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#90 キャンプの「真の楽しみ」は?

#90 キャンプの「真の楽しみ」は?

コロナ禍で「密」が忌避されたせいもあってか、最近は「キャンプ」がブームなようです。
それに最も熱中してるのは、たぶん「コンクリ建造物の中で電化された暮らし」をしてる人たちだと思います。
そういう人たちが楽しもうとしてるのは「キャンプ」と言うより、きっと「不便な生活」なんでしょう。

ふだん「便利すぎる暮し」をしていると、たまに「ものすごい不便さ」を味わいたくなるもの。
「命の危機におちいる不安」の

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住んではいけない土地

これは香川県にお住まいの方から聞かせていただいた話になる。
彼は今からおよそ12年ほど前。
結婚してすぐに中古の一戸建て住宅を借りた。
まだ若く貯金もそれほど無かったが、新しい生活のスタートとして家を
借りて広々とした家での生活をスタートさせたかった。
その中古住宅というのは、沢山の家々が立ち並ぶ1画にあった。
実は彼は色々な経験をしたらしく今では悪い土地というのがはっきりと判る
そうなのだが、そ

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たき火にはまった、會津いろり山オートキャンプ場

たき火にはまった、會津いろり山オートキャンプ場

 会津に引っ越して来てから、キャンプ用品を色々充実させようと考えていました。だって、周りには心惹かれるキャンプ場が沢山あるから。私のキャンプライフ、もとい癒しの時間も堪能できるのでは、と思っていました。

 それがねぇ、写真の通りです。テントと椅子とテーブルだけあれば、もういいじゃない。色々そろえるのを止めてしまいました。直前に買ったたき火台も、未使用のまま、未だ開封されず。タープやその他色々そろ

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テント、購入!蓋沼森林公園で試し張り

テント、購入!蓋沼森林公園で試し張り

 今年の4月、新しいテントを購入しました。元々持っていたのは 3m x 3m の大きなテント。でも会津に来て、1人で使うにはやや大き過ぎる(前は近所に住んでいた弟の2m x 2m のテントをよく借りていました)。どうしようかと悩んだ挙句、とうとう重い腰を上げて、新しい子を迎えることにしました。

 それが、この子。日差しが強すぎると、若干眩しい、蛍光緑のにくいやつ。テンマクデザインのテントです。

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標高450mで雲海を観る

標高450mで雲海を観る

 11月のある日、蓋沼森林公園で開催された、小学生の森林学習会に同行したことがありました。その際、初めて会津盆地の雲海を観ました。噂には聞いていたけれど、実際に目の当たりにすると、圧巻。

 秋~初冬にかけての朝方、会津盆地では凄く濃い霧が発生します。役場に出勤するのも、車のライトを点けないと怖いくらい、真っ白で前が見えない日があります。

 この日もそんな日で、そんな日には雲海が見られるチャンス

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南へ08

南へ08

2021/8/11

おはようございます。
ネタバレすると本日はテントを燃やしてしまうというまじバッドエンドを迎える日なので日記のテンションも低いです。

今日は如何にしてバッドエンドに向かうかという振り返りをしていきましょう。れっつらごー。

朝。昨日のキャンパーと一緒に軽く登山にいく。天気が思ったよりも早く崩れるみたいだ。どこに登るか検討していたら少し遅くなってしまった。

う、虚無だ。ガスガ

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キャンプや登山に「お茶」を持っていくべき理由

キャンプや登山に「お茶」を持っていくべき理由

これまで茶葉や茶殻を食べる記事をいくつも更新してきたこちらのnote。しかしお茶を飲んだ後に茶殻を食べている人は、まだまだ少数派かもしれません。その美味しさや栄養素を知っていけなれば、わざわざ茶殻を取っておかないのではないでしょうか?

どうしても茶殻を食べたほうがいいシチュエーションなんてあるのか、エコな視点や合理性の観点から考えたところ、ありました!
登山やキャンプなど、ゴミを持ち帰らなくては

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