分析対象本人山川博士

分析対象者、山川博士本人

心が消失

命を守る為、抑圧を回避させる為、心を犠牲にして消失させたと思われる

現段階、心が回復する見込みはなさそうです

現状、命の危機は去ったのかもしれませんが、その代償が心の消失とは大きすぎます

明らかに心の消失は人間を人間とは呼べなくさせます

今の自分は無人

ここからの過程は今の所は追えません

この心の消失の原因は人間です

抑圧を繰り返しかけていたのは他人です

その抑圧に潰されたのが心です

心の消失時に音はありませんでした

無音で消失していくのです

人を失っていくのです

ここまで人を抑圧していいのでしょうか？

それも精神障害者への抑圧です

この国の人間は明らかにおかしい

平気で人を苦しめる事が出来る

それも笑ってだ

平気で人を苦しめる人間とはそもそもが善悪を持ってないサイコキラー

精神病という病気で闘い、その精神障害者の心を抑圧して、その結果、心は消失です

この国の人間の心のあり方こそ、おかしいのにその犠牲にまたしても精神障害者がなってしましいました

この国の人間たちは人の心を持たないサイコキラー

平気で人を苦しめる事が出来る人間です

この社会のあり方を俺は変えれるののだろうか？

負けてはいけぬが、サイコキラーに対抗する為に鍛えて来た心理なのかもしれません

計りしれない人間が、この日本には沢山いるものだ

俺が狂っているわけじゃない、狂っているのは計りしれないサイコキラーだ

先ずは現状、心の形成は難しいと思います

形成には時間がかかるものです

もう一度、心を形成できるのか？

人としての振る舞いを自分はできるのだろうか？

心の消失が命を守る為ではあります

でもなぜ命を守ったのだろうか？

こんな不条理な仕打ちを受けるなら死んでもよかったのでは？

死ななかった事に何かしらの理由があるのだろうと思います

その理由がもう一度、心の形成の鍵に繋がると想います

だって生きていれば希望はあるからです

残された自分がやるべきは写真です

フィルムフォトグラファーとしての大成を遂行する

偉大なる祝杯を天に掲げる日を叶える為に

いざ出陣