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地域おこし協力隊活動マガジン

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地域おこし協力隊として活動している方の活動マガジンです。
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#日高村

地域おこし協力隊、3ヶ月ヨーロッパへ行く。

地域おこし協力隊、3ヶ月ヨーロッパへ行く。

「地域おこし協力隊」としての任期も3年目を迎えた、2023年。

これまでの活動の集大成として、そして、自分の目標をこの地域で実現するために、9/10(日)から3ヶ月間ヨーロッパへいってきます。

まずは自己紹介からはじめまして。髙羽 開(たかば かい)と言います。

岡山県倉敷市生まれの30歳。地域おこし協力隊として活動している高知県日高村には、2020年12月に移住してきました。

日高村では

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ドローンによる物流を実現するため活動中!ドローンを村の新たなインフラに。

ドローンによる物流を実現するため活動中!ドローンを村の新たなインフラに。


祖父にお下がりのパソコンをもらったのが
ハマったきっかけだった。


田邊圭祐さん

カナダの大学でロボット工学・プログラミングを学ぶも、コロナをきっかけに帰国。2022年1月に高知県日高村地域おこし協力隊に着任し、現在、ドローンによる物流という新しいサービスの立ち上げに向けて活動中。

Q:地域おこし協力隊になる前は何をされていましたか?
A:ドローンやプログラミングの勉強をしていました。

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和紙の染色職人として活動中!この伝統と技術を絶やさないために。

和紙の染色職人として活動中!この伝統と技術を絶やさないために。


高知から3度も来てくださった社長の
“職人を大切にしたい”という熱意がうれしかった。


房安苗穂美さん

高知県日高村の地域おこし協力隊2年目(2022年10月現在)。実家である鳥取県の製紙会社で20年間和紙の染色職人をしていたが、コロナをきっかけに廃業。その後、“ひだか和紙有限会社”の鎮西社長から直々にオファーを受け日高村に移住し、染色職人として活動中。

Q:協力隊になる前は何をされて

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2022年10月6日(木)~19日(水)日高酒蔵ホールにて【日高村 日常のカケラ展】を開催します!

2022年10月6日(木)~19日(水)日高酒蔵ホールにて【日高村 日常のカケラ展】を開催します!

◆写真展の御案内◆
【日高村 日常のカケラ展】
2022年10月6日-19日
9:00-17:00
@日高酒蔵ホール

地域おこし協力隊として高知県日高村に移住して、1年。
日々、出逢った人・見た景色・感じた空気。
なんでもない日常こそ、フィルムと記憶に焼き付けて。
宝物のように集めたカケラ(fragments)を繋ぎ、展示します。

3名の写真家,イラストレーター、映像クリエイター、ハンドパン奏

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新卒で地域おこし協力隊として活動中!イラストレーターとして独立できる道をつくる。

新卒で地域おこし協力隊として活動中!イラストレーターとして独立できる道をつくる。

自分の「好き」に全力で!
新卒で地域おこし協力隊になった私の挑戦。

村上由佳

新卒の高知県日高村地域おこし協力隊1年目。岡山県岡山市出身。
村上さんこと通称「ムーさん」は、岡山大学を卒業し、新卒で日高村の地域おこし協力隊に自ら、志願した強者だ。ほんわかした笑顔の下にきっと、大学生だったからこその悩みや将来への不安があったに違いない。そんな苦悩もしっかり織り交ぜながら、食べることが大好きな等身大

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ビールのブランドの立ち上げを目指し研修中!スキルも経験もなかったから、日々学ぶことだらけ。

ビールのブランドの立ち上げを目指し研修中!スキルも経験もなかったから、日々学ぶことだらけ。

僕の人生を豊かにしてくれたビール。
次は、自分の手で造りたいと思った。

髙羽開さん

高知県日高村地域おこし協力隊1年目。「今まで自分の人生を豊かにしてくれたビールを自分で作りたい。」そんな想いを持って2020年12月に岡山から高知県日高村に移住。ブルワリー(ビール醸造所)の立ち上げを目指し“MUKAI CRAFT BREWING(ムカイ クラフト ブルーイング)”で研修を受けながら、地域おこし

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ゲストハウスとカフェのスタッフとして活動中!みんなのリビングみたいなゲストハウスに憧れていた。

ゲストハウスとカフェのスタッフとして活動中!みんなのリビングみたいなゲストハウスに憧れていた。

本当にやりたいことが何か
あらためて考える時間ができた。

小田啓太郎

高知県日高村地域おこし協力隊3年目。学生の時にゲストハウスに初めて宿泊したことがきっかけで、ゲストハウスに興味をもったという小田さん。高知県日高村初の宿泊施設、ゲストハウス兼カフェの“eat&stay とまとと”の立ち上げに携わり、現在とまととのスタッフとして活動中。

Q:なぜ、日高村に来たのですか?
A:日高村にゲストハ

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古民家カフェを経営中!子どもと一緒に遊ぶ時間もあって、毎晩家族一緒に食卓を囲める生活に。

古民家カフェを経営中!子どもと一緒に遊ぶ時間もあって、毎晩家族一緒に食卓を囲める生活に。

田舎を逃げ道に考えている人は、絶対に成功しない。
大事なのは、覚悟を決められるかどうか。

岡義彦さん

高知県日高村フリーミッション型地域おこし協力隊 3年目。東京から家族4人で移住し、地域おこし協力隊として活動を開始。協力隊になる前は、15年間料理とワインを専門に世界をまわり、海外でワインのソムリエの資格を取得、飲食店のオーナーシェフを経験し、帰国してからも東京で2つのお店を経営していた。現在

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トマト農家として独立に向け奮闘中!移住するなら子どもが産まれたこのタイミングしかないと思った。

トマト農家として独立に向け奮闘中!移住するなら子どもが産まれたこのタイミングしかないと思った。

どう生きたいかを考えた答えがここ、日高村だった。
『こいつ本気でここでやっていくんだな』って
おっちゃんたちに認められたのは、軽トラを買った時。

三好諒さん 

高知県日高村の地域おこし協力隊3年目。東京から縁もゆかりもなかった高知県日高村に、家族3人で移住をするという大きな決断をした三好さん。協力隊になる前は、青果市場の仲卸会社の営業として働いていた。農業生産法人コスモスアグリサポートにてフル

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日高村観光協会で新しい体験観光を開発中!インバウンド向けツアーを作りたい!

日高村観光協会で新しい体験観光を開発中!インバウンド向けツアーを作りたい!

松倉はるかさん
2019年5月に神奈川県逗子から家族3人で移住し、6月から地域おこし協力隊として活動を開始。現在は日高村観光協会で体験プログラムの開発、特にインバウンド向けツアーの企画に力を入れている。

Q:高知に移住した経緯を教えてください。 
A:人、気候、そして食と酒。この三つが高知に決めた大きな理由です。

夫が転職したいなと言い、私も契約社員の任期が切れそうだったので、転職するならちょ

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