昨晩は全く文章が頭に浮かびませんでした。ですが・・・
言い訳します。
昨晩は全く文章が浮かびませんでした。
朝になれば、書けるだろうと思って、今、こんな文章を書いています。
昨晩は、下書きを何度も書いては、毎度
「なんか違うなぁ」
とボツ案ばかりが生まれる始末。
それを繰り返しいると、もう夜はテッペンを迎えようとしていたので、とりあえず寝ることにしました。
そして、このザマです。
ここまで文章が思い浮かばない日があるものか、と感じています。
だから、逆に新鮮なので、この感覚を文章として残しておくことにしました。
こうして、言い訳を書き終え、一つ分かったことは、
文章が書けなかったという言い訳でさえ、文章になる。
ーーー
今回の話は作り話ではなくて、本当の話です。
どうしようもなく筆が進まないので、
「今回は休むか」
と思い布団に入りました。
布団の中で諦めがついたときに、ふと坊っちゃん文学賞のポスターの言葉を思い出しました。
「その不満、言えば愚痴。書けば文学」
「その青春、喋れば生意気。書けば文学」
「その人生、語れば説教。書けば文学。」
「その毎日、思えば平凡。書けば文学」
ー第12回松山市坊っちゃん文学賞ポスターより
これを改めて読み直した結果、
言い訳も文章にしてみよう
と思い、今回の記事に至ります。
きっとこれからも何度もこんなことが起きるのかなと思います。
ただ、その時は、
「書けば、文学」
と思って、不甲斐ない自分を責めずに、そんな自分さえも文章にしてみようかなと思います。
というわけで、明日からも書きます!
また遊びに来てください!!
アクセスありがとうございました!
いただいたサポート分、宿のお客様に缶コーヒーおごります!