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クロエる日記★なにもヒキガエルに向かっていくことはないだろう

 朝、お水を3杯、ドリップコーヒーを1杯飲みました。おやつにチョコチップクッキーを3枚、カカオ率70%のチョコレートを3粒、チョコビスケットを5枚くらい食べました。

 昼と夜にウォーキングに行きました🚶‍♀️。

 「間宮宙のスランプ6 ホーソンの精霊」の最終の再々校をしています。秋田の山林王不知火しらぬい家の当主の婿養子に間宮が選ばれ、間宮と慈雨は秋田に向かうというところから話が始まります。

 昼に森を歩いていたら、白玉ちゃん似と会いました。しかし白玉ちゃん似は側溝の中が気になって気になって夢中で覗き込んでいて、こちらを見てくれませんでした😔。

中で何かが動いているようです。

ただし、フレンドリーなので近づいても逃げません。

接近が許されます。ただし側溝の中ほどには興味を持ってくれません。

 夜に緑道を歩いていたら、一匹のヒキガエルが車道の前に佇んでいました。そこへスマホを見ながら女性が歩いてきたのですが、よりによって吸い寄せられるようにヒキガエルに一直線に近づいていきました。1000%ヒキガエルを踏みつけるというコースですがスマホを見ているの気づきません。
ゴクリ😨

 道は広く、ヒキガエルを踏まないルートはいくらでもあるのに、

 一度ヒキガエルを踏んでみたかった
 人生一度切り、ヒキガエルの一匹や二匹踏んでなきゃ
 ヒキガエルと人が衝突したらどうなるのか知りたい
 ヒキガエルと赤い糸で結ばれている
 足元を見なくてもヒキガエルくらい踏めるわよ
  
 と、いわんばかりにわざわざヒキガエルに向かってヒキガエルをロックオンして一直線に向かってきたのです。

 マーヴェリックか!🛫

 あまりの見事なロックオンに目が釘づけになり、あぁ~😱と心の中で叫びますが恐怖で「危ない!」と声も出せません。

 衝撃の瞬間、思わず目をそらしました。視界の隅で女性がうわっと驚いたのが分かりました。ようやく気付いたか。

 しかしあまりにも大きなカエルなので踏みつぶすということはなく、女性も足元を見て驚いていました。が、悲鳴を上げるとかではなく、ジーッとカエルを見て、「Hello?」と声を掛けました。外人の女性でした。つ、強い! 本物やん(偽関西弁)。さすがマーヴェリック。

 カエルの方も逃げるでもなく、その場でジーッとしていました。両者一歩も引きません。とんでもないヒキガエル慣れです。考えられない🤷‍♀️と思って、私はウォーキングを続けました。

 スマホのながら歩きはやめた方がいいでしょう。ヒキガエルにぶつかることがあります。

 では、ごきげんよ。

カモ家。一羽が爆睡、一羽が見張り。交代制です。

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