デジタルな振る舞いキャンプ「エッセンシャル」始動、ビジネスもデジタルも得意な二刀流のミドル世代を100万人産み出す
2023年、思い返せば私がデジタルなことを始めてから30年が経過しようとしてます。
1994年、私は大学の情報工学科に入学しました。それが私の人生のデジタルの始まりです。
高校時代はずっと理学部宇宙物理学科を目指してました。
でも、私は勉強をすることが苦手で、またテストも嫌いで、たいして点数が取れなかったので宇宙物理学は難しそうだな・・・と思っていたところに、コンピュータの未来の可能性を見出しました。
センター試験直前の年末に見たNHKスペシャルでした。
スペースシャトルも衛星も、すべてコンピューター制御。
そうだ、コンピューターの道に進もう。これなら研究がダメでも、仕事には困らないかもしれない。単純でした。
情報工学科は同期は80名。私はパソコンを使ったことがない、まったくの素人。80名のうち75名はパソコンオタク。5名ほどがパソコン素人(私含む)という環境でした。
あれからもうすぐ30年。
プログラマ・研究者を7年
経営コンサルを9年(専門業界はIT業界)
ベンチャーを2年(ソーシャルゲーム)
起業してから11年
ずっとデジタルの中で突っ走ってきました。
起業してから生み出してきたデジタルサービスは、これまで19個
そして、20個目を始動します。
その名も、デジタルな振る舞いキャンプEssential
Essential(エッセンシャル)。欠かすことができないものというコンセプトです。
コンピュータープログラマの研究者として7年動いたうえで、経営コンサルというビジネスサイドを9年経験し、ベンチャー、スタートアップで0から1のサービスを産み出すための設計、デザイン、ビジネスモデルの組み立てをやり続け、資金調達を12回20億円超してきた。
だから見えるものが、私にはあると思っています。
人生100年時代
いまのミドル世代は、70歳でも80歳でも元気です。
その際に、もし今の日本のミドル世代3000万人が、デジタルが得意になったら、日本の未来はどう変わるだろうか・・・?
すべてのビジネスパーソンは必死に働き、その業界、その業種、目の前の仕事のプロとして頑張って生きています。しかし足りていないもの、それはデジタルなスキル。
私はそれを、「デジタルな振る舞い™️」が足りていないと表現しています。
右手には、ビジネスパーソンとしての一流の振る舞いがあり、
左手には、現在、デジタルな振る舞いがほとんどない・・・
そんなミドル世代が3000万人。
私は、ミドル世代を二刀流にしたい。
ビジネスの振る舞いができ、かつ、デジタルな振る舞いが出来る人に。
そんな思いで、デジタルな振る舞いキャンプEssentialを設計し、プロデュースし、運営していきます。
目指すは、100万人の二刀流
私が設計しプロデュースしてきたデジタルファーストキャンプを、数倍魅力をアップし、バージョンアップさせたのが、デジタルな振る舞いキャンプEssential
私は思いついたことをどんどんと突っ走っていくだけのタイプの人間ですが、今回はリレーション、ホスピタリティ、営業をガンガン回してくれる横山さんという右腕がいてくれます。左腕にはさまざまな場面で助けてくれるコミュニティマネージャーや講師の方々とアルムナイの方々が。
2024年1月始動です。
乞うご期待ください。
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