見出し画像

読了 “幸せな人は「お金」と「働く」を知っている

自分は何のために働きたいか?

僕はこんなことを時々自身に問いかけます


そして著者の新井さんもそのようでした。お客様のお金を預かり、そのお金をお客のためにひたすら増やし続ける、

という仕事をやっていたそうです

失敗しないようにとプレッシャーの中働いていて病気になって、この疑問に向き合うことになったそうです。



皆さんはどうでしょうか?

お金を貯めるために働いている人は何のためにお金を貯めていますか?ためてどうしますか?

お金を貯めることで幸せになれますか?


「働く」ということ自体に自由度のある社会では

それをもう一度考え直してみるべきだと僕は思いました。

ちなみに僕はお金を貯めるために長時間労働して、そのお金を幸せのために費やす、というやり方は好きではありません。

だったら少ない収入でも自分のできる範囲でまったりと過ごしていたいものです。お金で得る幸せ以外のものがあるからです。

昼寝

これ!ほんとこれ!特にこれ!

他にも街散策、旅、こんなのもお金をかけなくともうまいやり方はあります。

人それぞれの幸せがあります、それぞれのやり方を見つけてみるのがこれからの

働く、そして幸せ、何ですよね

画像1


この記事が参加している募集

読書感想文

ただ今、食と持続性のある社会を伝えられるお店を計画中です この一人の大学生の取り組みに共感していただけたら幸いです