畑 歩

シンガーソングライター。 30歳。 大阪の熱い女。ジャンルは人生。 私の人生を通して、…

畑 歩

シンガーソングライター。 30歳。 大阪の熱い女。ジャンルは人生。 私の人生を通して、あなたの人生にスポットライトを。人生はいつだってハイライト。

最近の記事

手離す勇気 戦う勇気

昨日新しいアーティスト写真を公開しました。 たくさんの反応ありがとうございます。 新しい服を買った時、新しい香水をつけた時 あの人に撮ってもらいたい!!と強く思って それはもはや願望じゃなく決定事項になったので ずっとSNSで見ていたカメラマンの方に 勇気を出してDMを送って撮っていただきました。 朝5時半の真っ赤な空で撮りたくて 始発で目的地へ。 赤く燃え始める太陽と、鬱々と溜まっていく雲 私にぴったりの一枚になりました。 見るからに気合の入ったアーティスト写真を

    • 最初に描いた夢をあなたは今も覚えてる?

      私が音楽を始める本当のきっかけになった とある映画のキャッチフレーズ。 1番面倒見てくれている先輩は 出逢った5年前から赤レンガ倉庫でのフェスを描いてる 大好きな後輩は、出逢った4年前から大阪城ホールを、 もはや友達のあの子も出逢った4年前から花園ラグビー場でのチャリティーフェスを 出逢ったその日から今もずっと描いてる。 私には大きな夢を持ったことがない。 といえば各所からつっこまれるか(笑) 夢に大きさもクソもないとは思うし 私は私なりに、その都度やりたいと思った

      • 恩返しのバイトを辞めない

        インディーズミュージシャンあるある。 「バイト辞めたい」と歌う。 バイトしなくても生きていけるほど 音楽で稼ぎたいと言う意味を込めて。 もしくはまじの堕落。笑 そんな中、前田琴音という 大阪の1人のシンガーソングライターが 「恩返しのバイトを辞めない」と歌った。 確かに、ここでバイトしてたんやでって 自慢してもらえるくらい売れたい。 って言うインディーズミュージシャンは たくさんいる。 彼女の歌には、それだけでなく この場所にたくさんの人が訪れて 支えてくれた人たちの

        • 愛してくれてありがとう

          こんばんわ。 昨日はOSAKA RUIDOで 年内のライブ納めでした。 胸いっぱいだったので、書き残そう。 RUIDOで最後に歌えたのは 2020年3月4日。誕生日前夜祭の SSW全組フルバンド企画。 ちょうどコロナが流行り始めた頃でした。 未知のウイルス。人が死ぬウイルス。 開催を悩みに悩んだあの頃の記憶が フラッシュバックした。 私のわがままで、二度と会えなくなる人がいるかもしれない恐怖。 クラスターが起きたら大好きなOSAKA RUIDOが 潰れてしまう

        手離す勇気 戦う勇気

          またもやちょっとしたお知らせ

          数ヶ月前にみなさんにお会いできる場所が 増えますよーってお知らせをさせていただき、 たくさんの方にCafe Logicご来店いただき嬉しい日々を過ごしています。 そんな中! 諸事情とタイミングがばっちーーん!重なりまして、 大好きなカフェ utakataでも働かせて頂く事になりました!明日から!笑(お知らせ遅い) ■utakataインスタ utakataのしずかとは鐘の音で出逢って もうずいぶん長い付き合いになりましたが、 まさか上司になるとは。 完全に推しなので幸せで

          またもやちょっとしたお知らせ

          腰を据える。

          おはようございます! こうして記事を書くのは久しぶりになります。 今日はちょっとしたお知らせがあって しっかり書く事にしました。 音楽とは別のことなので、 嬉しいお知らせでも悲しいお知らせでもない ふーーんって感じかとは思いますが、よければ、 コアな方は(笑)読み進めてください。 簡単に言うとみなさんとお会いできる場所が増えたよー!って話です。 みなさん2年半に渡るコロナ禍いかがお過ごしですか? 私は変わらずそれなりに楽しく生きています。 制限のある中、やりたいと思

          腰を据える。

          こんな今も最高!

          バタバタと2週間が過ぎていき、 遅くなりましたが 私にとってものすごく大きな 大切な1日を越えたので 綴っておきたいなぁと思います。 2021年7月4日「こんな今も最高!」という フェスを阿倍野ROCKTOWNで開催しました。 音楽活動を始めてから数えきれないほどの イベントをいくつも主催してきましたが、 この日は初めてのフェス主催。 思い返せば10代の頃から2ステージ 行ったり来たりのフェスをやりたい って思っていた。 ことの発端は2012年7月14日 大阪城野外音

          こんな今も最高!

          「僕らの行方は永遠に」について

          みんなの明日への意気込みを見てると 泣けてきた。こんばんわ。 毎日毎日ニュースでは 大阪のライブハウスで感染者。 日に日に増えていく人数。 ライブハウスは危険な場所。って 今までと違う意味合いでレッテルを貼られてる。 みんなが言うように インフルエンザの方がはるかにたくさんの方がかかってるし亡くなっている。 そして、満員電車の方が、マラソン大会の方が人は集まる。 お偉いさんたちは宴会をしている。 今の時代のライブハウスには 100人も集まる日も汗かいて暴れて密着みたい

          「僕らの行方は永遠に」について

          今後のイベントについて

          準備をしていたら朝が来てしまった。 ちゃんと伝えたいことが全然まとまらなくて 考えてるだけで熱が出そうだったので 後回しにしてしまった結果。笑 コロナについて。 みんな毎日ひやひやしながら過ごしてる。 私も都会で接客業をしてるので、とっても怖い。 お店にいる時は、1時間に1回手洗いうがい水分補給アルコール消毒は絶対にしてる。 しすぎて手が荒れている。 マスクは早いうちにいただいたりしたので、サイズは大きいけど まだあと1ヶ月くらいはもちそう。 外に出るのがこんなに怖い

          今後のイベントについて

          僕らの行方

          こんばんわ。というかもはやおはようございます。 金土日月と4日間毎日路上ライブ! 歌える日は全部歌おうと思ったら、なんと 4日連続で歌えるスケジュールだったのでやってみました。 もっと若い頃に1度毎日ギター持ち歩いて 誰かとの待ち合わせまでの1時間とかでさえも 路上ライブをしよう!って 毎日歌った期間があったんですが、 なんせ当時歌い方も良くなかったので、すぐに喉を潰して挫折したことがありました。 それ以来、4日も連続で路上した日はないんじゃないかなぁ。 ライブ4da

          僕らの行方

          記念日

          どうもこんばんわ。 ブログを書く頻度をあげていこうと思っております。笑 季節が変わって、無事に冬を越えるべく 服をたくさんかってしまいまして みごとに金欠なので、 まぁちょーどいいか。と思いながら 100円のホットコーヒー片手に 今日も歩いて帰っております。 実は今月の20日で 私がアコースティックギターを持って 1人でステージに立ってから10年になります。 当時は「あーちゃん。」で活動してました。 多分1年くらい。 その当時に出会ってから今もずっと 応援してくれてい

          記念日

          ハッピーエンド

          目指すところの話を少し。 元からよく言われるけれど、最近ほんとによく 「そんなに人のこと応援出来るの凄い」って 言われるようになった。 当の本人は、そんなに応援出来てると思ってなくてさ。 「頑張れ」って言うのって、言うだけは簡単やん。 でもさ、 私周りにいる人たちから ほんま数え切られへんほどいろんなものをもらっててさ。 凄い背中を押してくれる言葉とか、 弱い自分を包んでくれる歌とか 弱音も愚痴もただただ聞いてくれる友達とか 好きだよって言ってくれるみなさんとか。 ほ

          ハッピーエンド

          がもよんフェス

          こんばんわ。 なんだかんだしていたら結局夜中になってしまった。 もう寝ないとやばいから、少しだけ。 日付変わっていよいよがもよんフェス当日。 今年は実行委員長に抜擢され 責任のある事が嫌いな私ですが(自分でも自分を信用しきれないから) 出来る事をカバーし合ってやっていこう と 主催のおさやが言ってくれたので 好きなフェスを続けていきたいし 出来ること全力でやろうって思って 1年駆け抜けてきました。 早かったなぁ。 出だしは順調だったんだけども どうにも今年に入ってか

          がもよんフェス

          酸素

          おはようございます。 実は昨日救急車に運ばれた。 事故した時ぶりの救急車。 いつものこと みたいな体調不良だったんだけど 風邪とストレスが影響したみたい。 もうだいぶ回復したから心配は大丈夫。 いつものことなんだけども お腹が痛いのが原因か吐き気が原因かで 息が浅くなって酸素不足で体が痺れるのね。 ちゃんと息すれば治るの知ってるから 対処出来るはずだったんだけども 初めて手が痺れて固まって動かなくなってしまって。 酸素って大事やなぁと実感。 死ぬ時もこんな感覚な

          今夜のこと。

          2020年。 来年の7月12日に 私が初めて思い描いた大きい夢 「大阪城野外音楽堂でフェス」を 叶えようと決断しました。 年明けくらいから、 友達に本格的に話し始めたら みんな一緒にその夢叶えたいって 言ってくれて、中心メンバーが集まりました。 そして7月に告知解禁して 早3ヶ月が経ちました。 思うようには進まなくて がもよんフェスもあって 人間関係に結構お疲れな感じもあって 自分自身の問題もあって どうしたものか、、と思っていた頃 凄く友達の歌に救われて、 その人の

          今夜のこと。

          いつかの正解に

          一昨日の夜 ふいに昔書いた歌詞を見返した。 今となんら変わらないような気持ちを 書いていたんだけども あー、そんなことあったあった! ってなったりもしたり、 今でもこの言葉は歌いたいなぁ。とか、 今ならもっとグッとくる書き方できるかも!とか、いろいろ思った。 不器用な自分に嫌気がさす夜もあるけれど どんな日もなかったことにはならないし 無駄じゃないんだよな。 最近よく友達とぶつかる。 その度に、終わりが来るかもしれない事に怯える。 私が変わってしまったのか、 はた

          いつかの正解に