つぶやきには長い4

同じ保育園のパートに一つ歳下の女の子がいる。わたしより1ヶ月先輩。彼女も訳あって卒業後も非正規に収まっている。わたしは彼女のことが好き。好きと言えるほどたくさん話をしたことはないし、彼女をよく知っている訳ではないけど、でも好き。同じ一歳児クラスをみることが多くて、そのことが嬉しい。隣の席だから授業がんばれる、みたいな好き。優しくて明るくて、ニコニコしていて、真面目で一生懸命で、特別野心に溢れたとか

つぶやきには長い3

確かに、世の中には誰にでもできる仕事はある。誰にでもできる仕事ばかりかもしれない。唯一無二に思えるスポーツ選手や芸術家だって、オリンピック選手ですら怪我をすれば代わりがいるし、別にゴッホやピカソがいなくたって世界は滅びなかった。極論、エジソンが白熱電球を作らなくてもいつか他の誰かが作ったさ。でも、その人にしかできないことはなくても、その人でよかったと思われることはある。例えば、わたしはよく行くカフ

つぶやきには長い2

前に、「あなたが人の話をするときにうれしそうに話すのが好き」って言われたことがあって、わたし多分その人のこと一生忘れないと思う。そんなふうなことを意識して話をしていたわけじゃなかったけれど、そうやって言ってもらってうれしかったから、そうありたいと思った。ずっと大切にしている言葉。人から言われてうれしかったことは、自分の中で無意識にでも大事にしたいと思っていたことで、わたしのそういうのに気付いてくれ

「案ずるより産むが易し」が本当なら今すぐ産みたいんだけど、状況的にまだ案じていることしかできない場合にはどうしたらいいのかまでは教えてもらえんのかな。

つぶやきには長い

ここ2年くらいSNSをやってなくて、そしたら自ずと（全てがそのせいではないけれど）人付き合いも気薄になっていった。一旦休憩って意味でこれを望んでたんだよなって気が楽になって心も落ち着いて、安心している自分は確かにいるんだけど、ずっとこうなのはさみしいとも思う。別にひとりぼっちでもなければ、会う人も話す人もいるけど、インスタやってたときとは違う。たくさんの人と繋がることに造作なかった頃の自分がなつか

本来起きなきゃいけない時間の30分前に「まだもうちょっとある」の幸せを感じるためのアラーム0番をかけるなんて子どもっぽいこともうしないんだけど、久方ぶりに思いつきでやってみたら、今朝はちょう良かった。超。

みんな連休明け急にまた保育園いかないけんの意味わからんかったやろうけど、わたしはみんなに会えてうれしい。

夏やんくらい暑い5月に高速道路の助手席で飲むアイスコーヒーがいちばんおいしいに決まっとる。

寝起きに眠たくなかったことない。

連絡してみたい友だちのこと

※2024年4月14日に書いたもの。

わたしは、友人関係において、自ら進んで関係性を築き上げていくことが苦手で、仲良くなりたいと思っていても、はじめましての時点で相手がこっちを向いていないような気がしてしまうと、なかなか一歩踏み込む勇気が出ない。
自分が相手を好きだなと思う気持ちが強いほど、好かれたいより、嫌われたくないのほうが勝ってしまうのかも知れない。
自分が魅力的だと思う人と深く知り合って

気持ちの整理（友だち）

世の中には「言わなくてもいいこと」が、自分が思っていたよりもたくさんあるということに気づいてから、なにかを言おうか言わまいか迷ったとき、それが「言わなくてもいいこと」である可能性が捨てきれない場合は、出かけた言葉もぐっと飲み込んで口にしないことを選ぶようになっていた。

それは、できるだけ誰も傷付けたくないと思うわたしの優しさだったり、誰に対しても無害でありたいと願う臆病な傲慢さだったり、余計なこ

だんだん痛い

シナモンロールも好き。
外側からくるくる、少しずつ剥がして食べて、シナモンもとろけたお砂糖も、だんだんだんだん濃くなっていくのが幸せ。
ロールの「芯」に辿り着いたこの最後の一口の完璧さよ。

そんなことを考えていると、一年間さぼりにさぼって、つい先週やっとの思いで再開した医療脱毛のことを思い出した。

2年前に10回契約で始めて、わたし史上最強の「痛い」を更新した大悪魔。
はじめての施術の日から、

大学の卒展に行った。

良かった。まだちゃんとワクワクした。と、思った。

この春からちょっと寄り道、その後またここに戻って来ることが、違うこと（置いてけぼりにしてきたこと）にチャレンジするわたしの、「気がかり」じゃなく「楽しみ」になる。

本当にうまくいくのか、やりたいようにできるのか、予定しているように進むのか、最後までやりきれるのか、心配や不安がたくさんあって、「やりたい！」っていう気持ちを追い抜きそうになることも

シュガードーナツ

スタバのシュガードーナツが大好き。
朝11時までにシュガードーナツを頼むと、コーヒーをワンサイズアップしてくれるのも好き。

サイズアップの制度を知った頃は、どういうふうに頼んだらスムーズなのかわからなくて、普通にシュガードーナツとショートサイズのドリップコーヒーを頼んで、店員さんに「今のお時間、トールにワンサイズアップができますが、いかがですか？（ニコッ）」って聞かれるのを待って、あたかも今それ

猫に助けられてる

書くことも、描くことも、読むことも、聴くことも、観ることも、
たぶんわたしは好きだけど、好きって言っちゃうと、急に上手じゃなきゃいけない気がして言えないというか、あんまり言いたくない。

ってことだからわたしには趣味がな〜い。

それら全部なんにもしなくないときのほうが若干多いくらいの場合には、やっぱり好きって言っちゃだめ？

寝てた〜いとか。

でもときどき心で飼ってるマッキーが思い出したように

ノートちぎらない

気に入らないとすぐノートちぎる。
字がきらいとか、落書きがうまくいかなかったとか、恥ずかしい文書いちゃったとか。

ずっとそうだったけど、一冊使い終わりそうなノートがある。何用ノートとかじゃない、ページ飛ばして書いちゃったり、上下反対だったりするけど。
ほんとうはずっとこんなんでよかったのにな。
あんまり見返したくないページもあるけど、好きな見開きもある。

半年くらい前からずっとiCloudの残