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#日高村

日高村で“美術家×トマト農家”へ。純粋な人たちに囲まれ、他にはない景色や空気感でととのう。

日高村で“美術家×トマト農家”へ。純粋な人たちに囲まれ、他にはない景色や空気感でととのう。

大漁舟隆之/Takayuki Tairyobune
画家・映像作家。生まれは東京・中野。只今は青梅市在住。大阪芸術大学で映像を学び、以降は絵画作品と並行して映像を作り続ける。土偶や仏像などをモチーフとし、生と死、ミクロとマクロ、ざわめきと静けさなどのあらゆる相反するものの気配をあらわした「像」のシリーズの絵画作品、建築物や地図、細胞をイメージした細密画を制作。また手書きのアニメーションなどの映像制

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高知県日高村産のシュガートマトを使ったレシピを大公開!〜のひのひ 編〜

高知県日高村産のシュガートマトを使ったレシピを大公開!〜のひのひ 編〜

2021年2月に東京の2店舗の飲食店で開催した『とまと祭り"日高村フェア』
たくさんの方に足を運んでいただき、ありがとうございました。

2021年に実施した日高村フェアについての情報はこちらから

そのフェアで登場していた日高村トマトメニューの中から、
一押しトマト料理のレシピを公開します。

今回は、のひのひが開発した「あさりとトマトの炊き込み御飯」と「鱈のトマトソースグラタン」のレシピです。

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高知県日高村産のシュガートマトを使ったレシピを大公開!〜土佐しらす食堂 二万匹 編〜

高知県日高村産のシュガートマトを使ったレシピを大公開!〜土佐しらす食堂 二万匹 編〜

2021年2月に東京の2店舗の飲食店で開催した『とまと祭り"日高村フェア』
たくさんの方に足を運んでいただき、ありがとうございました。

そのフェアで登場していた日高村トマトメニューの中から、
一押しトマト料理のレシピを公開します。
今回は、土佐しらす食堂 二万匹が開発した「日高村のフルーツトマトとしらすのサラダ」と「豚肩ロースとしらすのトマト煮」のレシピです。
ぜひ、お家でも日高村のトマトをお楽

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“美術家×トマト農家”として、日高村へ。 ここが、いつでも戻れる場所に。

“美術家×トマト農家”として、日高村へ。 ここが、いつでも戻れる場所に。

葉栗 翠/Midori Haguri

横浜育ち。2009年武蔵野美術大学油絵学科卒業。見過ごされている土地の記憶を手がかりに、見えるもの見えないもの、忘れるもの忘れられないものをテーマに作品を展開。近年は画材の持つ魅力に着目し、研究を続けている。
村とアーティストとの間に長く続く関係の最初の接点を作ることを目的に『アーティスト・イン・レジデンス(注)事業』を始動した高知県日高村へ、来村。
日高村

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“半ダンサー×半生姜農家”として日高村へ。 ここで感じた『変わっていくものと、残していきたいもの』

“半ダンサー×半生姜農家”として日高村へ。 ここで感じた『変わっていくものと、残していきたいもの』

久保田 舞/Mai Kubota

1995年生まれ。埼玉県立芸術総合高校にて舞台芸術を学び、大東文化大学スポーツ科学科入学後モダンダンス部に所属。卒業後は作品制作・上演を国内外*で行いフェスティバルでの作品上演や、シンガポールではレジデンスを経て現地アーティストと共に作品制作に取り組んだ。近年は他ジャンルアーティストとの共演や、オペラへのダンサー出演、在住する川越市にて野外パフォーマンス企画の開

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大阪・高知の人気スパイスカレーが、とまととのコラボメニューに登場!

大阪・高知の人気スパイスカレーが、とまととのコラボメニューに登場!

今や、大阪のご当地グルメとして確立している「スパイスカレー」。加速的に専門店が増えていく中で、「BRUTUS」や「POPEYE」「ku:nel」など、さまざまなカルチャー雑誌に掲載され、食べログで「百名店」にも選ばれている人気店があります。

それは、大阪・福島エリアにある「スパイスカリー大陸」。

「ゲストハウス由苑」に併設し、メニューは「大陸カレー」1種類のみ。それでも、連日多くの宿泊者さまや

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日高村産フルーツトマト meets おむすび! 拒食症を乗り越えた女性が、食を通して伝えたいこととは。

日高村産フルーツトマト meets おむすび! 拒食症を乗り越えた女性が、食を通して伝えたいこととは。

「旅」と「おむすび」--

一見遠い言葉同士をつなぎ合わせ、「食の楽しさと大切さ」を伝える一人の女性がいます。

その人の名は菅本香菜さん。

パートナーの吉野さくらさんと共に「旅するおむすび屋」の屋号で全国を巡り、その土地の食材を使っておむすびを結ぶイベントや、中高生向けの食育ワークショップを開いてきました。
弾けるような笑顔とおいしそうにおむすびを頬張る姿が印象的な菅本さんですが、実は中学高校

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サウナで町おこし? 人と地域を「ととのえる」、新しい地域活性のカタチ。

サウナで町おこし? 人と地域を「ととのえる」、新しい地域活性のカタチ。

サウナが「おじさんのリフレッシュの場」から「若者の一大カルチャー」へと進化を遂げたこの数年。サウナ愛好家を「サウナー」と呼び、サウナ専門誌やサウナをテーマにしたドラマまで誕生する中、次なる展開としてアツいのが、水辺に専用テントや移動式コンテナを置いて、その中でサウナを楽しむ「アウトドアサウナ」です。

このアウトドアサウナ、ロケーションが屋外というだけで、楽しみ方は普通のサウナと変わりません。室内

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