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小児科研修が楽しくなってくるコツは?
はじめに先日、小児科研修に関するnoteを公開しました。 https://note.com/ikyoku_nippon/n/n673696a4286c あれから1ヶ月経過し、お話を伺った先生はどう過ごされているで…
JPCA2022 オンデマンド企画出しました!
梅雨の訪れが近づいてきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか?
6月は総合診療医にとって大きなイベントである、JPCA(日本プライマリケア連合学会)学術大会がある月です。
今年は6/11-12に横浜にて行われました。コロナ禍以来、久々の現地開催となり盛会となったようです。
私たち医局にっぽんは、現地での企画開催ではなくオンデマンド動画で学会に参加させて頂きました。
インタレストグループ「オンライ
ハイブリットメンタリング
コロナ禍は続いておりますが、人の流れが回復しつつある昨今ですね。
オンラインメンタリングを主業務としている当法人ですが、今月は久しぶりに専攻医の勤務する病院に直接伺ってメンタリングを行なってきました。
しかし、研修の都合で5名の専攻医が全員現地に揃うことはできず……オンライン+現地のハイブリット開催させていただきました!
今回は1人1症例ずつCase Based Discussion方式で行いま
医局にっぽんとソーシャルサポート 〜「健康格差の社会学」を通じて〜
こんにちは、医局にっぽんです。
今回はさくらい理事長からの活動報告を掲載させていただきます。
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みんなの健康ラボ(通称みんラボ)の企画にゲストとしてお呼びいただきました。昨年末に出版され、みんラボの坪谷先生が編著書のお一人になっている「健康格差の社会学」についてお話を伺ってきました!
動画はこちら https://youtu.be/yMsSXa1pyh0
https://minlabo.
メンタリング実践例③ 〜オンラインCase-based Discussion〜
1、Case-based Discussionとは?こんにちは、医局にっぽんです。すっかり寒くなってきましたが、私たちは冬眠せずに活動を続けています。
さて、皆様はメンタリングといえばどんな形を思い浮かべますか?
複数のメンバーで語り合うクリニカルジャズや日頃の活動を振り返るログチェックなど、様々なスタイルがありますよね。今日はその中でも、経験した事例を対話の中で深めていくCase-based
小児科研修が楽しくなってくるコツは?
はじめに先日、小児科研修に関するnoteを公開しました。
https://note.com/ikyoku_nippon/n/n673696a4286c
あれから1ヶ月経過し、お話を伺った先生はどう過ごされているでしょうか。
「めちゃめちゃ楽しいですよ!」
メンタリング開始の一言目に、笑顔と一緒にそんな言葉をお聞きすることができました。私たちもそれを聞いて一安心、小児科研修が楽しくなってきた理由を
設立1周年インタビュー(後編) 〜潤滑油とコンパス〜
2021年10月、医局にっぽんは初めての誕生日を迎えることができました。
後半はとくだ理事にインタビューしたいと思います。
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(1周年おめでとうございます。改めて伺いますが、この1年振り返ってみていかがでしたか?)
ありがとうございます!
僕は通年で1箇所にメンタリングを行わせてもらいました。その活動が個人の活動ではなく法人の活動として続けられていることが嬉しいですね。
何が嬉しいか
設立1周年インタビュー(前編) 〜起業したからこそ見えたこと〜
2021年10月、医局にっぽんは初めての誕生日を迎えることができました。
設立から1年経ったところで、この1年についてさくらい理事長にお聞きしてみたいと思います。
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(1周年おめでとうございます。まずは、改めて起業までの経緯と思いをお聞かせください)
さくらい:ありがとうございます。
そもそもの始まりは、自分のライフステージの変化で総合診療医のいない地域でキャリアを始めたことにあります