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【YouTube開設10周年記念】旅行記再現「高校軟式野球 延長50回」との遭遇!…だけにはとどまらず。

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 ご覧の通り、一昨日でちょうど10年になりました(画像は8日20時時点)。最近は観戦ペースが減っている(今年に至っては9月のサッカー天皇杯の1試合…)ので、もう頑張っている感もなくなってきましたが(^^;; もう少しで再生回数のゾロ目で花を添えられたところでしたが、2日分足りませんでした。(この他に、過去に削除した動画の再生回数が11万回ほど記録されていますが)
 YouTube活動=スポーツ観戦にまつわる思い出はいくつもありますが、その中で様々な面で最もインパクトのあった6年前の思い出を紐解いてみたいと思います。ちょうどnoteがサービスを開始したのと同じ年の出来事です。

1.思わぬ形で明石に立ち寄る

2014年8月28日(木)
 大学院1年目の前期末レポートをすべて提出し終えた私は、すぐさま身支度をして徒歩で最寄り駅へ。当時はまだJR信越本線だった路線を1駅乗って直江津駅で降り、南口の乗り場から関西方面のウィラーに乗車しました。

2014年8月29日(金)
 日付が変わる間際に直江津を出た夜行バスは、7時半過ぎに梅田スカイビル内にあるウィラーターミナルに到着。
 元々この(金)・(土)に西へ行く予定にはしていましたが、当初立てていた計画はこんな感じでした。

 金:昼に高松に着き、人生初の四国上陸を達成
   (この月の上旬に初めて九州へ行ったんですが)
   適当に観光等をして、夜にアイランドリーグ観戦
 土:昼前までに大阪へ戻り、関西サッカーリーグ1部2試合観戦
   夕方は京都でJFL観戦 夜行バスで上越へ

 しかし、今でもよく覚えていますがJR大阪駅へ上るエスカレーターに乗っている最中にパンドラの箱を開けてしまったのです(笑)

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 探せばすぐに分かると思いますが、アカウントは一応隠します(^^;;
 しかし、この当時はまだ高校軟式野球の大会ルールを理解していませんでした。フォロワーさんから指摘のリプをいただいて「再試合ではなく継続試合」だと理解しました。
 そもそも大阪駅にみどりの窓口はありませんが(爆)、それに相当する窓口で乗車変更した結果、このきっぷで向かうことになりました。

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 ただ、未知の私鉄の存在に浮足立ったのか、元町駅で神戸高速線に乗り換え、そのまま山陽電車で10時前に明石駅に着きました。こういうことができたのは、試合開始が11時だったことも一因でしたが。

 明石トーカロ球場は明石駅の目の前と言って過言でない好立地です。

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 観戦初日を終えた後には、神姫バスのこんなラッピング車両を見かけていました。日本標準時子午線の街です。

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 こういう絵になる歓迎塔があるのが、いかにも都会というか観光地というか。

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 Wikiによれば、この球場が大会で使用されるようになったのは1981年からとのこと。30年近くもホストを続けていれば、こういう幟も晩夏の風物詩なんでしょうね。

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 公園までの経路には大会名パネルもありました。そして…

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 球場の正式名称は「県立明石公園第一野球場」です。

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 こういうところも「城跡公園らしさ」でしょうか。

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 そして到着。

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 球場正面に置かれたホワイトボード。大した意味はないでしょうが、この時点では19回まで想定されていたと言えます。私自身も「そんなに長くかからないだろう」と高をくくっていたのも事実で(^^;;

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1塁側・崇徳(そうとく、広島県 広島市西区)円陣

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3塁側・中京(岐阜県 瑞浪市)円陣。校名は今年、中京学院大附中京から元に戻ったんですね。

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2日目が始まる前の電光掲示板。スコアボードの写真を見たり集めたりするのも趣味の一つですが、現在時刻をデジタルで表示する(審判名の上)地方球場は珍しい気がします。
ちなみに、4日間の映像をほぼフルで上げてらっしゃる方がいました。初日の分だけ貼っておきます。

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試合前挨拶

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1・3塁側の応援席の様子。この日は金曜日で、まだ2日目ということもあり、ネット裏も含めて観客は少なでした。

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上は崇徳攻撃中、下は中京守備中の光景

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 そして2日目が終わりました。

 続いて、試合内容を簡単に振り返ります。相変わらずTwilogに基づきます(^^;;(太字=得点圏)
16回表(中京):先頭が四球で出て、その後2死2塁となるも…
16回裏(崇徳):2四球を絡めて2死1・2塁とするも、後続のヒットで二走が本塁憤死
17表:1死からバントヒットを含めた2安打1敵失で1死2・3塁も、後続の一ゴロの間に三走が挟まれタッチアウト 後続も凡退
17裏:安打・四球等で1死2・3塁とするも、二走が飛び出して投球後に帰塁できなかったりで得点に至らず

18表:1死から四球で走者を出し、2死2塁となるも…
18裏~21裏:急に鳴りを潜めて、3.5イニング三者凡退が続く
 この時点での心の叫びがこちら(^^;;

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 そういえばtwiccaというクライアントも懐かしいですね。今思えば、当時上げた画像がことごとく見られなくなってしまったので早々に公式に変えておけばよかったと思ってしまいますが。
 さて振り返りに戻ります。
22表:2死から四球と安打で1・2塁とするも…
22裏:崇徳は5イニング連続三凡
23表:1死から安打も…
23裏:先頭安打の走者が1死後に牽制死、その後またヒット出るも…
24表:2死から四球も…
  ここでこんなことを書いていました。(正確性は不明。これも関係者の声を盗み聞きしたまでで)

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 こんなこと言ってたからピッチャーに有利な展開になったのかどうか…
24裏~25裏:三者凡退
 ちなみに、2日目も5イニングごとにグラウンド整備が行われていました。硬式の場合、9回が終わってから一旦整備してましたっけ?
26表:先頭が四球で出るも…
26裏:1死から安打で出た走者は2死後に盗塁死
27表:2塁打で出た先頭が犠打で3塁へ。ここでスクイズを試みるも三走がタッチアウト

16裏・17裏・27表の好守備をこの動画でまとめています。

27裏:安打と四球で無死1・2塁とするも、三塁方向へのバントで二走が刺される→1死1・2塁から犠打成功も…
 27回の最中に朝日新聞が報じているのを確認していました。他社が先行していたかもしれませんが。(あいにく記事はリンク切れ)

28表:三者凡退/28裏:先頭ヒットも…/29表・29裏:三凡
30表:一死から安打で出た走者が内野ゴロの間に二進するも…

30裏:四球で出た先頭がすぐ盗塁し、1死後にさらにヒットで1・3塁。何らかの理由^^;で満塁となるも、最後は併殺打…

 簡単に振り返ろうとしても15イニングは長いですね(^^;; 先程の写真の通り、2日目が終わったのは14時半前。約3時間半かかりました。

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2.ようやく念願の四国・高松へ

 明石駅へ戻った段階ですでに、アイランドリーグの試合開始に間に合わないことは確定していました(^^;;
 15時過ぎに旅を再開し、姫路・相生・岡山で乗り換え、そして…

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 何とも…な写真ですが、瀬戸大橋を渡っている最中の写真です(^^;;

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 岡山駅で買っていた駅弁「桃太郎の祭ずし」。一人旅をするようになって8年が過ぎましたが、駅弁を買ったのはこの一度しかないと思います(^^;; 恐らく、15イニングを乗り越えた高揚感ゆえだったんでしょう。観戦中は何も食べてませんでしたし(爆)

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 高松に着いたのは、試合が始まった直後の18時過ぎでした。
 画像検索で徳島・松山・高知駅の駅名標を確認してみると、それぞれアイランドリーグやJリーグのクラブのロゴを貼っているようです。ただ、どちらも揃っている駅とそうでない駅があるようで、高松ではカマタマーレのロゴを貼った駅名標は確認できませんでした。単に見逃しただけかもしれませんが…
 18:40発の無料シャトルバス(ことでんバス運行)に乗り、20分余かかって香川県総合運動公園内にあるレクザムスタジアム(香川県営野球場)に到着しました。(※Wikiによると2018年シーズンをもって運行終了とのこと)

レクザム8:球場正面

 入場時に、マッチデーの他にノベルティの定規をもらったことはよく覚えています。商品のはずなのに、なぜ無料で配っていたんでしょうか(^^;;

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 球場の外もなかなかの暗さだったんですが、グラウンドもライトの照明が点灯されていないという斬新な光景。まあ、目視に問題ないという合意が得られていれば、経費削減になるんでしょうが…
 この試合はかなり展開が早く、19時半前に6回に入っていました( ゚д゚) 

レクザム15:入場して割と後①

 このスタジアムには他にも興味深い点があり、外野席が開放されていたのがそのうちの一つです。アルビBCのホームゲームではどこもやっていなかったと思いますが…

レクザム23:ライト席

 BCリーグ新潟アルビレックスBCから香川へ移籍した寺田哲也が最終回に登板しました。わざわざ来て良かったです。
 その寺田から追加点を奪った高知。そして、その時が目前に迫っていました…

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 残念ながら、パリーセは「あと一球」の場面でヒットを許してしまい、失点も喫してしまいました。しかし、れっきとした完投勝利(しかも来日初勝利)を果たしたのです。たまたま試合結果を見つけたので、香川のHPから貼ります。

レクザム34:これも立派な快挙

 この球場の興味深い点として最後に上げるのは、地方球場にアリがちな「今日の試合結果」の欄を個人成績の表示に活用している点です。
 寺田はこの秋のドラフトでヤクルトから4位指名されましたが、2年間で一軍3試合1敗 防御率10.80。あまりにチャンスが少なかったんじゃないかと思ってしまいますが戦力外通告を受け、トライアウトでは打者3人全員から三振を奪ったものの、声はかからなかったようです。一方のパリーセは、この年のフェニックスリーグにIL選抜の一員として参加し、楽天の目に留まって秋季キャンプに参加したものの、それ以上先には進めなかったようです。(15年以降の情報が見つからないのでこの年で退団?)

 延長30回(未了)とノーノ―目前を一日で見ることになり、これ以上ないような濃い一日となりました。
 帰路もシャトルバスで高松駅へ。当初はガ〇トで夜を明かして始発で本州に戻るつもりにしていましたが、天気の悪化を理由にその日のうちに戻ることにしました。

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 多少琴電にも乗りつつ、当初はうどんだけのつもりだったものの、余った時間を言い訳に徳島ラーメンもいただきました。

 そして、終電の快速マリンライナーで岡山へ戻り、常套手段のネカフェ泊をしました。この当時はまだ若かったので(笑)、ネカフェで動画アップロードをする体力が残っていたようです。(たぶん電車で寝ていたが)
 この日泊まってはいないんですが、岡山駅から徒歩圏内(15分)のこちらのネカフェは、学生料金やフード無料サービス(長時間パックに限る)もあるのでお勧めです。

3.再び明石

2014年8月30日(土)
 旅の最終日・3日目を迎えました。軟式も最終日となればよかったんですが(^^;;
 昨日の時点で各メディアが報じ始めており、しかも入場無料でもあるので、どれだけの観客が押し寄せるのか全く読めませんでした。なので、開始2時間半前に着くように岡山を6時過ぎに出発し、8時半前に明石へ戻りました。17時間ぶりに(笑)

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 「もう一つの甲子園」にふさわしく、球場周辺には「球児の森」が整備されています。優勝校の地元の木を植えているようです。

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 これを撮っていたのはカープファンゆえであり、崇徳の優勝を薄々願っていたからですね(^^;;

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球場入りする両校ナイン

 10時少し前に開場し、ネット裏を余裕で確保しました。そして、この情報を耳にします。

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 この日も最大15回でしたから、4日目(日曜日)は9回までということです。準決勝の決着がついた先には決勝戦があり、それから学校へ帰る訳ですからねぇ。
 結局、観客は脅威になるほどは増えず、マスコミがわんさか増えた中で3日目の火ぶたが切って落とされました。

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外野席も開放されました。

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上は崇徳守備中、下は中京攻撃中の一枚

 そして…

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 3日目も決着つかず/(^o^)\

 2日目同様、簡単に振り返ります。簡単に(^^;;
31回表(中京):2死から四球とバントヒットで1・2塁とするも…
31回裏(崇徳):三者凡退
32表:2死から安打出るも…
32裏:安打の走者が犠打と内野ゴロで3塁まで進むも…
33表:2死から安打出るも…
33裏・34表:三凡
34裏:1死3塁からスクイズを試みるも三振、三走が走路をはみ出して3死
35表:1死から四球出るも…
35裏:三者凡退
36表:2死から2塁打出るも…
36裏:2イニング連続、崇徳この日4度目の三者凡退
37表・裏:2死から安打出るも…
38表:2死から四球と2塁打で2・3塁となるも…
38裏:三者凡退
39表:1死から安打→盗塁死→四球→3死
39裏~41表:両校2イニング連続で三凡
 このあたりでぼやき(

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41裏:1死から安打で出た走者が犠打で二進するも…
42表・裏:三者凡退
43表:先頭が四球で出るも、後続のビッグプレーの際に続けてアウトとなり、結局3死
43裏:1死から四球出るも、フォースアウトで入れ替わった走者が牽制で3死
44表:2死から死球も…
44裏:1死から四球出るも、犠打を試みた打球が捕邪飛になる等して…
45表:先頭が安打で出て内野ゴロの間に2塁へ進むも…
45裏:安打で出た先頭打者が牽制エラーで2塁へ進むも…

 ということでした。中京の無失策も44回と1アウトで途切れてしまいました。
 この2日間を、可能な限り数字で振り返ります。
 安打    :中14(6/8) 崇14(9/5)
 得点圏の回数:中11(6/5) 崇9(4/5)
 三者凡退回数:中10(6/4) 崇16(8/8)
 失策    :中1(0/1) 崇1(1/0)

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 これで個人的なタイムリミットを迎え、2日間・8時間ほどに及んだ明石での滞在が終わりを告げたのでした。
 最後の地へ向かう電車の中で、fbに次のように書き込んでいました。

結局試合が終わらず、延長45回の状態で明日に持ち越されることになりました。
今夜帰りますが、まさかこんな歴史的事件に立ち会うことになるとは、昨日の朝まで全く想像だにしなかったことでした。
明日は54イニングに達したら抽選。しかし、勝者は引き続き決勝へ…
早く両校の選手が解放されてほしいとしか思えなくなっています。それだけ悲惨な消耗戦という意味合いが大きい訳です。

 部活動を巡る状況はここ数年で徐々に変わり始めているのではないかと思います(本質的な変化かどうかは別として…)。高校野球でのタイブレーク導入は以前から検討されていましたが、軟式では翌年から、硬式では2018年春のセンバツから、いずれも「決勝以外で13回から、無死1・2塁で開始」の条件で導入されるに至りました。休養日の概念も徐々に浸透しています。

 今年3月には、球数制限の議論から松井さんを取材した記事が出ました。様々な立場の人々の思惑が交差する中で事を運ぶのは難しいと思いますが、野球人口を増やしていくことも急務でしょうから、未来志向でやっていっていただきたいなぁと思います。
 この試合を描いたルポルタージュも出版されていますので、よろしかったらどうぞ。

 明石での2日間の映像を再生リストにまとめました。さほど本数はありませんが、ぜひご覧ください。

4.最後の地・京都へ

 想定外に長丁場な観戦を終え、15時前に明石を出てひたすら東へ進みました。最初は間違えて各停に乗ってしまいましたが、途中で気づいて快速に乗り換えました(^^;; 16時半に京都駅で下車し、市バスで西京極へ。

西京極3:正面から…なのか?

西京極5:最初のビューポイント

 対戦カードは佐川印刷京都vs鹿児島ユナイテッドFC。鹿児島と言えば、この前年のシーズン末に新発田・五十公野で行われた全国地域サッカーリーグ決勝大会(現・全国地域サッカーチャンピオンズリーグ)決勝ラウンドで合併前のヴォルカ鹿児島とFC KAGOSHIMAが凌ぎを削り、「最後の鹿児島ダービー」が行われたのです。(当年大会についてはこちら)合併してJFLへ参戦した新チームを見ることができたのは感慨深い出来事でした。(それ以来一度も見れていないんですが汗)

西京極42:トンネルから抜け出せず

 試合結果はこうなりました。
2014JFL 2nd-6節(西京極、626人)
佐川3(3前半0)1鹿児島
【得点者】(佐)5・18分堀川智雅、36分黒須大輔
     (鹿)72分内薗大貴

 鹿児島はこの年に3位、翌年には4位に入り、2016年からJ3に昇格。3シーズン目の2018年に2位に入ってJ2昇格を果たしたものの、21位と低迷し1年で降格となってしまいました。一方の佐川京都は、翌年にSP京都FCと改称したものの、そのシーズンをもってJFLを退会し、活動凍結状態となっています。
 試合後は市バスで駅まで戻り、2時間ほど経ってからウィラーで上越へ戻りました。

5.これまた想定外の余波

2014年8月31日(日)
 直江津でウィラーを降り、たぶんこの時は1.5駅分を歩いたんだと思いますが小一時間かけて帰宅しました。途中のコンビニでこの日刊スポーツを買ったのは言うまでもありません。

 ついでに言うと、後日岐阜新聞も取り寄せました。

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 封筒がテレビ局と完全に一体なのは驚きましたが…

 関係地域のみの放送ではありましたが、最後の一日はNHK-FMでも生中継されました。他にCS放送のGAORAもやっていたはずです。
 帰宅してスマホの充電が復活した時点でとんでもないメールに気づきました。

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(※「テレビ朝日」の背景が黄色くなっているのは、gmailで検索をかけたためです)

 冒頭で紹介した通り、50イニングをほぼフルでアップしていた方もいた中で、私の動画がなぜ目に留まったのかは分かりません。しかし、マスコミからこのような連絡が入ったのは今のところ最初で最後です。(最近はTwitter等で日常的になりましたが、当時はマスコミがSNSで一般人に連絡すること自体珍しかったんじゃないかと思います)
 当時住んでいた寮にはテレビがなかったためフォロワーさんに録画を依頼し、後日確認することとなりました。

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 結果的に使われたのはほんの数秒で、しかもテレビで見るとこんなに粗いんだなぁと思ってしまいました(^^;; もちろん、いいカメラを使っていると思ってはいませんでしたが。いずれにせよ、いい記念になりました。

 この他、実況ツイートは多くの方にご覧いただいていました。初日の試合終了ツイートは445RT・87いいね、2日目の同様のツイートは287RT・43いいねをいただいていました。(さすがに期間中の全ツイートを確認する訳にはいかず^^;) あれから6年経ってアカウントを消したりRT・いいねを解除した方もいるでしょうから、当時はもう少し数字が多かったんじゃないかと思います。
 そもそも金曜の朝に情報を見つけていなければ早々に四国へ渡っていた訳ですから、人生何が起こるか分からないもんです。分からないと言えば、モーニングバードのメイン「キャスター」を務めていた一人は、愛聴するようになって半年経ったTBSラジオ「たまむすび」の赤江珠緒さん。(キャスターに「」を付けた理由は、リスナーならお分かりだと思います笑) 当時のたまむすびで赤江さんがどういう話をしていたのかなぁと気になってしまうんですが、確認の手立てはありません(^^;;

 ということで、久々の長編記事もこれで終わりです。8日夜に書き始めたものの、結局丸2日かかってしまいました(^^;;
 YouTubeでもう1回くらいバズを経験してみたい気もしますが、新たな10年はどうなるでしょうか。ちなみに、10年の単位は英語でdecadeだそうです。2nd decadeの展開はいかに?

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