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2019年2月の記事一覧
「期待に応えられてしまうこと」の危うさ
先週の火曜日の朝、会社に行こうと思っても行けなくなってしまった。
こんなことは初めてで、自分でも本当にびっくりしたのだけれど、会社へ行く準備をしようと思うとぽろぽろと涙があふれてきて、止まらなくなってしまったのだ。
その日は16時から大事な取材があったので、それだけは行かなければと思っていた。個人的な都合でチームや取材相手の方に迷惑をかけることはできないし、マンガみたいに自分の頬をパンっと叩い
受注業務主体のプロにこそ読んでほしい、これからの音楽制作に対する個人的考察。
はじめに。こんにちは。齊藤です。今日(3日にわたって書いているうちの初日)は3月にリリース予定の新曲のマスタリング。自身の楽曲をマスタリングしてもらう日は、いつも決まって眠りがとても浅く、前の晩からソワソワします。遠足前の小学生みたいですね。
不思議と、あまりクライアントワークの時はこういう現象は起きません。モチベーションの差では有りません。きっと、「自分自身の作品か、否か」という点において、勝
【対談:前編】『果たしてサッカーは"芸術"であり"表現"なのか?』 河内一馬×三倉克也
2019年1月上旬、『新サッカー論 サッカーとアートのカオスな関係』の著者である三倉克也さんと、私河内一馬が対談を行いました。『サッカーは「芸術」であり「表現」である』という2人の共通認識のもと、私はサッカーの専門家として、三倉さんは芸術分野の専門家として、様々な角度からサッカーを議論しています。
ぜひ、お楽しみ下さい。
—対談者プロフィール—
河内一馬(@ka_zumakawauchi)