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【day46】メモで夢を叶える〜メモの魔力〜


おはようございます!

本日も書いていきます!

昨日初の有料noteを発売しました!

無料部分だけでも参考になると思うので、ぜひ読んでみてくださいね!

本日は、こちらの本を読んだためご紹介していければと思います。

では、本題にいきましょう!

なぜメモなのか?

なぜ今更メモなのか?まずはここからお話ししていこうと思います。

一般的に言われ、私たちがイメージするメモは記録のためのものだと思います。 

しかし、こちらの書籍で紹介されているのは、知的生産のメモです。これが、人生を変えるメモであると言われています。

記録のためのメモと知的生産のメモの2種類を使うことを推奨しています。

メモを取ることによるメリット

メモのを取ることのメリットとして、情報が頭に入りやすくなることが挙げられます。 

これは、集中して話を聞いたり、情報の整理を行うためです。

また、記録の方法としては、図やイラストを使うことでわかりやすくまとめることができ、結果として行動化を促すことができます。

もう一つのメリットとして、相手のより深い話を聞き出せることがあります。みなさんも話をしている相手がメモをとっていたら、しっかり話したい・伝えたいと思うはずです。


知的生産のメモの書き方

最後に、知的生産のためのメモの具体的な書き方についてお伝えしていきます。

まずポイントとしては、ノートを見開きで2ページで使います。

左側に下記①、②を描きます。

①ファクト

これは、記録のためのメモです。これはいつもとっているメモと変わりありません。

事実をそのまま書いていきます。


②抽象化

①で書いた事実から法則を見つけていきます。 

なぜ?を大切にしていき、考えていきます。

このアクションが一番大切になります。


③転用

②で考えたものから、具体的アクションを書いていきます。

何かを販売して売れたとしましょう。

売れたという事実⇨なぜ売れたのか深堀りし⇨具体的アクションを書き出す

このステップが大切になります。

この方法で始めていくと、右側のメモ欄が余ってしまうことが多いと思います。これがこのメモの肝であり、右側の空白が気持ち悪い⇨書こうと思えるためです。

アクションプランをさらに日々のtodoリストに書いていき、具体的に行動に移していきましょう!


本日の内容は以上となります。

本日も読んでいただきありがとうございました!

また明日お会いしましょう!

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