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本物の勉強は人からじゃないと絶対無理。
断言できる。
音楽はhave to やnotからは決してうまれない。
Want の世界だからだ。
Better to do itはありだと思う。
システムに頼る者は、システムに潰される。
チューナーとメトロノームをいつも使う人間は、自分の聴く力や感じる力を侮辱している。
使うのはときどきでいい。
お天道様は見ている。
お天道様は見ているよ。
こういう言葉を古いと感じる人も多くいる。
だいたいこういう人は目的のためには手段を選ばない。
こういう考え方、危険である。
もう一度ものの道理を考え直したほうがいい。
お天道様は見ているよ。
うちの祖母がよく言っていたのを思い出す。
人に何かを教えるとき
人に何かを教えるとき、何を言うべきか、何をすべきかを考える人が非常に多いが全く逆である。
何を言うべきではないか、何をするべきでないかが最も肝心なことである。
最も大切なことは、その人にしかわからず、その人にしか解決できないからである。
物凄く皮肉を言うようであるが、人にものを教える機会があるとき、非常に大切にしていることがある。
教わった側が「わかった!」と喜ぶことより、自分がどのくらい「知らないか」を知ってもらうことを心がけている。
この方が、そのときだけでなく、一生使えていい感じがする。
私の方式。
落ち込む人は信用できる。
落ち込まない人は信用できない。
ある程度の外部からの期待値で満足しているからである。
学問を知っている人の特徴
ある道の専門家に専門のことを事細かく尋ねてみるとよい。
恐らく学問が何かを知っている人は、様々なことについて答えてくれるであろう。
逆に知らないことに関しては、躊躇なくわからないと答える、もしくは何も答えずあなたのもとを立ち去るであろう。
学問がどのくらい広く深いか知っている人は必要以上にアピールしない。
少なくとも、本物を見たことがある人は恥ずかしくてできない筈である。