社を作ったり、イグジットしたりということがあったので、誤解もあるので敢えて書くとするならば、自分が立ち上げた会社は、死ぬまでそこにこだわり、続けていきたいと考えています。 bajjiもその気概で経営しています。この会社、このメンバー
いまからちょうど半年前、こんなnoteを投稿しました。 今日はその第2弾になります。 2021年10月8日、肉体改造を決意先のnoteにもありますが、当時のスペックです。 46歳、167cmで73.3kgということで、完全なる中年太りど真ん中です。 やばいな、ということで、走ってみたんです。そしたら500mで息切れ、貧血で頭がクラクラ、走れない・・・まさか自分が。 これが出発点です。 1年間のbefore-afterそれから1年が過ぎました。Afterがこちら
お疲れ様です。株式会社bajjiでファウンダーしております小林です。 お陰様で今日(2022年11月1日)で起業してから丸10年となりました。 現在注力しているのは、脱炭素問題を自分ごとに変えていくアプリCAPTURE Xです。 私が起業したのは、2012年11月1日、シンガポールでした。 この10年で様々なことがありました。多くの経験、勉強をしてきました。 今日は、この10年で起こった出来事101個をまとめてみたので、ぜひご覧ください。 ここには書けないさらなるハード
お陰様で8月8日に47歳となりました。株式会社bajjiの代表をしております小林です。 47歳という年齢はみなさんにとってどんな位置付けでしょうか? 正直、私はこんな未熟な状態で47歳を迎えるとは思っていませんでした。 三十にして立つ、四十にして惑わずと孔子は言いましたが、 私の場合、「47にして惑いながら立つ」です。 47歳といえば、ハリソン・フォードがインディ・ジョーンズ最後の聖戦(3作目)を公開した歳です。 中学生の時にその映画を見に行って、47歳なのに、渋いな
2021年10月、46歳の秋、肉体改造をしようと決めました。 コロナ禍となり、歩く量も減り、毎日家飲みが続き、体がずぶずぶになっていました。お腹も出てきてた(笑) 体重も過去最高記録を樹立。とはいえ、2012年に起業して以来、体重計を持っていなかったので、まともに体重を測ったことはなかった。 そこで、まずKPIモニタリングが重要なので、新しく体重計を買ってみた。 Bluetooths接続で、測ると同時にスマホのアプリにデータが飛ぶので、非常に良い。また、人間、測る時間帯に
最近いろんなところで現在のテーマを話してます。明確に1つあります。それは、「脱炭素社会」の実現。 私のアプローチは、それとWeb3を絡めること。 Web3は、現在国会でも議論されており話題沸騰中です(私の中では) インターネット革命が1995年くらいから。 Web2.0がいろんなところで議論され始めたのが、2006年から2008年ごろ。 今回のWeb3は、それ以上のインパクトが今後あるのではないかと思います。なぜなら、それは、「新たな経済圏」が地球上で生まれようとし
Netflixの「新聞記者」を鑑賞した。約50分の6話構成だ。 一言。これは、日本ドラマ史上の最高傑作だと思った。 ドクターXなど強気で派手な演技しか知らなかったが、米倉涼子さんの演技が素晴らしかった。いや、脇を固める俳優すべて含めて、素晴らしかった。 同監督による映画「新聞記者」も素晴らしかったが、まさかそのさらに上をいくとは。ただただ拍手を送りたい。 前政権の不正、森友学園問題を栄新学園と名前を変えて、半ば(いやほとんどが)ドキュメンタリーの内容での映画だ。 20人
実は今日で2年になります。 日本で最初のCOVID19感染者が出たのが2020年の1月15日。それから今日で2年なのです。 これまでの累積感染者数は、世界で3億2300万人を超えており、日本では185万人を超えました。今日1月15日の感染者は2万5000人を超え、ピークだった2021年8月と同レベルになりました。単純な「新規」感染者数は、過去最高を超えていくことだと思います(2022年1月15日21時執筆時点)。 でも、もはや私たちは日本での1日の新規感染者数が10万人を
2022年1月14日、株式会社bajjiは、リブランディングします。 創業したのが2019年4月。あれから33ヶ月が経ちました。 あっという間の33ヶ月でした。 資金調達を何度かさせて頂きましたが、コロナによるパンデミックもやってきました。サービスのピボットをしましたが、これまで4つの自社サービスを立ち上げてきました。新たな仲間との出会いもありましたが、別れもありました。 起業家インタビューで聞かれることがあります。「なぜ、そんなに連続起業するのですか?」「なぜ短期に新
クラシック音楽。 みなさんは日頃聞きますか?私は毎日ではありませんが、週2、3回くらいは聞くかもしれません。 もう下手になりましたが、3歳から18歳までピアノをちょっと習っておりました。ちょっと自分自身の復習の意味も込めて、大人になるまでに知っておきたいクラシック音楽を37曲選んでみました。 ここで選んだ曲たちは、おそらくみなさんも知ってると思います。作曲家名やタイトルは知らなくとも、それを聞いたら絶対にどこかで一度は聞いたことがある曲ばかりです。それほど、実はクラシック
2021年を振り返った時、それは宇宙旅行元年と世界史には記されるんだろう。私にはまだ先の話になりそうだが、やっぱり漆黒の宇宙に浮かぶ「青い星」を見てみたい。 あっという間に2021年が終わりを迎えるわけだが、基本的に物欲はない私だが、今年は自分が買ったものでおすすめできるものを紹介してみたいと思う。 1.農地土地購入というよりは、農地のレンタルだ。植え方のレクチャーと種、苗もついている。 4月から始めて、さまざまなものを育て、そして食べた。覚えている限りざっと挙げてみると